パチスロ「５号機・規制緩和になった９項目について」
規制緩和の９項目が判明したのでお知らせします。
説明が間違っていたらご指摘お願いしますｗ
■一の条件装置に対し同一性能を持つ図柄の組合せを複数対応させていただきたい
同一フラグ(払い戻し枚数や付属するRTなど同じ条件)であれば赤７でも青７でもどちらでも揃えることが可能。
■図柄を表示させる優先順位に自由度を持たせていただきたい
成立役優先順位が現状のリプレイ>ボーナス>小役が、４号機のようにすることが可能。
■最大獲得枚数を得られる複数の図柄を同時に表示させない停止制御を認めていただきたい
リール制御に関する緩和。
■回胴回転時に回胴を用いた演出を行わせていただきたい
ジャイアントパルサーのようなバウンドストップが可能。
■回胴回転装置作動後、演出用の待ち時間を設けることを認めていただきたい
猪木の道演出やめんそーれのクラッシュ、島唄のフリーズなどが可能。
■全回胴停止後、演出用の待ち時間を抽せんにより決定させていただきたい
全リール停止後に次ゲームの開始ができないフリーズを作ることが可能。
これを活かしてパチンコのような復活演出ができそう。
■回胴上の図柄の視認に係るガラス板等の解釈を緩和していただきたい
リール窓に有効ライン等を書く事と、半透明の色を付ける事が可能。
鬼浜、エノカナのようにリール前に液晶を搭載することがＯＫ。
■主基板と周辺基板の間に設置されている中継端子板の設置を任意としていただきたい
遊技には関係のないことなので、よく分かりません。
■未使用データを残すことを認めていただきたい
遊技には関係のないことなので、よく分かりません。
以前もお伝えしたとおり、出玉に関する規制ではなく演出に関する規制緩和でした。
リールフラッシュ、消灯はダメでしたね･･･
今回の陳情内容は解釈基準の見直しだったと思うので、今後も継続して続く陳情に期待したいと思います。
里見理事長、関係者の皆様方、今後も緩和に向けて頑張って下さい(・∀・)!!