装丁が豪華!ブリキの缶に入ってて、リッチーの顔がレリーフ状になってます。

 

こちらの会社が手掛けたらしいですわ。

 

ライブの前後に、リッチーとライブをサポートするMP魔幻力量が出演するショートムービーがあり、鋲付き皮ジャン着用なバリバリのハードロックないでたち(ストーリーも重め。)で始まるのですが、だんだんとキュートなリッチーオーラがにじみ出てきてライブはほんわか路線で終わりました。ピンクのジャケットを着て歌うリッチーは、若干三枝師匠みたいでしたが、金髪にするなら眉毛も…とか思いましたが、キュートでした。(なお、夫は、その画面を見て、「ぺー??」ってつぶやいてました。)

 

で、気づいたことが一つ。この間の金神賭博場の演唱會とギタリストが同じだ!

 

感謝百千老師上台前幫雷小姐拍了一張美麗的照片!! #任賢齊演唱會 #紐約 #雷小姐

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↑たぶん表示されていないと思う。すみません。

 

キュートな男子だったので気になっていたのです。MP魔幻力量のメンバーだったんですねー。ワタクシ中華芸能界に疎くて知らなかったのですが、人気ロックバンドなんですね。彼のインスタ見てみたらフォロワー数がすごかった。日本でも2015年にデビューしてる模様。

 

しかしこのバンド、メンバーがどんどん脱退していってるらしい。ギタリストの彼はリッチーのライブですっかり普通のサポートメンバーみたいだったのが気になります。

 

 

 

 

主演はサミー・チェンとイーソン・チャン。サミーはうつ病で休業していた後の復帰作として注目集めた作品なのですね…。

 

しかも、アラン・マックが監督で、フェリックス・チョンが脚本を手掛けた、誘拐捜査サスペンスの傑作!ってことらしいんですが、私が観たのはリッチー目当てです。スミマセン。

 

カメオ出演程度ってことは知ってたんですが、いきなり最初のころに登場。

 

 

わはは!!!、、、ま、またこれは新しい芸風デスネ。リッキー・マーティンの真似?なるほど、ちょうどLivin la vida locaが大ヒットしてた頃か…。時代を感じる。リッキー、R.I.P.

 

どこかで見たこの映画のレビューに、「リッチーがもうすこしはじけてたらすべて持っていけた」のに(うろ覚え)」みたいなことが書いてあったけど、確かに…。

 

リッチー出演シーンの後、急にハードな展開になったかと思えば、ドタバタコメディもあり…。この緩急つけた展開についていけず途中で離脱しました。香港映画らしい展開なんでしょうが、ちょっと今はついていけなかった。ごめんなさい。いつかリベンジします。

 

 

 

 

メイデイのワールドツアー「五月天D.N.A演唱会」に行く人たちをめぐる3つのショートムービーのうちの一つを、リッチーとリウ・レネが演じているもの。

 

リッチーはタクシーの運ちゃん。彼女と一緒にメイデイの上海のライブに行ってプロポーズするはずだったのが振られてしまう。そこに客として乗ってきたのがレネ。彼女も付き合っていた男にひどい振られ方をしたばかり。で、彼女も上海のライブのチケットを持っている。

 

少しでも彼女の気持ちを晴らしてあげようと、あることをやってあげるリッチー。

 

で、最後は、レネが一緒に行かない?ってリッチーを誘って新たな恋の始まりを予感させて物語は終わるのですが…。

 

たぶん、リッチーが振られた彼女は、レネを振った彼氏とくっついたっぽい。そしてレネの元カレはどうもモデルか芸能人らしい。

 

もちろんそんなイケメンと付き合っちゃうぐらいだから、リッチーの元カノもかなりレベルが高いのだけど、そういう人がタクシーの運ちゃんとつきあいますかね?また、レネみたいな、芸能人とつきあってたようなプロ彼女的な人にとってタクシーの運ちゃんなんて眼中にないのでは…とか思ったりしましたが、訥々とリッチーの女性に尽くす役がよかったです。

決してキライじゃないけれど、演唱會スタイルじゃないリッチーのライブというのも見てみたい…と思い続けてはや幾年。そうだ、そういうライブがないなら、自分で企画すればいいじゃない?

