護国夢想日記

 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1545回】
――「彼等の體力は實に野生である、獸性である」――(高瀬5)
高瀬敏?『北清見聞録』(金港堂書籍 明治37年)



「下等社會が獸類と同様の生活をしてゐる」のに対し、「極めて奢侈な生活をしてゐる」のが「文武の官吏、若くはその子孫であるが」、その生活を支えているのは「賄賂その他の雜入が非常なものである」からであり、それゆえ「支那の官吏は一種の請負事業で、而かも格外に利得が多い事業であるそうな」。

 

だから「商人の財産家などが、官人の爲め資本主となつて買官の金を出してくれるものであるそうな」ということになる。

  いわば後々に確実な富をもたらすことになる役人という職種を投資対象と見做すならば、ハイリスク・ハイリターンを狙う「商人の財産家」が「官人の爲め資本主とな」ることは、ビジネスとしては当たり前のこと。

 

いわばオ殿サマと越後屋の関係は有史以来終始一貫したビジネスだったわけだ。

 

それは恰も、敵国の趙で人質として冷遇されていた子楚と、その将来性を見定めて投資した韓の大商人・呂不韋の関係といえるだろう。

  みすぼらしい風体の子楚ではあったが、その将来性を見込んだがゆえに呂不韋は莫大な資金を投じた。

 

『史記』の「呂不韋伝」には、子楚を目にした際に呂不韋が「奇貨可居」と発したと記されているが、この4文字は現代風にハイリスク・ハイリターンと言い換えることが出来るはずだ。

やがて幸運が重なり、子楚は莊襄王となって晴れて秦に帰還し、呂不韋は宰相となって秦で権勢を揮うこととなる。

 

子楚と呂不韋の妾との間に生まれたと伝えられる男児こそ、「政」と名づけられ、後に諸国を統一して現在に繋がる中国というバーチャルな国家を作り上げた秦の始皇帝であることを考えれば、どうやら呂不韋が「官人の爲め資本主」となった「商人の財産家」の第一号ともいえるだろう。

 

もっとも後に呂不韋が権勢を恣にしたことから、始皇帝の逆鱗に触れ退けられてしまったというから、文字通りハイリスク・ハイリターンの人生だったようだが。

 

高瀬は「交際術」について言及する。
先ずは「支那人の交際術に長けたることは、實に驚くべき程である」と感心してみせ、次いで「支那流の?禮?儀は七面倒で、あまり感心しない」ものの、ともかくも彼らの「應對の樣から、一擧一動の微に至るまで、客を反らさない」。

 

歓待を示す立ち居振る舞いは「如何にも巧妙で、そして快辯、そして世辭愛嬌を振撒くところ、我々木強の日本人は殆どその掌中に翻弄せられている心地がする時もある」ほど。

 やはり「交際術は支那人の天性と見えて、日本ならばまだ腕白盛りの十二三歳の少年」ですら、「茶を侑め、菓子を侑めなどして客を款待す樣、實に大人も及ばぬ程である」。

 

「十二三歳の少年」ですらこうなのだから、大人が示す“中国式おもてなし”の老獪さは推して知るべし。

 

これまで日本人が飲まされた煮え湯の数は数限りないだけではなく、いまなお「殆どその掌中に翻弄せられている」ことが後を絶たないことに思いを致すなら、日本人の「木強」さも考えものだ。

 清仏戦争当時の将軍を父に、陸軍士官を兄に持つ高級官僚との会談した際に、先方が「貴國に行くには陸路を取るのであらうか、貴國と弊邦とは境を接しているのであらうか」と質問してきたと、高瀬は綴る。

 

これを「一個の奇問」とし、「あまりに人の意表に出たので、最初は余に戯るヽのではあるまいかと思つた」そうだ。

 

ところが冗談ではなく、「眞面目に問ふてゐるのであつた」。そこで「一寸略圖を畫いて、此の通り日本は海を隔てヽ東方に雄視せる帝國である」と「委細に話して聞かせた處が」、「某氏は解せぬかの如く」である。

 

そこで「無用の學問に腦醤を絞り盡」すが、「有用の學問に心を傾けくるものヽ今になほ少なき」と呆れているが、これが20世紀初頭の彼の国のエリートの実態・・・トホホ。
《QED》
▽△◎◎ヒ□◇▽イ□◎○ズ◎□○ミ○□◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)3月23日(木曜日)
通算第5232号
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英紙ガーディアンがすっぱ抜いたロシア、中国のマネーロンダリングの手口
ロシアのマフィア、FSBと中国の銀行がグルになり、200億ドルを資金洗浄
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中国の国有銀行の殆どが不正な資金洗浄に絡んでいた。

 

世界的なマネーロンダリングの犯罪ルートが一部解明されたのだが、でてくる、でてくる。

 

