MERAさん DAXEL社「剣豪」試打レポートその② | 侍~samurai~777ブログ

MERAさん DAXEL社「剣豪」試打レポートその②


チェリー入賞時は
たとえボーナス非当選であっても

チャンスゾーンに移行します。


そのため、
このビタ押しの成功率が
出玉に大きく影響することは
間違いないでしょう。


もちろん、失敗しても
左リールにどちらかの
チェリーを狙いさえすれば
1/2で入賞させられます。


ですが、その頻度や
チャンスゾーンの恩恵を
踏まえると、なんとか
成功させたいところですね。




そしてこの
ビタ押しチャレンジの注意点。



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赤い炎が残る=赤チェリー成立


こういうことなのですが、
配列をしっかり確認してください。


赤チェリーは
赤BARを狙わなければなりません。


また、青チェリーも同様に
青BARを狙う必要があります。


何がいいたいかというと、




それぞれの色のボーナス絵柄を狙ってはいけない




ということです。




ちなみにBAR絵柄も
決して認識しやすい
レベルとはいえないので、
目押しが苦手な方は
注意してください。


最悪、よく分からなかったら


赤ナビのとき→青7通り過ぎた後くらい


青ナビのとき→赤7通り過ぎた後くらい



こんな感じで打つと良いかと。


緑ドンのような感覚で
ナビされた色付近を
あやふやに狙わないように!




そしてチェリーを見事入賞させると



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鬼神が降臨し、



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これがチャンスゾーン。




武蔵が座禅を組むワケですが、
特殊リプレイ(リ・リ・ス)が入賞すると…



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RT(σ゜д゜)σゲッツ!!


久々ともいえる完走型なので、
途中のボーナス入賞には
お気を付けください♪


RT中は、



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こんな感じで最初は
シャッターが閉じてるので、
なんのこっちゃ分かりませんw


が、これが徐々に開き、
開ききった後は液晶自体が
前面に押し出されていきます。


あ、もちろんチャンス役を
引いたりすればってことです。


要は前に出れば出るほど
(プレイヤーに近づくほど)
チャンスであるということ。


この辺は正直
打ちこめたワケではないので、
各種状態の期待度なんかは
把握できていません。


しかし、近付けばアツいってのは
間違いないとは思うので、
意識してプレイしてみてください♪




で、まだまだあります、
本機の技術介入要素。


はい、ボーナス中ですね。




■REG中■



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ゆうたろうが登場=スイカ成立です。


このときに、
特定の手順を行い、
特殊14枚役を一度だけ取りましょう。


一度取った後は、
もうゆうたろうは出てきません。


でもスイカのナビは
出てくれるので、そこは
通常時と同じような感覚で
スイカを取るようにしてください。




では特定の手順の説明に。


1、中リール枠内に赤7を狙う


2、右リール上段あたりに青7を狙う


3、左リール枠上に赤7をビタ



これだけです。




成功すると…



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こんな感じ。


音が気持ち良いので
みなさん是非試してください。




そしてこのREG中ですが、
タイムアタック要素が組み込まれています。



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非常に見づらいですが、
このように終了画面に
消化に要した時間が表示されます。