 

場所はとりあえずア〇トロホールにしとく。オールスタンディングでキャパは400人らしい。

経費から計算していく。まず基本会場料金は平日で25万円、休祝日で40万円。ここは、全国からファンを集めるために休祝日に開催することにしよう。プラス付帯設備費が、4万円、照明・人件費がざくっと10万円とする。あとは楽器機材代が最大2万円。会場周りがざくっと60万円ぐらい。あ、スタイリストさんとかもいるのかな?全くわかんないけど1万円ぐらい?衣装は普段着でやってもらうとする。

 

経費削減のため、バンド編成はちょっと厳しいので、リッチーにギターを弾きながら歌ってもらうことにする。リッチー、全曲弾けるのかな?リッチーのギャラっていくらぐらいなんだろう。さっぱりわからないけど、50万円ぐらいで引き受けてくれないだろうか。フライトはさすがにビジネスクラスにするとして20万円ぐらい?ホテル代が2泊で10万円。あ、マネージャーさんとかもくるのかしら?マネージャーさんはエコノミーに乗ってもらって6万円、ホテル代はちょっと安い部屋で5万円で我慢してもらうとする。空港からはリムジンで送迎で往復6万円、ライブの日はタクるとして1万円。あ、香港の足代とかもいるのかしら?適当に2万円つんどく。合計でざくっと100万円。

 

なお、空港への送迎を含め来日中のお世話は私がやらせていただくことで無給。仕事も副業ガイドでもよくやってたので没問題ね。

 

合計で160万円だけど、きっとこれ以外の費用が発生すると思うので、200万円にしておく。300枚チケットが売れるとして、損益分岐点は6,667円。チケットの価格が7,000円だったらなんとか成立しそうな気がする。

 

これを書きながら、レスリーの写真集のサイン会の話を思い出した。確かレスリーが日本にプライベートで(唐さんと)旅行にくるついでにやるってことで、ノーギャラだったらしい。しかも空港からは普通に自分ひとりでリムジンバスで都内に来るつもりだったのをさすがにそれは…と出版社側がハイヤーを準備したとかだった。リッチーも、別件で日本に来るついでにやってもらうとかにしてもらってギャラ安くしてもらえないかな…。

 

と決まったところで、次はブッキングだ!(うそ)

 

 

 

リッチー初のゲイ役、、、いや、ゲイだった役。奥さんには賛成されなかったそうですが…。さえない中年を演じるために、80kgまで体重を増やし、お腹につめものまでしてます。確かにうちの職場にも、こんな感じのお腹まわり以外はやせてるって男性いたなあ…。

 

                        ↑つめもの

 

30歳になったし、病気のお母さんを安心させてあげたいと、ゲイであることを封印して、幼馴染の阿鳳と結婚した偉中。それから9年経ち、二人の間に生まれた男の子は6歳になった。阿鳳からは二人目の子づくりの催促をうけるが、それをはぐらかしているうちに、偉中の働く眼鏡店に来店した、香港のイケメンThomasに封印していた気持ちが蘇ってしまう。

 

「普通語がうまくなくてすみません」とわびるThomasに、「香港の方ですか?」と聞く偉中。この後、ペラペラと広東語をしゃべりはじめる展開になったりしないかと一瞬期待しましたが、もちろんそんなことはなかった…。

 

Thomasに惹かれていく偉中の脳内ではこんなことに…。キャー。

 

 

刺激が強いので一部隠しております。

 

このシーンな何度も撮りなおしたそうで、その感想を聞かれたリッチーは、女性の場合と変わらないと答えたとか…。

 

Thomasとの別れ際にほっぺにチューされて、ムフフさを隠し切れない偉中。この写真だとわかりにくいけど、空を飛んでいるんですよ。

 

 

盛り上がる二人は、とうとうThomasのホテルの部屋に。でもそこまで踏み切れない偉中。

 

