128%、129% の時に入れる虫はムダ

こんちは。中江でございます。

希望のガーベラの販売は再開されたのかな？

中江はすでに赤十字に寄付してしまって寄付資金を使い果たしてしまったんで検証できないのが残念です。


さて今日は小ネタ。

中江のマイミクさんがたはありがたいことに毎日毎日虫を入れて下さいます。

俺が虫を入れるからかもしれないけれど。

そんな有りがたやなマイミクさんたちなんですけど、気になることが。

増産量が 129% の時ですら、虫を入れてくださるんですよ。

有りがたやなことなんですけど、言うのは申し訳ないんですが意味ないのです。


土地改良済みの畑だと、増産量が 30% かさ上げされます。

さらに、牧場整理で勝手に 20% 加わります。

ということは、土地改良済みで増産量満タンなら、増産量は 150% になるわけです。

増産量が 150% の時に基本産量 25 の作物が成熟すると 62 個できあがります。

計算式は

　　( 1 + 150 / 100 ) * 25

です。これを計算すると 62.5 になります。
62 ではなくて、 62.5。

サン牧では生産量の小数点以下は切り捨てられるので結果は 62 個です。


ところが！

増産量が合計 149%、つまり整理を除いて 129% の時はどうなるでしょう？

　　( 1 + 149 / 100 ) * 25 = 62.25

小数点以下は切り捨てられて、62 個生産されることになりますね。

アレレ？増産量合計 150% の時と同じだぞ？

増産量合計 148%、つまり整理を除いて 128% の時はきっちり 62 になります。


まとめると、

整理をのぞいた増産量が 130%、129%、128% であれば生産量は同じで、これ以上虫を入れる意味がないことになります。

これからは 128% の時や 129% の時は、虫を入れずにスルーしましょう！

代わりに誰か虫が足りない人に入れてあげてね。