はいは~~い。

ANNです。

鋼太郎さんが出てきてくれました。

このかた・・・


鋼太郎サン

シブーいです。声もしぶい!


声はお届けできませんが・・・雰囲気を味わってね?

マムたまぁ~

旬クンと鋼太郎さんの会話は・・色分けだけで・・・

変えています。

ケータイからだと読みにくいかも?

でも・・・ごめんなさい・・

それではぁ~ほりゃぁ~~

キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!




CMあけ


さぁ。ちょっとですね

1通まず・・・メールを頂いたのでご紹介したいと思いますけども・・

「しまんなくないよぉ~

たのしかったよ・・・。お兄ちゃん。」

・・・ん・・フッフ・・笑

うるせぇよ!・・・  グシャグシャ・・・・紙を丸める音

このやろぉ~~!ばかやろぉ~~!


さぁ・・・そんな感じですけれども~

ここからは今夜のゲストともにお送りしたいと思います。

今夜のゲストは吉田鋼太郎さんで~す

よろしねがいしまぁ~す


チャッチャチャァ~~ン

「よろしくおねがいしまぁ~す

いやいや・・このANN始まってからぁ~

それこそね・・ちょうどオレが初めて始めた日なんかもぉ・・

鋼太郎サンから電話かかってきて・・・(うん)

小栗、今何してんだよ?飲もうよ!って言われて・・(うんうん・・)

ちょうど12時ぐらい・・で、鋼太郎サン、オレさ今日から

ラジオ始んだよね・・

あ~~そうそうそう・・・

そう話して・・・ちょうど1年前の1月3日とかだったの

1年も経つんだ?もう?

そう・・そうな感じなんですけどもぉ~

ね?ずっと来て欲しいって思ってたんですが・・

ついに実現しました

どうもこんにちは。

ありがとうございます。ホント・・

吉田ヒナタです

んふふふははは・・さっきの話からね?

ひひひぃ・・・くっくくくく

だからぁ~はっちゃけたおじ様っていう・・ご紹介があったんで

ちょっとはっちゃけちゃってみました・・・

ぜんぜん・・はっちゃけてないじゃぁ~ん

あっはははははは

あのねぇ~おもしろいくらいにぃ~吉田鋼太郎さんがぁ・・・

緊張してるんですよ!

緊張するよぉ~そりゃぁ~(笑)

すっごいおもしろいっす

あのぉ~ま、でも今ね?舞台の本番中にもかかわらず・・

わざわざ来てくれたのでね・・ホントにありがたいんですけども

今夜はね、ボクらの関係から・・舞台の話まで、いろんなことを

お話していきたいと思いますのでよろしくおねがいします

さぁ、、まずね・・せっかくなんでココでもう一度、鋼太郎さんの

簡単なプロフィールをご紹介させていただきたいと思いますけども


吉田鋼太郎サンはシェイクスピアシアター東京1組などを経て

97年、劇団「あうん」を結成。自身が出演主演や演出を勤める

劇団をする一方、劇団以外への舞台作品にも数多く出演しています。と

主な作品には「グリークス」「リチャード2世」え・・・・・・ボクと一緒にやった

「間違いの喜劇」「タイタス・アンドロニカス」「お気に召すまま」があり

ついこの間までね「オセロ」という芝居をやっていてね・・

そして現在は彩の国さいたま芸術劇場で上演中の「リア王」に出演中と・・

え・・まぁね、あの・・・舞台の方たちに逢うと・・ま、吉田鋼太郎っと名前を

出すと・・あの・・「あ、シェイクスピアの怪物ね?」って言うふうに言われる

そうですね?え・・

ボクがね・・吉田鋼太郎さんに初めて会ったのはぁ~

え・・・・・初演のタイタス・アンドロニカスを見に行った時かな?

そん時お互い面識がないので・・

うんうんうん・・・

ボクはチラ見した程度です

うんうん・・・

んで、その後・・お気に召すままって言うお芝居の初演の時に

あぁ・・・タイタスがいるって思って・・っていうところでスタートですかね?

