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【就活コンサルが指摘する危険な就職活動3項目】







就活生のみなさん、こんにちは。

就活コンサルタントの真田です。


昨日は長所の書き方についてお話し致しましたがいかがでしょうか。
就職活動では選んでもらう必要があります。相手に合わせていく必要は全くありませんが、相手のことを考えることは非常に重要です。相手目線に立つことができる学生が少なすぎます。特に2月まではひどい。

エントリーシートはあるときを境に、ほとんど落ちることがなくなります。全く同じ話でも話し方によって伝わる印象が全く違うからです。「伝わる」ためには「伝える」ことだけではなく「受け取ってもらう」ことが必要です。相手のサインをみずにミットをめがけて投げても相手は取りそこねます。あなたに2球目はありません。


さて、昨日は長所をお伝えしたので、本日は短所について書きたいと思います。
ここでもみなさんが頼ろうとするのは就活本!!さっそく短所の項目を見てみると・・・



「長所の裏返し、長所の行きすぎを書けばいい!!」



なるほどなるほど。大胆な積極性がウリの人は周りが見えなくなったり、緻密な行動が苦手なことを短所に挙げればいいんですな。なるほどなるほど。





アホくさ。小学生かよ。(爆)


よく考えて欲しい。そんな短所を持ったやつ、部下にしたいか?
私なら嫌ですね。めんどくさい。
残念ながら、とても考えて生きているようには思えない短所です。


もっと高いレベルで考えよう。
人に言われたことを鵜呑みにしていてはいけない。


何をどう伝えれば良いのか、もっと真剣に考えよう。
でなくては何百枚書こうが通らない。


続きは後編で。



正攻法でぶっちぎる。
奇をてらわない真剣就活をしよう。
応援します。



真田 光平