リッチーのもじもじした演技がたまらん。

 

ここでThomasは、実は眼鏡屋に入ったのは眼鏡を買うためじゃなくて、店の中にいる偉中をキュートだと思ったからだと告白。こんなイケメンにキュートと言わしめる中年…。

 

わかる。私もリッチーが眼鏡屋で働いていたら間違いなく入りますよ。

 

この後、二人がイチャイチャしているところを、阿鳳と息子に見られてしまうのです。帰宅後、ゲイだったのかと阿鳳に問い詰められ、結婚してから辞めたと答える偉中。じゃあなんで私と結婚したの?私をだましたのね…という阿鳳に「君みたいなすてきな人と家族としてやっていきたいと思ったし、君を守りたかった。君をだましているつもりはなかったけど、だましていたのは自分の気持ちだったのかもしれない…。」と偉中は心情を吐露。

 

この後二人と息子は、偉中の妹の結婚式に出席するのだけど、その途中で、阿鳳は離婚を切り出す。この時の偉中の表情がなんともいえない…。

 

 

3人は結婚式を中座して去っていくシーンで映画は終了。このシーンがなんともいいのです。これが別の終わり方だったらこの映画に対する印象がずいぶん違ったかと…。

 

リッチー目線で語ってしまいましたが、本作品には、偉中の妹Mandyのマリッジブルーの話も同時並行で進行していきます。(なお、Mandyの夫役はメイデイの石頭)

 

あと、韓流ドラマの主人公が画面から抜け出してきてMandyを見守っているとか、空を飛んだり等ファンタジックな演出もあるんですが、違和感なくストーリーを盛り上げてくれています。

 

Thomasに惹かれていく偉中の表情が、見ているこっちがこっぱずかしくなるぐらいでした。むしろ男女間のラブストーリーでは見られないリッチーの貴重な演技だったかも…。(すぐラブコメになっちゃうし)。日本では、映画祭で上映されただけで、その後一般公開されてないのが本当にもったいない作品。ぜひDVDだけでも発売してほしいなあ。ちなみに私はAmazonビデオで観ました。日本ではどうかわかりませんが、アメリカでは英語字幕付きで見れます。

 

 

 

その後何を見たかというと、「シルバー・ホーク」、「明天記得愛上我」、「六樓后座」、「任賢齊齊齊玩演唱會」に、とうとう「星願」まで!

 

「シルバー・ホーク」は過去にレンタルして1度みたきりでしたが、今みるといろんなあらたな発見が…。お台場で撮影しているとか、セリフは全部英語だったとか(吹き替えは本人じゃないよね?)、リッチーもすごいアクションやってたんだなとか、よく考えるとミッシェル・ヨーがリッチーの妹分っていう設定が無理があるなとか(笑)。何気にリッチ・マンみたいなカッコつけてる役ってあんまりないので新鮮でした。あと、映画が公開されてから10数年のうちに、映画の中で近未来的な技術とされていることって、今やすっかり日常になっているってのがすごいなと。

 

「六樓后座」はそれこそ10年ぐらい前に買ったものの未見だったのを引っ張り出してみました。ちなみにこのパッケージはプラスチックが劣化して粉々になってしまったという…。どんだけ放置してたのかと。作品については、、、、おばちゃん、共同生活する若者のノリについていけませんでした。すみません。リッチーは警官の役でカメオ出演のみ。一瞬の出番ながら、リッチーがどんな役者かわかっている人がみたら、「クスっ」とさせられるような見事な仕事っぷりでした。

 

「任賢齊齊齊玩演唱會」は2004年にホンハムで開催されたライブ映像。ひっさびさに「演唱會」の映像を見て、なぜこの曲でこの演出?この衣装?って突っ込みながら鑑賞しました。あと広東語のMCが非常にかわゆい。また、結構みなさんが花束とかプレゼントをのべつまくなく渡していることに気づく。握手タイムだけじゃないんだ。

 

「星願」は号泣するので流し見。でもやっぱり泣いた。しかしこの時のリッチー、若い!ウィリアム・ソーが医師役やってるけど、実年齢はリッチーの方がお兄さんで、しかもこの時30歳超えているはず…。