うん・・あの~そん時に初演のお気に召すままんときに・・・

オレもぉ~ある意味・・あの・・・・・蜷川サンとハムレットって芝居で・・

藤原達也クンの主演のやつに・・ホント、ちょこっと出してもらったけど

その・・がっつりシェイクスピアに向き合うのが初めてだったときに

まぁ・・なんかこう・・1から鋼太郎サンに教えてもらったというか・・

感じですね・・ま、その辺のお話はまた、後ほど・・・できていけば

いいかな?っと思いますけども

さっそくね・・ここで今夜はこんなことをやってみたいと思います。


題して、吉田鋼太郎サンの10の質問。

デェーデン!

何をやるかといいますと・・・今夜はねリスナーからのお便りを基に

吉田鋼太郎さんに10の質問を用意しましたので

まずはこの質問にすべて答えてもらって、その結果をみながら

さまざまなお話を聞いていきたいとてことなんですけども・・

鋼太郎サン、大丈夫ですか?

はい・・・はい、はい、はい。

質問にはすべて・・YesかNoでお答えください

はい・・

それでは・・さっそく行ってみましょう~

吉田鋼太郎サンに10の質問。スタートです


Q1プライベートの吉田鋼太郎は舞台の上よりも恐いオッサンである

Yes

Yes!

Q2主役、脇役なら、脇役のほうが好きだ

No

No。

Q3ここだけの話。世界の蜷川に勝った

・・・これ、意味がわかんない・・・

あはははははは

ま、YesかNoなんでしょ?ま・・ま・・そりゃぁ・・No・・絶対、Noだね

Q4小栗は変わっちまった

Noだな・・

Q5舞台とお酒・・やめるなら舞台だ

・・・これ、絶対Noだろ?

えへへへへへ

Q6舞台でおも・・思いだしたくもない大失敗がある

Yes!

これは、完全Yesですよ・・

うん!

Q7いま、眠い

ん・・No

Q8役者を目指すきっかけになった人がいる

ひとっていうより・・きっかけはあったね・・Yesだね・・

Yes。

Q9人に言われた忘れられない言葉がある

Yes。ある

Yes・・・・

Q10俳優以外でやってみたいことがある

うん・・・・・・・Yes。

Yes?

うん・・・

カンカンカン・・・・・!!ゴングの音


カンカンカンカーン!ということでねぇ~

質問は以上です。答えが出揃いましたが・・

この結果を見ながらお話をすすめていきたいと思いますけども

まずね!プライベートの吉田鋼太郎は、舞台の上よりも

恐いおっさんである・・・

うん・・Yes。また・・・恐いってなにが恐いかわかんないけども・・

舞台の上は恐くないもん・・・

いやいやいや・・・・・(笑)いやいや!

別に舞台の上恐いわけじゃないからぁ~

そぉ~思ってんのはたぶん、鋼太郎サン本人だけだと思うよ。

そうかな?

うん・・・

うう・・・ん

ま、とにかく・・ね?あの・・・・もちろん鋼太郎サン、いろんなお芝居

やられますけども・・

はい

も、メインでやられてるのはやっぱシェクスピア作品が多いわけじゃ

ないですか?

はい・・

そこでね・・吉田鋼太郎が出てくると・・

うん

やっぱりね~その・・まず、恐い恐くないの恐いの意味がちょっと

違うけど・・・

うんうんうん・・・・

オレはね?・・・初めて初演のお気に召すままんときには

鋼太郎サンと同じシーンには出たくないなぁ~って思ったもんね!

そう?

うん・・

そうなんだぁ・・・

まず、声量が違うわけですよ~!で・・鋼太郎サンはやっぱりこう・・

なんだろ?蜷川サンのやるシェイクスピアはやっぱ劇場が大きいでしょ?

そうすると・・劇場っていうのをね・・こう、支配できる・・声の質っていうのが

絶対あるんですけど・・・やっぱね、鋼太郎サンが出てくると、それがピリっと

するわけですよぉ~・・・そういう空気をもってる人っていうのはね・・・

やっぱりこう・・・出来れば向き合いたくないなぁ~っと思うところが・・一瞬。

あったりしますね(うんうんうん・・)そっからこう・・お互い一緒にできると・・

こっちに刺激になることがいっぱいあるんですけど・・・だけど・・一瞬ね・・・

だって、鋼太郎サンの声しか聞こえないじゃんみたいな・・お客さんに思われたく

ないなぁ~って思ったりもするし・・・

うん・・・なるほどね・・

うん・・・でね、あともう一個言うと・・あの~鋼太郎さんは・・・(笑)

役に入るとね~~あの・・・フルパワーだからね・・・あ、オレは蜷川さんが

言ってることだから言わせて貰いますけども・・蜷川さんがね、鋼太郎!

