カラスを南アに…代表を折り紙で応援

　日本協会は２２日、東京・本郷のＪＦＡハウスで会見し、日本代表応援活動の概要を発表した。エンブレムのシンボルになっている「三本足のカラス」をモチーフとした折り紙を、決戦の地南アフリカに届ける「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥ　ＣＲＯＷプロジェクト」をスタートした。

　これは「日本折り紙協会」の協力のもと、初級から最上級まで４種類の「ＳＡＭＵＲＡＩ…」の折り方を開発。５月３１日までに集められた折り紙を、日本から１万３５００キロ離れた南アフリカに届ける。

　専用の折り紙は、来年１月下旬から、日本サッカーミュージアム、日本代表戦試合会場、キリングループ工場などで配布する予定。

みんなで折ろう！！！