またまた久しぶりにブログを更新します。
最近また幸運にも、カフェからオフィスジョブに戻れたPUUです。
しかも今回はなんとローカル!日系ではなく、アメリカ系の会社!
私の持つワーキングホリデービザでは、同じ会社では最大半年までしか働けないため、そろそろカフェの仕事から次に移らないとと考えていた中で、幸運にも今回の仕事が決まりました。
仕事内容は営業に近いマーケティングの仕事なので、なかなか私にとっては新しい挑戦ですが、それでもオフィスワーク、しかも通勤時間も半分のシティーでの仕事に戻れた喜び、そして分量は少なくも、たまに翻訳の仕事も入って来る嬉しさは、何とも言えません。
そして何より良いのが、ザ・オージーな社風。定時ピッタリに颯爽といなくなる同僚たち!そしてお休みも全然とりやすい!こないだはリーダーが、「来週休みとる人がいるなら、今すぐ教えてーーー!」なんて、一生懸命みんなにお願いしていました(←その位、みんな無計画に、勝手気ままに休みがとれるということです)。これぞまさに私が求めていた海外オフィスの社風!!!笑
以前私の友人が、3泊の弾丸で日本からシドニーに訪ねてきてくれた時に、彼女がその有給も半年前に申請し、それに合わせていかに残業を頑張ったか、という話をしていて、私がうんうんと頷いている横で、私の彼氏(イギリス系オージー)は、本当に信じられないっ、という顔をしていました。
今なら、何で驚いていたのかがわかる気がします笑(そしてこれを読む日本人の皆さんも、逆に驚くのではないかと思います笑)。
ともかく、他の日本人の方は永住権を持っている中で、私のこのビザで、こんな素敵な会社に入る事ができたのは、本当に幸運としか言いようがありません!雇ってくれた先輩方に感謝ーーー♡
それはそうと、この会社で残りフルで働いた後、11月にいよいよ私のビザが切れます。
最初は今の彼氏がつきあったばかりの甘い言葉を信じて、ビザが切れる時は彼がスポンサーをしてくれる(この場合結婚するか、ディファクト、事実婚ビザを申請するという事を指します)とタカをくくっていました。
しかし、いざビザが半年を切って、彼とビザの件で何度も話しあいをしてみたのですが、なかなかこれがうまく進まない。勿論つきあった期間や、彼への負担等色々あるのかもしれませんが、余りにこの話しでけんかをしすぎて、何度か別れの危機を迎えました泣。
そして、仮に彼のスポンサーに乗っかった場合、2年後にまだ一緒にいないと永住権に切り替える事ができないそうです。勿論ずっと一緒にいたいのですが、今けんかをしている状態で彼にすべて依存するのは、お互いにとって負担と我慢になるだけかもしれません。
私が焦れば焦るほど、彼にはそれがプレッシャーなようで、、。。
そして同時に、これまで1年半暮らしてきた中で、通訳というスキルだけでは、仮にオーストラリアで今後生きていくには難しいのかなと肌で実感すると共に、英語というスキルは、海外で生きていく上では最低限、それを使って何をしていくかという自分の専門性の無さを痛感する毎日です。アメリカにいた頃と同じ考えに、10年かけて立ち戻ってきてしまいました笑。
でも、ここまで色々考えているのも、私はオーストラリア、特にシドニーが大好きみたいで、こっちに残る前提で自分でも考え行動しているのだと気づきました。勿論彼氏がいるのも大きいのですが、彼とけんかできたことで、彼がいてもいなくても私はどうしていきたいのかと、自分を見つめるきっかけにもなりました。通訳学校が大好きだったけど、やっぱり英語環境が好きで日本を飛び出てきた自分。アメリカから帰国した事を無駄ではない経験と思いつつ後悔した事を考えると、またここで日本に帰ったら絶対後悔する気がするのです。そしていつか、海外移住したいという思いが、今ここで踏ん張れば実現するかもしれないと最近思っています。
そんなこんなで、彼にも頼らず、なおこっちに長く残れる場合に自分自身にも身になって食べていけるよう、ビザが切れた後は、CPAの会計士の大学院に行こうかと考えているこの頃です。
会計士専攻で、こちらの大学または大学院を卒業し、一定の条件を満たすと、自力で永住権申請もできる可能性があるそうです。
勿論オーストラリアの法律は毎年コロコロ変わるので、会計士が独立永住権申請ができる職業から消えてしまう可能性もあるそうですが、そんな噂が立ちながらも未だにリストから外れていないのは、やはりまだ会計士が必要という政策なのかもわかりませんが、いずれにしよ、永住権に少しでもつながる可能性がある中で、一番私が興味があったのがこれでした。
企業の通訳や翻訳に携わっていると、どうしても企業買収やら決算やら、会計に関する話がいつも出てくるので、もっと知識をつけたいといつも考えていました。通訳会社でも、フリーランスはITか金融か医療知識があると食べていけると良く言っていましたし、サイマルの先輩に相談した時も、良いアイディアだと思う、と言われた一言が後押しになりました。
30歳をすぎて、日本の友達がみな結婚、出産ラッシュを迎える中で、また学校に行くのは経済的には負担な一方、授業を想像するとちょっと楽しみなのです。
新しい友達がきっとできるし、経理も未経験だけど勉強すればそれなりの知識が身につくはず、そしてこっちでの就職先も年収アップも見込めるはず!