 

「明天記得愛上我」はすごくいい作品でした。いつものいい人路線とはまた違ういい人を見事に演じたリッチー。香港のイケメン男性を好きになってしまう葛藤とか喜びがこっちにまで伝わってきて、まともに画面を見てられなかったぐらい。男女間よりもリアルでしたわ。こういう映画にもっと出てほしいなあ。

当地3連休、しかも家には私しかいないという状況も手伝って、リッチー情報をあさっております。その勢いは、リッチー熱が盛り下がっていた数年を挽回するかのごとく。
 
盛り下がっていた時代でも、日本で上映された彼の出演映画は観てるんですが、(あのおバカ映画以外は…。)この作品は、2015年に中国語圏で上映されたぶん日本未上陸。なんと、リッチーが監督、脚本、主演、主題歌まで歌っている。ウワサでは、スー・チーを好きで好きでたまらないリッチーが彼女とのラブストーリーを撮るために全部やってしまったとか…。
 
富豪の令嬢葉紛紛(スー・チー)は、政略結婚をせかせる家族から逃げだし、亡き母の想い出の島澎湖にやってくる。有名ブロガーらしいけど、豪華リゾートホテルを予約したはずが、着いたところは阿武が経営するぼろい民宿。たまらず宿を出で、別のホテルに向かう途中の海の上で、紛紛は荷物ごと海に落ちすべてを失い、やむなく阿武の民宿に戻るはめになる。パスポートが発行されるまで民宿で過ごすうちに、わがままな紛紛は阿武の優しさに惹かれていく…、というおはなし。
 
リッチーが南の島で民宿経営って、これってまさに「もーもーちゃ」じゃないですか。宿の名前の看板も心なしか似ていたような…。そこにやってくる高慢ちきな都会な女っていう設定も同じ。そして一度離れるものの、ヒロインが自分のことを待っていてくれる、ということを知って駆け出していくのも、遠くにいると思っていたヒロインがすぐそこで待っていたというのも同じ。しかし今回のリッチーは茶髪のチャラい男ではなく、素朴な粗野な田舎の男。最初は、ちょっとリッチー役にはまりすぎ、と思ったぐらいイケてなかったのが、「好男人」成分が徐々に染み出してきて、完全ノックアウトされました。スー・チーも私も…。
 
このお話、ストーリーはべったべただし、突っ込みどころもたくさんあるんだけど(言語の問題で私が理解できていないだけかも)、そこらへんを全部無視して、リッチーとスー・チーの関係だけ観ると、たまらない映画でしたわ。実年齢アラフィフ、アラフォーのカップルとは思えない微笑ましさ。だって、作品中、チューの一つもしないんだよ!
 
スー・チーは、壁に登ったり、海に落ちたり、お酒を飲んだり、刀削麺を作るシーンに自ら志願して臨んだという記事を見たけれど、チューは許してくれなかったのかしら。(実際、海に落ちた後彼女を救助しようとして人口呼吸をしようとしたリッチーが殴られるというシーンあり。)
 
ぼろい民宿って書きましたが、インテリアがかなりかわゆく、本当にあんな宿があったらこのご時世、SNSで広まってむしろ人気が出るのではないかと。しかも、リッチーみたいなイケメン宿主がいたら絶対に大人気。
 
 
挿入歌ももちろんいいっすよ。
 
 
なお、リッチーの父親役が、ティン・ロンさんでしたが、田山涼成さんにしか見えませんでした…。
 
ぼつぼつライブの動画がアップされています。
 
あっちこっちでみなさん録画してましたからねー。
 
これとか、ほぼ全編録画してるし!
 
手ぶれしてないからちゃんと三脚かなんかたてて撮影したのでしょうか?
 
