久々深夜タクシーから始まる物語<0809バンコク旅行記その1> | In Hamony Today サムイを夢見る日々

久々深夜タクシーから始まる物語<0809バンコク旅行記その1>

12月26日(金)から翌日にかけて


さて、今回のバンコク旅行、久々の米国系エアラインです。サービスはないも同然、メシはマズイ、安全性もやや不安。。。でもマイルが貯めやすいっつー魅力には負ける。今回も8万マイル貯まったUAのマイレージプラスを活用して、年末年始のバンコク航空券を取得しています。色々不満もあるけど、贅沢はいえませんね。


例によって金曜夜からエアポートホテルに宿泊。車で自宅から成田までおよそ2時間。到着した夜は、ホテルのブッフェで夕食を食べながら、ひたすら年賀状書き。消印があったらみんな成田になっているところです。温泉もスポーツジムもあるので、ホテルで過ごす時間はあっという間です。


出発日には朝から何度も温泉につかり、POOLで激泳ぎし、コンビニで買ったビールで2008年日本最後の乾杯。一足早く、日本の日常とおさらばです。空港に向かうと、年末の土曜日にしては意外に空いている様子。時間帯のせいか、不景気のせいか、それともタイの政情不安のせいか・・・あっという間にチェックインが終わったので、カード会社のラウンジでもう一度最後の乾杯。海外用携帯を受け取ったり、ユニクロでスリッパを買ったり、ツタヤで雑誌を買ったりしているうちに、あっという間に搭乗時間になりました。

・・・と、ここまでは順調だったのですが、やはり久々のUA搭乗はキツイ!事前に通路側に座席指定していたのですが、航空会社都合で勝手に窓側に移動、さらにシートバックTVなしの機体とあって、映画鑑賞もままならず、ひたすら読書、読書、読書。A・C・クラークの新約「幼年期の終わり」と雑誌数冊をあっという間に消化してしまいました。


到着は23時、荷物を受け取って外に出ると、パブリックタクシー乗り場は長蛇の列!


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並んで乗って、ホテルのあるカオサン地区に着いたのは、既に日付も変わった午前1時頃でした。


到着したホテルの部屋は、とっても広くてキレイ!


■ NAVALAI RIVER RESORT(ナヴァライ リバーリゾート)
住所:Phra Athit Road,Phra Nakorn Bangkok.
TEL:66-2-280-9955 FAX:66-2-280-9966
URL:www.Navalai.com
アクセス:チャオプラヤエクスプレスPhra Athit(プラーティット)船着場すぐ。カオサン通りまでは歩いて5分。


応接セットもあり。

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デスクも二つ。
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バスルームも清潔。
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液晶テレビとDVDレコーダーもある。DVDはアラビア語表示だったので、最後まで使い方わかりませんでした。到着のときに確認したかったのですが、深夜とあってコミュニケーションが不十分なスタッフのみだったため、結局解明できず。


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夜中にも関わらず、白人やタイ人が周囲で大声で騒いでいるもの聞こえます。さすがカオサン、夜が遅いな!ワクワクしながら着替えて外に出たところ、目の前の数軒の店が揃って看板・・・どうも午前2時が閉店時間だったようで、見事に玉砕してしまったようです。しばらく外をうろついたものの、さすがに午前2時にやっている店は簡単には見つからず。やむなくホテル下にある7-11でカップラーメンを買って食べる初日の夜でした。