「社労士」「20代」「女性」の開業について思うコト | 社長も社員も幸せになろう!社労士☆サナエのブログ

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23歳から社労士業界に入ったアラサーの社労士☆サナエです。
社長と社員が幸せに仕事ができるお手伝いをしています。

こんにちは!

サナエです。

社労士☆サナエの

会社の幸せに対する思いはこちらから







社労士会のオリエンテーションに参加した際、

圧倒的に、

人生の大先輩方が多かったです。


ほとんどが自分の親か、ちょっと上世代の方。



私なんて、

「若いねーちゃんがいるなー」

と思われたかもしれません。





社労士会の会報で、

旅行の様子が写真で載っていたけれど、

これまた、

人生の大先輩方

ばかりでした。




比較的、そういった行事に参加されるのは、

大先輩方が多いかもしれません。





第一線でご活躍されている先生方は、

年齢や性別など関係なく、

ご自身の「社会保険労務士」としての

仕事を全うし、

お客様から信頼を得、

仕事を含めた人生そのものを楽しんで

いらっしゃるように見受けます。




私自身、

開業して経営者となり、

第一線で活躍されている先生方や、

お客様となる経営者の皆様と、

と対等な立場で話をしたいと思っています。



もちろん、

勤務社労士として、

社労士事務所に勤めている間も、

多くの経営者の方とお話はできます。




ですが、

「雇用される立場」

である以上、

経営者の立場を理解したいと思いつつも、

自分が労働者であることが

優先してしまうこともあるのです。


そこを割り切ることができれば、

一番良いのですが、

私の経験不足のため、

まだまだそのレベルには達していません。




開業時期は、

それこそ、決意の問題




本当は、

29歳の誕生日(2016年4月1日)に

開業したいと思っていたのですが、

今の事務所のボスに止められました。

その模様はこちらから
「開業はいつ??」





私が若い女性で、

経験も乏しくて、

結婚してるから妊娠・出産の可能性もある、


そんでもって、今の事務所で活躍してほしいwと思ってるから、


止めたんだと思うのですが。。







若くして開業するのは、

経験が不足しているというデメリットはあるけれど、

フットワークが軽い、

柔軟な対応ができる、

といったメリットがあります。




女性という点に関しては、

確かに、なめて見られる可能性もあるし、

妊娠・出産がためにお客様が離れてしまうかもしれない。




でも、

それがために、

開業を諦めたくはないのです



一つでも多くの会社を幸せにしたい

という思いは貫きます。




そのために、

きちんと方向性を決め、

サナエさんといったらコレだ!

というキラーコンテンツを見出し、

お客様に理想の未来を提示し、

それを一緒に考え、提案し、より良い会社を作っていく。


これができたら、

いつ開業しても、大丈夫!

な気がします。



もちろん、

営業スキルや人脈、社労士としての知識も

蓄えていきますよっ!



今はそのための修行。


お金を頂きながら、

勉強ができる環境に感謝しながら、

来年も仕事に励みます。










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