SANBAKA 弟子の徒然なるままに

SANBAKA 弟子の徒然なるままに

元同じ会社の同僚で結成されたバスフィッシングチーム『SANBAKA』の弟子が
日々トレッキングや釣りネタを語る戯言ブログ。

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ダウンジャケットと言えば、アコンカグアフーディーやライトヒートジャケットなど、同じノースフェイスでも他にもダウンジャケットを所有しています。


しかし、購入しようと思っていたが「他にもあるんだしセール狙いで・・・」と考えて傍観すること3年。

人気がありすぎてセールになんか残らねーよ!ということが3年のリサーチで判明しましたのでご報告します・・・


■THE NORTH FACE BELAYER PARKA(\56,160税込)

今までダウンジャケットは冬山で使用することを想定していたので基本派手な色(黄、オレンジ、赤、青など)を購入してきましたが、これは街中でも着ることを想定して購入しました。


もちろん、バイクに乗る時に転用する気マンマンなのですよ!(笑)


だって、ダウンジャケットなのに「ゴア ウィンドストッパー」を使用して外からの雨・風・雪をシャットアウトしつつも、暖かいダウンの内側の汗の水蒸気は放出するって、何そのパーフェクトプランは!?

冬のジャケットとしては無敵すぎる。


まぁ、暖房の効いている室内にいると流石に暑すぎて大汗をかきます。

(元々の用途が雪山登山の休憩中に強風や雪の中で着用することを考えて作られているので、気温が-10℃とか余裕で耐える)


ただ、価格は結構「いいお値段」ですので、気軽に買えるものではないですが、冬の一着としてはお勧めです。

買って損はない(断言)

釣り具からちょっと変わって、登山用品。しかし、登山用品として導入したに非ず。


■THE NORTH FACE VERSA LOFT NECK GAITER BEANIE

これは、普段はネックゲイターとして首に巻いて寒風が首から入ってくるのを防止するアイテムですが、片側にコードが付いており、締めると以下の画像のようにニットキャップになります。


つまり、寒いこの時期にバイクに乗って走る際に、運転中は首に巻いてネックゲイターとして使い、バイクを降りたらにニットキャップにして使用することでヘルメットで寝てしまった髪を隠すことが出来るようになるという一石二鳥なアイテムがコレ!


近場にバイクでラーメン食べに行くときに大変重宝しておりまする…


さぁ続けていきますよ。

次はフロッグのラギット アタッシュ ボックスです。


■RUGGED ATTACHE BOX (\12,800税込)

前回紹介したラギットボックスの縮小版というか、タックルボックスではなくてフィールドに少量持っていくタイプのものですね。

肩から掛けられるようにストラップを着ける金具が側面についています。


普通、ボックスを開ける部分は取っ手のある部分についていると思いますが、これは取っ手部分と逆に開けるようになっています。

こんなの使いにくいんじゃ…と思ったのですが、肩から下げた状態で取っ手部分から開こうとすると、ストラップを取り付ける金具を支点にしてボックスをひっくり返してしまう可能性があるのですよ!

(ちなみに私はひっくり返して中身を地面にぶちまけた)


これが、ボックスを開く際に背面部分を体に密着させてボックスを外側から開くようにすることでルアーを取り出す際にひっくり返してしまうリスクを無くしているんです!

肩から掛けて使ってみて気が付いた…



で、上記の画像がフロッグのルアーがだいぶ溜まってきて、「おもちゃ箱」っぽくなってきたので現状を掲載。

結構すでにいっぱいいっぱいなので、これから溢れたものがタックルボックスである「ラギットボックス」の方へ流れていきます。


ホント、フロッグのルアーっておもちゃみたいで見ていて飽きないです♪


これで早く釣りしてぇ~

(ただの在庫にならないように注意します(汗))

フロッグプロダクツ製品でいくつか追加があります。

(他も合わせて4日連続更新予定。その分、内容は薄いですがご容赦ください)


先日(2015年1月25日)浦安のフロッグ本店で100%カーボン製のプロトロッドが限定販売されました。

(売れ残ったのはWeb販売されたようですが、すでに売り切れ)


それに合わせたわけではないですが、チェンジングカメレオングリップだけでなく

他のグリップやリールを購入していますので合わせてここで紹介を。


■ANARCHY ON THE WATER(\19,440)

画像上が先日店頭販売されたカーボン製の「アナーキースティック」です。

比較対象に画像下にクレイジーウォブラースティックパワー2を並列してます。

細いですよ~流石カーボン。


低弾性カーボン製で凄く柔らかく、ロッド自体の細さと言い、スピニングロッドのようです。

軽量~中量級のルアーをスピンキャストリールなどで投げることを想定しているロッドだとアライケンタさんが店頭で解説していました。


しかし、グラスロッドに比べてとにかく軽いです。

個人的にはバットは強くていいけど、もう少しベリー部分の強度を増してくれた方が粘りが出るような気がします。ココは個人差だと思いますが。

ロッドの長さはWebサイトに記載されていたり、購入時に発表はされていませんが、5ftほどと推定。


とにかく、スピンキャストリールで軽量な「ナノ」シリーズを投げるの最適かと。

あとプロトロッドということもあって従来3万円くらいするレギュラーシリーズと比較して19,400円での低価格販売はうれしい限りでした。


■TOY-MACHINE SUPER LATIVE(\57,024)