頼むから・・役者を壊さないでくれって!良く、言われてんだから

・・・くっくくくく・・・

そのセリフが出てくるとは恐いでしょ?完全に・・・

うん・・・

でも、プライベートの鋼太郎さんはね・・・?

そうだね・・・うん・・うん・・うん。ま、恐いってオレが言ってる意味がね・・

どういうふうに取るか?ってことですよね?うんうんうん・・

でもね~あの都立大学とかにあるね・・居酒屋でね・・

パっとお店に入ってね吉田鋼太郎。発見したらね。一見恐いですよ・・

恐いかね?

うん・・マフィアみたいだもん

そうかね?

うん・・あれでハマキとか吸ってたら完璧だよね・・あっははは

吸わないけどね・・そうか・・・

これ、Yesはありがちだね・

Yesの意味は・・そういうちょっと恐く見られがちってこと?

そうだよね・・そういゆことでいいんじゃないですか?

いいんじゃないですか?

うんうんうん・・・


続きまして・・・

主役、脇役なら、脇役のほうが好きだ

ま、No?

そりゃそうだろ?やっぱ主役のほうがいいっしょ?

うん・・・

ねぇ~うん・・・

そうだね・・・

やっぱね・・・

ま、でも・・・オレ・・うん・・・ま、そうだね・・・

な、なに?なに?なんだよ?

いや・・・やっぱ脇役もね?楽しみはやっぱるよ。

ま、そりゃね・・

うん・・そいりゃま、シェイクスピアとかになってくるとね・・

その・・どうしても、こう・・・ね。あの・・・物語を背負うキャラクター

っていういのはやっぱ人しかいなかったりするからね?

シェクスピアのさ作品だとね?

脇役のそっちの人がおもしろいっていう・・いっぱいシェクスピア

あるけどさ・・あの誰かがさ・・主役やってて・・ソレ見たとき

え?あ~~オレだったらあそこやんのになぁ~とかさ

うん・・

こここんなんかよ・・って思っちゃうと時がツライんだよね

あ、なるほどね

もちろん脇役でもおもしろいんだけど・・・脇の人見てても

あんまそんな気持ちにはなんないんだよね?

あ~~~

主役の人みてるとなる!っていう・・・時が多いんで

ま、そうですね?

そう・・・

それこそ・・・主役は出番もいろいろありますし・・

そそそ・・・

そこを見てるとね?あ~~あれやってみたいなぁ~とか

そう、そそそ・・

いっぱい出てきますよね?

そういう意味・・

そういう意味ね・・・?


そして・・ここだけの話、世界の蜷川に勝った

ど・・・コレ本当にわかんないんだけど・・質問がさ・・

これはね・・・オレが言ってたことだからさ・・

あの~そこから引用してきてるんだと思うんだけど

あ、そ?なるほどね?うん・・・

オレがカリギュラやってる時に~

言ったんだよな?

うん・・オレ、蜷川に勝ったっつて(笑)いってたから・・・

それ、どこで言ってたの?

いろんなトコでいいましたね

いろんなとこで言ったんだ?

うん・・クチがすっぱくなるくらい・・・

あ・そう・・・

放送でも言ったって。

か・・勝ち負けじゃないしな・・ね?

うん・・・・

ま・・勝っ・・・ってないよな・・・

だからね・・もう、あの当時のオレは、精神的に不安定だったので

はぁはぁ

こういうセリフが出たんだよね?

なるほどな・・・

今考えるとすげぇ~バカな事言ったな・・

て、とんでもないことだろ?

ふへへへへ・・・はははは

ホントに・・

ね?酒飲んでさ~あの・・ね?あの~端っこのほうの・・・

ね・居酒屋の端で・・叫んでるんだったら笑い話になるけども

ああああ・・

ね?公共の電波つかってまで言ったオレは、とんでもない!

バカヤロ~ですよ!

う・・うん。まぁ・・それくらい、いうなら思い切って言っちゃた

ほうがさ・・いいよね

うんうん・・

なんか・・あの・・その、居酒屋のすみとかで勝ったって

言ってるかもしんない・・ま、言ってるほうがダメだな・・・

あっはははは

したら危ない感じするよね?