そんなこんなで、この先もこのままなんだかんだオーストラリアに残るプランができた今日この頃です。
最近また幸運にも、カフェからオフィスジョブに戻れたPUUです。
しかも今回はなんとローカル!日系ではなく、アメリカ系の会社!
私の持つワーキングホリデービザでは、同じ会社では最大半年までしか働けないため、そろそろカフェの仕事から次に移らないとと考えていた中で、幸運にも今回の仕事が決まりました。
仕事内容は営業に近いマーケティングの仕事なので、なかなか私にとっては新しい挑戦ですが、それでもオフィスワーク、しかも通勤時間も半分のシティーでの仕事に戻れた喜び、そして分量は少なくも、たまに翻訳の仕事も入って来る嬉しさは、何とも言えません。
そして何より良いのが、ザ・オージーな社風。定時ピッタリに颯爽といなくなる同僚たち!そしてお休みも全然とりやすい!こないだはリーダーが、「来週休みとる人がいるなら、今すぐ教えてーーー!」なんて、一生懸命みんなにお願いしていました(←その位、みんな無計画に、勝手気ままに休みがとれるということです)。これぞまさに私が求めていた海外オフィスの社風!!!笑
以前私の友人が、3泊の弾丸で日本からシドニーに訪ねてきてくれた時に、彼女がその有給も半年前に申請し、それに合わせていかに残業を頑張ったか、という話をしていて、私がうんうんと頷いている横で、私の彼氏(イギリス系オージー)は、本当に信じられないっ、という顔をしていました。
今なら、何で驚いていたのかがわかる気がします笑(そしてこれを読む日本人の皆さんも、逆に驚くのではないかと思います笑)。
ともかく、他の日本人の方は永住権を持っている中で、私のこのビザで、こんな素敵な会社に入る事ができたのは、本当に幸運としか言いようがありません!雇ってくれた先輩方に感謝ーーー♡
それはそうと、この会社で残りフルで働いた後、11月にいよいよ私のビザが切れます。
最初は今の彼氏がつきあったばかりの甘い言葉を信じて、ビザが切れる時は彼がスポンサーをしてくれる(この場合結婚するか、ディファクト、事実婚ビザを申請するという事を指します)とタカをくくっていました。
しかし、いざビザが半年を切って、彼とビザの件で何度も話しあいをしてみたのですが、なかなかこれがうまく進まない。勿論つきあった期間や、彼への負担等色々あるのかもしれませんが、余りにこの話しでけんかをしすぎて、何度か別れの危機を迎えました泣。
そして、仮に彼のスポンサーに乗っかった場合、2年後にまだ一緒にいないと永住権に切り替える事ができないそうです。勿論ずっと一緒にいたいのですが、今けんかをしている状態で彼にすべて依存するのは、お互いにとって負担と我慢になるだけかもしれません。
私が焦れば焦るほど、彼にはそれがプレッシャーなようで、、。。
そして同時に、これまで1年半暮らしてきた中で、通訳というスキルだけでは、仮にオーストラリアで今後生きていくには難しいのかなと肌で実感すると共に、英語というスキルは、海外で生きていく上では最低限、それを使って何をしていくかという自分の専門性の無さを痛感する毎日です。アメリカにいた頃と同じ考えに、10年かけて立ち戻ってきてしまいました笑。
でも、ここまで色々考えているのも、私はオーストラリア、特にシドニーが大好きみたいで、こっちに残る前提で自分でも考え行動しているのだと気づきました。勿論彼氏がいるのも大きいのですが、彼とけんかできたことで、彼がいてもいなくても私はどうしていきたいのかと、自分を見つめるきっかけにもなりました。通訳学校が大好きだったけど、やっぱり英語環境が好きで日本を飛び出てきた自分。アメリカから帰国した事を無駄ではない経験と思いつつ後悔した事を考えると、またここで日本に帰ったら絶対後悔する気がするのです。そしていつか、海外移住したいという思いが、今ここで踏ん張れば実現するかもしれないと最近思っています。
そんなこんなで、彼にも頼らず、なおこっちに長く残れる場合に自分自身にも身になって食べていけるよう、ビザが切れた後は、CPAの会計士の大学院に行こうかと考えているこの頃です。
会計士専攻で、こちらの大学または大学院を卒業し、一定の条件を満たすと、自力で永住権申請もできる可能性があるそうです。
勿論オーストラリアの法律は毎年コロコロ変わるので、会計士が独立永住権申請ができる職業から消えてしまう可能性もあるそうですが、そんな噂が立ちながらも未だにリストから外れていないのは、やはりまだ会計士が必要という政策なのかもわかりませんが、いずれにしよ、永住権に少しでもつながる可能性がある中で、一番私が興味があったのがこれでした。
企業の通訳や翻訳に携わっていると、どうしても企業買収やら決算やら、会計に関する話がいつも出てくるので、もっと知識をつけたいといつも考えていました。通訳会社でも、フリーランスはITか金融か医療知識があると食べていけると良く言っていましたし、サイマルの先輩に相談した時も、良いアイディアだと思う、と言われた一言が後押しになりました。
30歳をすぎて、日本の友達がみな結婚、出産ラッシュを迎える中で、また学校に行くのは経済的には負担な一方、授業を想像するとちょっと楽しみなのです。
新しい友達がきっとできるし、経理も未経験だけど勉強すればそれなりの知識が身につくはず、そしてこっちでの就職先も年収アップも見込めるはず!
そんなこんなで、この先もこのままなんだかんだオーストラリアに残るプランができた今日この頃です。