MERAさん DAXEL社「剣豪」試打レポートその②
チェリー入賞時は
たとえボーナス非当選であっても
チャンスゾーンに移行します。
そのため、
このビタ押しの成功率が
出玉に大きく影響することは
間違いないでしょう。
もちろん、失敗しても
左リールにどちらかの
チェリーを狙いさえすれば
1/2で入賞させられます。
ですが、その頻度や
チャンスゾーンの恩恵を
踏まえると、なんとか
成功させたいところですね。
そしてこの
ビタ押しチャレンジの注意点。
赤い炎が残る=赤チェリー成立
こういうことなのですが、
配列をしっかり確認してください。
赤チェリーは
赤BARを狙わなければなりません。
また、青チェリーも同様に
青BARを狙う必要があります。
何がいいたいかというと、
それぞれの色のボーナス絵柄を狙ってはいけない
ということです。
ちなみにBAR絵柄も
決して認識しやすい
レベルとはいえないので、
目押しが苦手な方は
注意してください。
最悪、よく分からなかったら
赤ナビのとき→青7通り過ぎた後くらい
青ナビのとき→赤7通り過ぎた後くらい
こんな感じで打つと良いかと。
緑ドンのような感覚で
ナビされた色付近を
あやふやに狙わないように!
そしてチェリーを見事入賞させると
鬼神が降臨し、
これがチャンスゾーン。
武蔵が座禅を組むワケですが、
特殊リプレイ(リ・リ・ス)が入賞すると…
RT(σ゜д゜)σゲッツ!!
久々ともいえる完走型なので、
途中のボーナス入賞には
お気を付けください♪
RT中は、
こんな感じで最初は
シャッターが閉じてるので、
なんのこっちゃ分かりませんw
が、これが徐々に開き、
開ききった後は液晶自体が
前面に押し出されていきます。
あ、もちろんチャンス役を
引いたりすればってことです。
要は前に出れば出るほど
(プレイヤーに近づくほど)
チャンスであるということ。
この辺は正直
打ちこめたワケではないので、
各種状態の期待度なんかは
把握できていません。
しかし、近付けばアツいってのは
間違いないとは思うので、
意識してプレイしてみてください♪
で、まだまだあります、
本機の技術介入要素。
はい、ボーナス中ですね。
■REG中■
ゆうたろうが登場=スイカ成立です。
このときに、
特定の手順を行い、
特殊14枚役を一度だけ取りましょう。
一度取った後は、
もうゆうたろうは出てきません。
でもスイカのナビは
出てくれるので、そこは
通常時と同じような感覚で
スイカを取るようにしてください。
では特定の手順の説明に。
1、中リール枠内に赤7を狙う
2、右リール上段あたりに青7を狙う
3、左リール枠上に赤7をビタ
これだけです。
成功すると…
こんな感じ。
音が気持ち良いので
みなさん是非試してください。
そしてこのREG中ですが、
タイムアタック要素が組み込まれています。
非常に見づらいですが、
このように終了画面に
消化に要した時間が表示されます。
この達成時間が
35秒未満
だったときに、
終了画面の背景の色が変化。
なんとこの変化、
設定を示唆
してるらしいです。
詳細はまだ不明ですが、
難易度の高さの分、
信頼度も高めに設定
されているそうです。
途中でハズレに邪魔されたり、
そうでなくとも14枚獲得に
手こずっただけでギリギリとなる設計値。
これは腕の立つプレイヤーは
燃えるんじゃないでしょうかw
てゆーか、余談ですが
通常時のメイン小役となるベル確率。
設定1 1/7.60
設定2 1/7.44
設定3 1/7.29
設定4 1/7.14
設定5 1/6.99
設定6 1/6.84
うぉうふぅ
と声が漏れそうなくらい
上級者にとっては
嬉しい差ではないでしょうかw
これと照らし合わせれば
設定推測も楽しめそうですね♪
■BIG中■
BIG中にゆうたろうは登場しません。
ただし、すべての成立役を
液晶画面にてナビしてくれるので、
普通に消化して問題ナシ。
ただ、REGとは違って
14枚獲得を2度行う必要があるので、
スイカ成立時にはしっかりと
チャレンジしましょう。
…ついでに、本当の遊び心から。
さきほどの特定の手順以外にも、
14枚を揃えられる方法があります。