うん・・ま、これはNoと・・


そして・・小栗は変わっちまった

いや・・変わってないでしょ?ぜんぜん・・・

そうですね・・・関係性もなんにも変わってない

変わってないよね・・・

うん・・・

最初の・ちなみに・・小栗旬の最初の印象っていうのは?

だから・・やっぱ・・お気に召すままで、初めて一緒にやった時の

え~~っと、お芝居やってすごいな・・こいつと思ったんだよね?

うん・・・

小栗にもなんかいも言ってるけど・・あの~~

小栗旬がまだ、ピュアだったころ・・

ピュア。うわぁ~~ピュアだ・・ままこっちきたもんね?

うん・・泣きそうになったもん。オレ

うん・・・

ま・・あの~泣きそうになるようなシーンでもあったんだけどさ

うんうんうん・・・ビックリしましたね・・

ま・・そのシーンがね・・その・・再演・・夏の・・お気に召すまま

またやりましたけど・・・そうするとねやっぱお芝居のソレが

面白いとこだな~っと思うんですけどね・・やっぱ自分の年齢と

やる役にはあって・・精神的なこととかも変わってきたり・・

役へのアプローチも変わってくると・・お芝居って年齢によって

全然・・その同じ役をやっても変わるんだな~っと思うんですけど

やっぱ初めてお気に召すまま、鋼太郎さんとやらせてもらった

ときは・・ボクはまだ20歳だったんですけど、そん時は舞台も知らない

から・・とにかく・・体当たり・・つうていうか、なんにも知らないから・・

こういうことやるしかない!っていう状況でのぞみ・・で、次の

お気に召すままんときには、やっぱり少し舞台を経験したので

こんな・・こともしてみよう、あんなこともしてみよう・・みたいな

スタイルで入る・・でも、失ったものもあるけど・・手に入れたものも

あるけど・・・なんかやっぱそのときにしか出せなかったものって

いっぱいあるんだな?って思ったりすると・・お芝居って上手い

ヘタじゃない部分もいっぱいあるんだな~っと思ったりもするんですよね?

それはあるよね?

うん・・

あんときはホントに・・ピュアって言うのは一番、勝てないって

言ってたんだよね?小栗にね?

若さの!勢いって・・何も知らないって・・・ちょっとこうね・・・


じゃそして・・

舞台とお酒・・やめるなら舞台だ!

No・・・

そりゃぁ・・・これ・・止めるなら舞台・・あたりまえでしょ?

そんな・・・おれ・・酒を取りますなんて言ったらそりゃ・・大変なことになる・・

あっははははは・・・そうだよね?

だいたい・・もう、世間から思われてるなって感じがするからぁ~

ここではっきり言っとくけど・・そんなことはありません!と。

でも、飲むのは好きだよね?

飲むのは好きだね?うんうん・・

でもさ・・・あいう・・それこそ、オレらくらいの頃はもっと飲んでたんでしょ?

きっと・・

飲んでたね~!ほんで・・・外で寝てたりしてたからね・・・う~ん

あの・・・その生活を・・それこそもちろん・・あの・・・タイタスって芝居とか

え・・オセロって芝居のとkの鋼太郎サンは・・最近はもう・・お酒を控えて

やったんですけど・・・

体力的にきついからね・・・・

う~ん・・・・でも。・・すごいよね?こう・・ずっと・ああいうスタイルで

やりつづけてきて・・・

うん・・・

で、酒も飲んできて・・オレ今でもね・・なんか・・最近ちょっと酒を

飲むのがね・・しんどくなってきたりしてるワケですよ(笑)

オレもすっごい酒好きだけど・・飲むとね・・次の日にホント響いちゃう

から・・・ちょっと飲まなかったりする・・んだけど・・・

だってオレらの若いと時って・・小栗の・・アレがスケジュールが違い

すぎるもん・・だって・・朝もはや~くから、夜も遅くまででしょ?

そう・・そうです

オレらなんかそんな売れてるわけじゃないから、やってるの舞台だけ

だから・・・そんなに大変じゃないもん。ま、そういうのもあったね・・

うんうん・・・でも、そっれで・・酒の・・・面白さっていうのもありますよね?

うん・・ま、酒飲んでるときには芝居ってわかんないけど・・

あはははは・・・

なんか・・状況だったよね?


今日は・・ここまで。

あしたぁ~~~


はぁ~~~今日は友だちの誕生日だぁ~~

プレゼントぉ~~なんにも用意してない叫びやべぇ~~