「宮崎正弘の国際情勢解題」  米国の「チャイナ・ウィルス」犠牲者、ついに20万人突破 | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)9月23日(水曜日)
         通巻第6649号  
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 米国の「チャイナ・ウィルス」犠牲者、ついに20万人突破
  トランプ大統領が国連演説「中国に責任を取らせよう」
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 9月22日、トランプ大統領は国連で演説し、「チャイナ・ウィルスの被害は甚大である。中国に責任を取らせなければならない」と訴えた。

 

 

 同日、米国の死者はついに20万人を突破し、最悪記録を更新した

 トランプはいわゆる「新型コロナウイルス」のことを明確に「中国ウイルス」と呼び、その「中国がパンデミックを世界に拡散させた」と強く批判した。

 

それゆえに「国連は中国に責任を取らせなければならない」とした

11月3日に迫った大統領選に向けて対中強硬姿勢を全面に出したものの、チャイナ・コロナ感染防止のため、トランプ大統領は国連本部での演説は見送り、事前収録のビデオ放映となった。

 米国に次いで死者の多いのはインド、ブラジルなど。

 

欧州でも英国、イタリア、スペインで被害が拡大し、都市封鎖の再来が言われている。

 

 年末には収束し、世界の航空路線は再開されるという予測は崩れ、

エアラインの倒産が始まった。

 

主要な航空会社は休便による経営悪化で、大量のレイオフが行われているが、鉄道やホテル、旅館、ガイド、旅行会社などもレイオフの嵐、業界は悲鳴を挙げている。

 ところが、不思議。

 

 四連休中の日本では行楽地がGWの三倍から、四倍の人出となり、

 

道路の渋滞、鉄道、航路が満員、ホテルも久々に満員という状況が出現した。

 

感染拡大を怖れる世論もあるが、長かった巣ごもりではストレスがたまった結果だろう。
     ☆○▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