蒼き閃光。

蒼き閃光。

蒼き稲光の様な閃く思いで此世界を旅をして大切なものを護ります。(笑)しがない話を載せますが宜しく御願い致します。
気に入ったら宜しく御願います。

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東京は大手町にて…。
公演中の舞台"神の子どもはみな踊る"を初日に観劇してきた。
パラパラと感想が見られるのであらすじを少々明かすとしよう…。
舞台上は大小様々な箱が組み合わさっている…。
この舞台で一体どの様な世界が作り上げられるのだろう…。
多大なる期待と探究心に火が灯される。
配役にしても期待が膨らむ…。
何よりもこの作品の期待が高まるのは…?
作品においての前任者がいない事だっ。
前任者が居る作品に於いては前任者とは違う感じでの自分らしさを出さなくてはならない所が見所でもあるが…。
この作品に於いては常に己自身を超える努力をする所に尽きるだろう。
これ即ち!昨日よりは今日!
今日よりは明日とっ!
日増しに作品の濃度が増しに増して行き。
役者も洗練され更に作品の世界観を伝えるのでは無く…。
最早,そこには登場人物が命を持って営みを魅せてくれるのだ。
だがこの作品に於いては…。
この作品の独自の世界観が濃度が増しに増す度この不可思議な世界を更に魅力的な世界にして行くのだ。
誰が主人公か?!
其れは作家たる彼の存在だろ…。
彼の内に秘めし想いが募りに募って爆発して行くその様子が刻一刻と迫る。
果たしてその結末は…。
演出家の倉持先生も話していた…。
目の前の大切なものを守るっ!
その場面が好きだと…。
主人公の強い想いが叶うのか?
はたまた…。
余り書いては完全にネタバレに成ってしまう…。
この話の結末を見たくばチケを手に入れ劇場に向かう事をお勧めする。
特に原作を読んでモヤモヤしてる人達は特にだと思う。
またあの舞台を見に行きたいっ!
そんな衝動に駆られてしまう中毒性が高いだろう…。