中国銀行、中国工商銀行、中国農業銀行、中国建設銀行という四大国有銀行ばかりか、交通銀行に加えてHSBCの香港支店。。。。。

ロシアの不正資金の洗浄は欧州の銀行ばかりか、中国の銀行群がマネーロンダリングに手を貸していた。

 

もちろん、中国だけではなく、英国に本店をおくHSBC、クレディスイス、さらにはドイツ銀行もからみ、巨額の資金洗浄に手を貸した関係者はおよそ500名。

 

発端は例の「パナマ文書」である。

ガーディアン(2017年3月21日)に拠れば、まずやり玉に挙げられたのはドイツ銀行で、バルト三国のラトビアを舞台にロシアの犯罪組織が絡んだ資金洗浄に協力し、およそ3億ドルが謎の企業「グローバル・ランドロマット(Global Laundaromat)」を通過した。

 

ここにはKGBの後身「FSB」も絡んでいるという。
この資金洗浄は2010年から2014年に行われた。

ロシアのマフィアが架空のローンを互いにでっちあげて資金移動を行っていた。

 

ロシアの資金洗浄はキプロスやモルドバが舞台だったが、キプロスで不動産バブルが破裂し、モルドバではいくつかの銀行が倒産した。

 

その後、ロシア資金は旧ユーロスラビア諸国や、ラトビアなどバルト三国に拠点を移動させていたらしい。

米国系銀行は、同じ期間にバルト三国から撤退した。

 

このロシア絡みに資金洗浄に手を貸すと、米国司法省から課せられる罰金は、銀行経営を逼迫するほどの巨額になる。

 

明らかに犯罪が絡んだ資金の取り扱いに慎重になったからだ。JPモルガン銀行などが撤退後、バルト三国に進出したのがドイツ銀行、コメルツ銀行(独第3位)だった。

ラトビア当局は、金融犯罪の捜査を進め、「ロシアの不法資金が欧州金融市場へ流れ込む中継の役目をしている」としてドイツ銀行に警告を発し、ドイツ銀行はスタッフの入れ替えを行った。

この犯罪スキームに中国の富豪たちの海外不法送金が絡んだ。

 

アジアタイムズ(同日)に拠ると、ロシアの「グローバル・ランドロマット」に関連した不正送金は、最低に見積もっても200億ドルに達するという。

資金洗浄の犯罪組織や協力した銀行は合計96ヶ国におよび、このうち中国に流れこんだカネは9億1500万ドル、香港に流れ込んだのが9億2700万ドルという。

ロンドンが本店のHSBCは、トータルで5億4500万ドル。

 

パナマ文書に拠れば、中国共産党政治局常務委員会の全員が関与する面妖な企業やファンドが、濃密に資金洗浄に絡んでいることが判明しており、今後、全容の解明は国際的な捜査協力体制が構築されるか、どうかにかかっている。
▽△◎み□◇▽や□◎○ざ◎□○き○□◇

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★あなたに盗聴器が仕掛けられている?!


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。



「壁に耳あり、障子に目あり」


1990年代末、私は東京で、あるリサーチ会社の社長さんに
会いました。

その社長さん、とても印象深い話をしてくださいました。

なんでも、「携帯電話は持たない、メールはやらない」の
だとか。

90年代末というと、ちょうどネットのできるパソコン、携
帯電話が爆発的に普及していたころです。

私は、「リサーチ会社にしては、ずいぶん遅れてるな・・・」
と思ったのですが。

そうではなかったのです。

社長さん、つづけていいました。


「携帯電話は聞かれているし、メールは読まれているから!」


北野「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


モスクワ在住の私は驚きませんでしたが、「日本でもそうな
のかな~~~」とは思いました。


今度は2000年代に入ってからです。

私は、友人と投資コンサル会社を立ち上げ、いろいろな人に
会っていました。

ある日、石油会社の社長さん(ロシア人)に会いました。

その人、「超」のつくほど大富豪なのに、携帯電話をもって
いない。

初対面で失礼だとは思いましたが、「なぜですか?」ときい
てみました。

すると、「ニヤリ」と笑って、「聞かれてるからね」といい
ました。

私は、「そうなんだろうな~~~」と思いました。



▼CIAは、あなたを聞いている???



あれから15年以上の月日が流れ・・・・。


「聞いてる、聞いていない?」

「見てる、見てない?」

「読まれてる、読まれてない?」


が世界的な問題になってきました。

機密情報暴露サイトWikiLeaksは3月7日、CIAからゲットしたという8761の書類とファイルを公開しました。

Sputnik3月7日から。



<7日、ウィキリークスは米中央情報局(CIA)に関する「流出した」
一連の資料の公開を始めた。

資料のコード名は「Vault 7」。

資料の第1部「Year Zero」には、CIAのサイバーインテリジェンス
センター(CIA's Center for Cyber Intelligence)の機密ネットワ
ークから得られた8761個の書類とファイルが含まれている。

資料には、2012年から現在の大統領選挙戦にいたるまで、いかにCIAがフランスの政党と大統領候補の情報を集めていたか、についての情報が含まれている。>


WikiLeaksの情報は、信憑性があるのでしょうか?

