『一人』タイトルマッチ。
ちょりーんす。
いやはや、更新に2日も空いたので、
前回の内容から、
異界引き込まれたとか、祟りにあったとか、
期待していた方、いらしたら申し訳ありません。
ただ電波の不調と、怠慢で更新できなかっただけです。
ちょろっとでも何かあった方が、展開としては面白いのですが…
何分、自分の力不足で祟りに遭えませんでした。
これからはもっともっと精進して、
立派な祟りに遭えるよう努力します。
乞う御期待。
本日やってまいりましたのは、
石川県の宝達志水町上田と言う所。
金沢市から北に15~20km辺りにある、
国道・高速の脇にある、農村主体の小さな集落です。
普通のドライバーさんなら、恐らく通り過ぎるだけだと思いますが…
あるんです。
歴史を覆すような伝説の地が。
それが何かと言いますと・・・
『伝説のモーゼパーク』
何とも怪しい字体で書かれている看板。
公園なはずなのに、全く爽やかさが感じられません。
それもそのはず・・・
ここは十戒で有名なモーゼの墓なのです!!
気球が飛んでる爽やかな地図なのですが、
字体は相変わらず…いったい何を訴えたいのでしょうか。
自分の大好きな『竹内文書』に記されているらしく、
モーゼが日本を訪れ、十戒を授かり、天皇の娘を妻にし、
有名なエピソードを終えた後に、また日本を訪れ、
そしてこの「三ツ子塚」に葬られたと・・・。
でも…まぁ…看板の内容より、写真下に記されている
『モーゼクラブ』の方が気になります。
その三ツ子塚を見てみようと、奥へ進んでみる事に、
すると・・・
熊がよくでるらしいです。
んま、所詮ツキノワグマ。
北海道のヒグマに比べりゃ赤子も同然。
むしろ出てきてください。 倒して食いますから。
若しくは食われてモーゼと一緒にこの地に眠ります。
ただの公園かと思いきや、結構なお手前の山道。
奥へと進むと、モーゼの伝説が記された看板。
そして、これがお墓。
いや、なんかもう、疲れました。
看板だけでお腹いっぱいな感じがします。
ブログに書く程の見どころも無いので・・・
もういいや、次行っちゃえ。
『適当』 ~よく当てはまっていること。ちょうどよい程度。~
自分にぴったりな言葉ですね。
そんな感じで次に訪れましたのは、
能登半島の中間辺りに位置する「志賀町」。
北海道帯広市出身の人間として、
必ず訪れておきたかった町です。
その理由は・・・コレです。
『世界一長いベンチ』
460mの長い木製のベンチ・・・。
こいつの・・・このパクリ野郎のせいで、
我が帯広の長いベンチが世界二位になってしまったのです!!
元祖・長ベンチの地元民として怒り心頭。
本日は制裁を与えるべく、ここまでやってきたのです。
半分に叩き割って、230mにしてやる!!
と、
&
キック
・・・なかなかタフなヤローらしく、
自分の力では
ヤツの心も板も折る事は叶いませんでした。
ナイスファイト。
どうやら認めるしかなさそうですね・・・。
彼が正規の世界チャンピオンです。
そして地元・帯広のみなさん。 申し訳ありません。
僕がもっと力を付け、再挑戦を・・・
え? どうでもいい?