「宮崎正弘の国際情勢解題」  習近平の高笑いが聞こえないか? | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)11月6日(金曜日)
        通巻第6690号 
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 習近平の高笑いが聞こえないか?
  バイデンは中国との規制緩和、妥協に走る
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 11月3日の米国大統領選挙、三日経っても決着を見ていない。

 

悪の場合、結論が出るのに一ヶ月を要するだろうと推定される。

 それにしても、優位を示している民主党は、不正選挙のベテランでもある。

 

 まして「中国の代理人」を象徴するバイデン一家。

 

メディアはバイデンのスキャンダルをすべて揉み消した。

 

いや選挙戦でも、不正投票は黙殺し、ひたすらトランプの悪口を書き続けた。

 

不正投票による「逆転」は殆どが民主党知事の選挙区である。

 トランプが表明したように「事実上、われわれは勝った」ようである。

 

ところが郵便投票の大量の増票が、共和党の監視員の眼を盗んで仕組まれ、突然、10%リードとなったのがウィスコンシン州とミシガン州だった。

 トランプ陣営は法廷に訴えているため、結果が出るには時間がかかる。

 

しかしすでにバイデン陣営は組閣名簿を作成し、政権引き継ぎチームを発足させている。

 バイデンとトランプの戦いではなかった。

 

これは左翼メディアが総力を挙げてトランプを潰す戦争だったのだ。

 

78歳の耄碌じいさんは、ディープステーツの操り人形となり、とりわけ中国外交で妥協的になり、米国の国益ばかりか自由世界全体の安全保障をますます脆弱な者としてしまう懼れが強い

 

 習近平の高笑いが聞こえないか?
      

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