ミニZ合金 ヤッターワン 廉価と言えども差別化に成功していますね!
先日朝、不燃物を近所のごみ収集所に捨てに行ったら
プラレールが大量に捨ててありました。車両もレールも駅も袋いっぱい捨ててありました。
しかも綺麗。
加えてトミカもゴミ袋に満載。それに混じってVRVロボなどの戦隊ロボも…。
4.5リットルのゴミ袋3袋にオモチャがぎっしり!
悩みました!悩みましたね!
でも近所の目があるので……やめておきました!
僕はオモチャは大切にするし、古いものは大事にするんですが、こういう捨てる人は捨てられんですねぇ。
まあ普通の人にはたかがオモチャですからね…。
僕が中高生なら迷わず拾ってきたと思います。あるいは深夜ならば…。
さて馬鹿な話はここまでにしまして今日のオモチャのお話です。
リメイク版ヤッターマンのDXヤッターワンは馬鹿でかくてちょっと辟易します。
小さい子にはちょうどいいのかもしれませんが、おっさんにはちょっと大きいです。
しかも箱も馬鹿でっかいので買って帰るのが非常に恥ずかしいです。
しかしタカトク版は遊びやすいサイズです。そしてさらにミニサイズの合金が存在します。
しかもそちらのほうが結構人気があるのは何故でしょう?
違います。
しっぽがかわいいから?あっ近い!そのしっぽを下ろすと…
ファンファーレメカが出てくるのです!
このうれしさったらないですね。
ユニファイブの新合金でも同じギミックがありますけどね。
しかしタカトク版のヤッターワン、トーキング版も含めてエロい目をしています。
エロ目ではないのはソフビくらいです。
新ヤッターワンも旧ヤッターワンも「アイちゃんラブ」なので、こんな目をしていてはなんかエロメカにしか見えません。
口からハシゴを出している姿も「ハァハァ…」としか見えません。
そんな訳で実はぼくはヤッターワンの合金はな~んかやな印象しかないのです。
このミニ合金版はヤッターペリカンも存在します。
目下、僕が最も喉から手が出るほど欲しいオモチャです。
TF投げ出してでも欲しいと思うくらいのオモチャです。
最近ヤッターマンの合金は市場にごろごろ出てきているのですが、ミニ合金のペリカンは出てきません。出てきても数万でちょっと高いのです。
加えて僕は古玩は安く買わなきゃ意味がないと思っているので、なかなかチャンスがめぐってきません。
で、この次はもちろんヤッターマン基地のオモチャの記事に続くのですがその記事用にようつべを見ていたらこんなものが…
振り付けが…!山本先生は「かっこいい」とはどういうことか良くわかってらっしゃるとお見受けしました。アニキとはまた違うかっこよさがあります。見た感じは普通のおじさんなのに!
けれど、あまり知らない人に「どうです?カッコいいでしょう!」とは決して言えません。
現実世界でタイムボカンシリーズの話をするのは恥ずかしさが付きまといます。実際リメイク版ヤッターマンも隠れて見てます。それにしても
「助けにきったっぞっ!も、いっちょ(オタスケ~!)」
ノリノリですね。
劇場版は新主題歌来ますかね~!