この達成時間が


35秒未満


だったときに、
終了画面の背景の色が変化。


なんとこの変化、


設定を示唆


してるらしいです。




詳細はまだ不明ですが、
難易度の高さの分、
信頼度も高めに設定
されているそうです。


途中でハズレに邪魔されたり、
そうでなくとも14枚獲得に
手こずっただけでギリギリとなる設計値。


これは腕の立つプレイヤーは
燃えるんじゃないでしょうかw


てゆーか、余談ですが
通常時のメイン小役となるベル確率。




設定1 1/7.60


設定2 1/7.44


設定3 1/7.29


設定4 1/7.14


設定5 1/6.99


設定6 1/6.84











うぉうふぅ




と声が漏れそうなくらい
上級者にとっては
嬉しい差ではないでしょうかw


これと照らし合わせれば
設定推測も楽しめそうですね♪






■BIG中■


BIG中にゆうたろうは登場しません。


ただし、すべての成立役を
液晶画面にてナビしてくれるので、
普通に消化して問題ナシ。


ただ、REGとは違って
14枚獲得を2度行う必要があるので、
スイカ成立時にはしっかりと
チャレンジしましょう。






…ついでに、本当の遊び心から。


さきほどの特定の手順以外にも、
14枚を揃えられる方法があります。



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こんな感じですw




具体的な手順については、




是非ホールで発見してください




すげーマニアックですが、
配列見て考えればここしかない
ということが分かるハズですw




ついでに、ボーナスフラグは
右リール中下段に赤7を狙えば
ケツが判明するので、
小役等に邪魔されなければ
2ゲームで判別可能です。


ですが、




赤7を●●にビタ押し




これを行うことによって
完全に一発で絞れます。




これまたどういうことに
なっているのかは




是非ホールで発見してください




目押しってステキだと思いますw




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とりあえず注意すべき点は
こんなところかと。


いずれも少ない試行でしかないので、
もしかしたら誤った情報かもしれません。


また、MERAの所感ですので、
賛否両論あるかもしれません。


そこはまぁ…ご了承くださいw




ではそれぞれを
まとめたMERAなりの考察を。




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液晶演出部分については、
試打会の性質や出目検証のため、
ほとんど確認できていません。


というか、通常状態を
長くプレイできていないので、
通常時の演出バランス部分については
判断が付かない…というのが本音です。


この部分が継続的に遊ぼうと
思えるかどうかのカギだと
MERA自身思っているので、
たとえば


500ゲームハマっても
モチベーションを維持できる



あるいは


300ゲームハマった
だけでヤメたくなる



のかどうかは分かりません。


現時点では、
出目に悪い印象がないだけに、
一通りボーナスやRTを
体感するまでは継続しよう。


個人的にそういう気持ちはあります。


しかし、これが冷静な評価だとは
MERA自身も思えていないので、
ある意味演出次第のタイトル
なのかもしれないなぁ…と。


他にも、200枚獲得のボーナスと
微増RTの繰り返しがメインとなる
出玉増加感に加え、RTのループ率が一律約50%。


この点も、大量出玉への期待感が
若干抱きづらいと感じられてしまう
可能性があるのではないかと予想しています。




ただし、コイン持ちは
ボーナス確率の割には良い部類です。


そのため、遊びやすさは
実現できているのではないか。


MERAはそう感じました。






そしてウリとなる出目部分。


オーソドックスな遊び方が
できる上に、ビタ押しなどの
技術介入要素も多数盛り込まれています。


MERA程度の目押し力であっても
積極的にチャレンジしたい。


そう感じさせる出来であったため、
おそらく中級~上級者にとっては
出玉率の高さも相まって、
興味の対象となり得るでしょう。


それ故に知識のないユーザーや
目押しの苦手なユーザーにとっては
少々とっつきづらいかもしれませんが。




あ、MERAのレポでは
出目の面白さがあまり
伝わらなかった…という方。


是非PV 見てみてくださいw




いい方を変えれば




正統派




この言葉がぴったりかと。




とにかく、出目を単体で見ても




楽しみ方が分かりやすい




これって昨今の機種では
非常に重要な要素だと考えています。








おそらく巷では


出玉率の高さ


に強い注目が
集まると思われます。




なんといっても
公表されている設定1の


100.5%


は、1枚役を
奪取していないものらしいので。




また、設定4で


106.9%


設定5で


109.5%


という部分も
非常に強みになりますよね。










まぁMERAには
ポテンシャルを引き出す
実力がないワケだが










…べ、別にいいもん。


普段から出玉率なんて
そんなに気にしてないもん。






■結論■


出目を楽しむ台
※出玉率は二の次でw




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そんなこんなで
かなりグダグダな
レポになりましたが、
以上がMERAの所感となります。




試打会でご一緒させていただいたみなさま、
ならびにDAXEL社のみなさま。


この場を借りて
今一度お礼申し上げます。










タイムアタックのお土産
本当にありがとうございました!






以上、
剣豪のレポでした^^