私が萌え死んだ、かんごーらいは1時間4分ぐらいから始まります。
 
 
リッチー熱が再燃して、大のお気に入りの「天生一對(邦題:私の胸の思い出)」と、「夏日的もーもーちゃ」(英題:Summer Holiday)」を再び鑑賞し、キュートでいい人なリッチーに癒されたところで、ワルなリッチーを見たくなり、「大事件(邦題:ブレイキング・ニュース)」を見てみることにしました。
 
この映画は、ロードショー終了後に浅草六区の映画館で上映していたのに気づき、馬券買いにきたおっちゃんに囲まれてスクリーンでみたのだけど(その時のポストはこちら。10年前!)、感想に書いているように、ジョニー・トー親分が監督でリッチーが主演作品にもかかわらず、あまりツボにはまらず、その後リピートした記憶もありません。もちろんDVD等も持っていないので、怪しくなさそうな動画サイトVUDUにあったのを見つけて観ました。
 
いやいや、ニック・チョン、不死身すぎだろ!銃で撃たれても、爆破されても、車に追突されても、走行中のバイクからふっとばされても、どこまでも追っかけてくる。これって笑うところ?と思うぐらい怖い。
 
それはともかく、今改めてみると、リッチーの強盗役めっちゃ魅力的でかっちょいいじゃありませんか。ワルだけど、クレバーで、どこか憎めない。
ケリーに正体を見破られるシーンのこの表情とかめっちゃいいですわ。
 
こういうスクショも簡単に出来る便利な時代になりましたなー。
 
10年前に観た時はにじみ出るいい人オーラが受け入れられなかったのだけど、もしどこからどう見てもワルっぽい人が演じていたら、ありきたりなアクション映画に終わっていただろうなと今なら思えるのは、私がオトナになったからでしょうか。鈍感になっただけだったりして。
 
しかし、リッチーのセリフはずっと北京語だと思っていたけど、実はところどころ広東語で話していたんですね。立てこもる家の林雪の子供とか、見破られた後のケリーに対しては広東語で話しかけるというのが、なんだか意味深。心を許す対象を表すサインだったのかなと思ってみたり。
 
やはり同じように、いい人オーラが気になったというか、やっさんのモノマネをする太平サブロー師匠にしか見えなかった「放・逐」も、今見たら違ってみえるのかな…。
 
私はDVDを持っていますが、その動画サイトでも観れる模様。ちなみに、リッチー作品のラインナップはこちら。意外なセレクトです。
 
 
 
 
 
 
 

アンコールは最初から想定してない構成だったけど、諦めきれないファンから何度か「アンコール」の声がとぶ。普通のライブに慣れた人なら当然叫ぶよねえ。しかしながら、会場の係のおねいさんにあえなく、はいはい、早く帰って、あんたたちが帰らないとわたしの仕事が終わらないのよ、と思っているのがありありとわかるような顔で追い出される。

 

ライブが終わったのが午前3時半。帰りのバスの集合時間が4時と言われていたからあまり時間はなく、ちょっと小腹が減っているけど何か食べている暇はない。そもそも24時間営業のカジノとは言ってもそんな時間に営業している店は限られていて、お手軽なダンキンとかクリスピークリームには長蛇の列。そんな中で見つけた人が並んでいないやる気のなさそうなカフェでカフェラテを買ったが、ぬるくてうすくて、今まで飲んだ中でも最低なランクだった。夜中にライブを見る場合は、小腹がすいたとき用に食料を調達すべき、といっても事前に準備してきてもライブ会場入場時に食べ物は没収されてしまうのだが…。早く会場に入って中の売店で買って食べるしかないような気がする。

 

案の定、事前に言われていたゲート番号にバスは来なかったものの、バス番号をちゃんと覚えていたので無事バスに乗車。行きのバスで、隣の米国人リッチーファンに、前回来たときに帰りのバスに乗れなくて大変だったという話を聞いていたので、ぬかりなくスタンバッっていてよかった。隣席の女性とライブの感想を言い合い(リッチーはso lovelyでso cuteということで意見は一致。)、おせっかいおばさんモード全開でお勧めの映画を教えたりしているうちに、いつの間にか寝てしまい、7時にチャイナタウンに到着。

いやいや、エキサイティングな1日だった。