■TOY-MACHINE GRIP(\32,800)

元祖トイマシーングリップを購入したのですが、「トイマシーンのグリップ」である以上、セットするリールは「トイマシーン」以外考えられないでしょう!ってことで、トイマシーンスーパーレイティブを導入。


ピンク、パープル、ブラック、蛍光グリーンとフロッグのイメージカラーで組み合わせたいので、”まずは”この配色を選んでいますが、理想はロッドに蛍光グリーンとパープルのスレッドでカラーリングされた「モビルスティック」を合わせ、ヘッドキャップはアルマイトカラーのパープルでキメたい。


画像だと全てパープルに見えますが・・・リールのハンドルノブはパープルでそれ以外のリール本体、ラバーグリップは、もっと色が薄くてピンクに見えます。(肉眼では)


理想が実現したらまた掲載します。


トイマシーングリップに付けたラバーグリップですが、これのフィット感が良いです。まぢパねぇ。

疲れて握力がなくなりかけた際のすっぽ抜け(こんなシチュエーションはないか?w)はしにくいと思います。


リールの使用感としては…

まだ使ってないので使った際に追記します。(スミマセン)


さて、お待たせしました。

前回自分でハードルを上げておいて、期待に応えられているかちょっと不安ですが・・・


今回更新の最後のオオトリは、フロッグプロダクツのロッド、リール、グリップです。


■FROG PRODUCTS

 ROD:Crazy Webbler Stick PowerⅡ 6ft2inch (\41,000税込)...実測 70g

 REEL:TOY-MACHINE ZZ             (\30,240税込)...実測270g

 GRIP:Color Changing Chameleon Grip     (\36,504税込)...実測190g

総額\107,744という高額商品。



3つを合体!

これで合計重量が530g!

重い!

三つともカラーは「トリコロール」と言いますが、通称は『ガンダム』だったり『連邦の白いヤツ』だったりします(笑)


■ロッド

ロッドはフロッグのルアーである「クレイジーウォブラー」を操るのに最適ということで、クレイジーウォブラースティックパワー2という名前です。

以前に6ftのパワー1という商品が発売されていますが、それを少し長くしてパワーを増してデカバス対応にしたロッドです。

何でも「クレイジーウォブラー」がデカバスを連れてくるので、パワー2となったようです。

確かに釣りビジョンの番組「トップ道#33 フローターヘルタースケルター」でもクレイジーウォブラー(キカイダーカラー)で40upを釣ってましたね。

うん、欲しい「クレイジーウォブラー」

でも売ってない(T_T)

一応、東映とのコラボでキカイダーと仮面ライダーV3カラーを注文しましたが・・・

オーダーしたのが遅かったので手に入らないだろうなぁ。


ともかく、ロッドの調子としてはグラスロッドだけあって、「バットパワーって何それ?美味しいの?」ってな具合にバット部分から大きくしなります。


抜きあげることが多い陸っぱりにはあまり向いていない竿ですが、ボートやフローターでは問題ないでしょう。


■グリップ

自身初のガングリップタイプのものです。

名前はカラーチェンジングカメレオングリップで、グリップキャップ、トリガー、グリップ、リールシートは分解可能で、それぞれ部品で発売しているので好きな色のものに変更してカラーカスタムすることが出来るので「チェンジングカメレオン」という命名だそうです。

でも、部品は売っているのを見たことがない・・・所詮手に入らなければ気休めにしか・・・


しかしこのグリップ重いですが、ラバーグリップが手に吸い付く感じな上、滑ったりしないのでフィット感はハンパないですね。

ただ、リールをセットしただけで塗装が剥がれてきたので、使っていくうちに汚くなっていくんでしょうね。

でもまぁ、再塗装は請負いますとのことなので、あまり心配はしていません。


■リール

これもまた自身初のスピンキャストリール。

名前はその玩具みたいな外見通り「トイマシーン」!!

スピンキャストリールとはスピニングリールの構造を持ちながらもベイトキャスティングリール用のリールシートに搭載することが可能なリールのことで、本来はベイトキャスティングリールを使うことに慣れない初心者用のリールとして用意されているものなので、価格もお安い(3000円~1万円くらい)=性能もショボいものです。


製作は老舗の五十鈴工業が行っているので製品品質は良いです。

独自の機構やこだわりの部品を使用しているので3万円という高価格のようです。

正直、玩具みたいなこの外見に一目惚れしただけなのでウンチクは結構どうでもいいです(笑)

とにかく、早く使ってみたい!!!


最後に一つだけ愚痴をば。


今回、これを購入するのに相当探し回りました。

結局、グリップは埼玉、リールは群馬、ロッドは石川と、本当に全国探して何とか購入できました。

もぅちょっとこう、手に入りやすくすることはできませんかね?

お願いします。