こんな感じですw
具体的な手順については、
是非ホールで発見してください
すげーマニアックですが、
配列見て考えればここしかない
ということが分かるハズですw
ついでに、ボーナスフラグは
右リール中下段に赤7を狙えば
ケツが判明するので、
小役等に邪魔されなければ
2ゲームで判別可能です。
ですが、
赤7を●●にビタ押し
これを行うことによって
完全に一発で絞れます。
これまたどういうことに
なっているのかは
是非ホールで発見してください
目押しってステキだと思いますw
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とりあえず注意すべき点は
こんなところかと。
いずれも少ない試行でしかないので、
もしかしたら誤った情報かもしれません。
また、MERAの所感ですので、
賛否両論あるかもしれません。
そこはまぁ…ご了承くださいw
ではそれぞれを
まとめたMERAなりの考察を。
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液晶演出部分については、
試打会の性質や出目検証のため、
ほとんど確認できていません。
というか、通常状態を
長くプレイできていないので、
通常時の演出バランス部分については
判断が付かない…というのが本音です。
この部分が継続的に遊ぼうと
思えるかどうかのカギだと
MERA自身思っているので、
たとえば
500ゲームハマっても
モチベーションを維持できる
あるいは
300ゲームハマった
だけでヤメたくなる
のかどうかは分かりません。
現時点では、
出目に悪い印象がないだけに、
一通りボーナスやRTを
体感するまでは継続しよう。
個人的にそういう気持ちはあります。
しかし、これが冷静な評価だとは
MERA自身も思えていないので、
ある意味演出次第のタイトル
なのかもしれないなぁ…と。
他にも、200枚獲得のボーナスと
微増RTの繰り返しがメインとなる
出玉増加感に加え、RTのループ率が一律約50%。
この点も、大量出玉への期待感が
若干抱きづらいと感じられてしまう
可能性があるのではないかと予想しています。
ただし、コイン持ちは
ボーナス確率の割には良い部類です。
そのため、遊びやすさは
実現できているのではないか。
MERAはそう感じました。
そしてウリとなる出目部分。
オーソドックスな遊び方が
できる上に、ビタ押しなどの
技術介入要素も多数盛り込まれています。
MERA程度の目押し力であっても
積極的にチャレンジしたい。
そう感じさせる出来であったため、
おそらく中級~上級者にとっては
出玉率の高さも相まって、
興味の対象となり得るでしょう。
それ故に知識のないユーザーや
目押しの苦手なユーザーにとっては
少々とっつきづらいかもしれませんが。
あ、MERAのレポでは
出目の面白さがあまり
伝わらなかった…という方。
是非PV
見てみてくださいw
いい方を変えれば
正統派
この言葉がぴったりかと。
とにかく、出目を単体で見ても
楽しみ方が分かりやすい
これって昨今の機種では
非常に重要な要素だと考えています。
おそらく巷では
出玉率の高さ
に強い注目が
集まると思われます。
なんといっても
公表されている設定1の
100.5%
は、1枚役を
奪取していないものらしいので。
また、設定4で
106.9%
設定5で
109.5%
という部分も
非常に強みになりますよね。
まぁMERAには
ポテンシャルを引き出す
実力がないワケだが
…べ、別にいいもん。
普段から出玉率なんて
そんなに気にしてないもん。
■結論■
出目を楽しむ台
※出玉率は二の次でw
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そんなこんなで
かなりグダグダな
レポになりましたが、
以上がMERAの所感となります。
試打会でご一緒させていただいたみなさま、
ならびにDAXEL社のみなさま。
この場を借りて
今一度お礼申し上げます。
タイムアタックのお土産
本当にありがとうございました!
以上、
剣豪のレポでした^^