正直わかりません。

CIAは、この件についてなんとコメントしているのでしょうか?



<CIAのスポークスマン、ディーン・ボイド(Dean Boyd )氏は
この件についてコメントしていない。

「我々は機密文書だとされている文書の真偽やその内容につい
てコメントしない」とニューヨーク・タイムズに話している。>

( BUSINESS INSIDER JAPAN 3/20 )


まるっきりウソであれば、「全部ウソだ!」とコメントするだろ
うと思うのは、私だけでしょうか?

いずれにしても、「ウソかホントかわからないが」という前提で
お読みください。



▼アップル製品は、聞かれている、読まれている????



「ビジネスインサイダー」によると、CIAは、「アップル製品」
の監視に力を入れているそうです。



<WikiLeaksは文書の公開にあたって、CIA内部にiPhoneとiPadハッキング専門のチームが存在しているとコメントした。

2016年の世界のスマートフォンマーケットにおけるiPhoneのシェアは14.5%。

CIAの専門チームは、iPhoneやiPadなどiOSを内蔵したアップル製品からデータを不正に抜き取ったり、遠隔操作をしたり、ウイルスに感染させるためのマルウェアを開発している。>(同上)



アイフォン、アイパッドなどから

・データを不正に抜き取る

・遠隔操作をする

・ウィルスに感染させる


そうです。

ロシア国営テレビRTRによると、「盗聴器」「盗聴カメラ」として
も使われていると。

つまり、スマホを近くにおいて「秘密の商談」をしていると、聞
かれている可能性があると。


なぜCIAは、「アップル製品を狙う」といわれているのでしょうか?



<不自然なまでにiOSに特化しているのは、政治、外交、ビジネスのような様々な分野におけるエリートの間でiOSデバイスの所持率が高いからだと考えられる。>(同上)


「エリートはアップルが好きだから」ということですね。


いちおう「慰めファクター」についても触れておきます。

セキュリティーの専門家は、「心配ないよ!」といっています。



<Strafach氏はBusiness Insiderに「これまでのところ懸念する
ようなことはない。

CIAはiOSの脆弱性に関するリサーチを間違いなく行っているが、最新バージョンのiOSを使用している限り、ユーザーが心配することは何もない」と語った。>(同上)



「最新バージョンのiOSを使用している限り、心配ない」そうで
す。

(別の言葉で、「古いバージョンなら心配しろ」ともいえますが
・・・。)



▼アップル以外も、油断できない?



「私は、アイフォンじゃない。

アンドロイドだから安心、安心!」



と思った方。

こんな話もあります。



<文書の第1部には、CIAの世界的なハッキングプログラムの範
囲や規模、

CIAのハッキングツール、

Apple社のiPhone全モデル、

GoogleのAndroid、

Microsoft Windowsの全バージョン、

さらに隠しマイクが埋め込まれたサムスンのテレビを含む米国お
よび欧州企業の製品を攻撃するための数十のツールなどに関する8000件以上のCIAの文書やファイルが含まれている。>

(Sputnik 3月7日)


アンドロイド、ウィンドウズ・・・。

要するに「全部聞かれている」(かもしれない)ということです
ね。

そして、



<隠しマイクが埋め込まれたサムスンのテレビ>


ロシア国営テレビRTRのヴェスティ・ニデーリ3月12日は、


「アメリカのハッカーは、サムソンのスマートテレビを、自分
の『目』『耳』にした」



と報じています。

https://www.youtube.com/watch?v=BNGbctDQhWw
(●1時間4分40秒頃から)

同番組によると、テレビがついてなくても、盗聴・録音はつづ
き、後々CIAの方に送られるそうです。


今回の話、最初にお断りしたように、ウィキリークスの情報が
元になっています。

それで、どこまでホントでウソなのかわかりません。

それでも、「知っておいた方がいい」と思ったので、お伝えし
ました。


もしあなたが「機密性の高い情報」を扱う仕事をされているの
なら、

スマホ、携帯電話、スマートテレビなどにはお気をつけくださ
い。


今回の出所はこちら。

興味があれば、全文読んでみてください。

●Sputnik3月7日
https://jp.sputniknews.com/world/201703073407620/

●BUSINESS INSIDER JAPAN 3月20日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00010004-binsider-sci

●PS

北野が「世界情勢分析する方法」を完全暴露しています。

これを読むと、あなた自身で、日本と世界の未来を予測でき
るようになります。

 

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