■自己紹介
株式会社サムスル代表取締役。1999年に24歳でネット広告会社を起業。日本とインドネシアの混血(ハーフ)という背景から、アジアでの活躍可能性を模索中。
使命はネットを使った「成長縁」(R)=「関わりを持つ多くの存在が成長しあえる関係」の極大化。「成長縁(R)大学」主宰。創刊13年超のメルマガ・ブログでは、「仕事、グルメ、旅行、マラソン、育児」等、多種テーマで記事を展開。
【twitter】 【メルマガ "Samsul's Choice"】 【お仕事のお問い合わせ(笑)】
株式会社サムスル代表取締役。1999年に24歳でネット広告会社を起業。日本とインドネシアの混血(ハーフ)という背景から、アジアでの活躍可能性を模索中。
使命はネットを使った「成長縁」(R)=「関わりを持つ多くの存在が成長しあえる関係」の極大化。「成長縁(R)大学」主宰。創刊13年超のメルマガ・ブログでは、「仕事、グルメ、旅行、マラソン、育児」等、多種テーマで記事を展開。
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「儲かっている」社長たちとの食事会
最近ブログの更新がご無沙汰気味ですが、
日々、元気にやっております。
さて、先日、ある社長との打ち合わせを終えた時のこと。
「渡邉君、今晩、時間ある?」と
突然、お食事のお誘いをいただきました。
聞けば、同社長が展開する、あるプロジェクト。
それに関わる多くのパートナーたちで
食事をするとのことなのです。
□ □ □
話に聞くに、いわゆる景気の良いアクティブ社長たち。
このご時世にあって、そういう実績を出す人たちには、
ぜひ会ってみたい。
そんな思いから、躊躇することなく、お誘いに
乗らせていただきました。
□ □ □
約8人の社長が集っての食事会。
率直に言って、やはり皆さん勢いがあるなぁというのが
第一の印象。
オーラというか、気というべきか、
なにしろ、「勢い」があるのです。
不景気があっても、日本の閉塞感があっても、
また、この震災があっても、
皆さんの発言に共通していたのが、
でした。
□ □ □
先日、ある雑誌の取材を受ける機会がありました。
巻頭の編集長インタビューだったのですが、
そこで「ベンチャーの世界の良さとは何でしょうか?」と。
私がベンチャーの世界に足を突っ込んだのは、
1997年のこと。14年の在籍?経験をふまえ、
私が間髪入れずに答えたのは、まさにその点でした。
つまり、常に前向きに、必ず未来を見つめ、
できるかできないか、ではなく、やるかやらないかの
建設的精神をもっているということ。
何かをしてもらおうとするのではなく、
常に自分にできることは何かを追求する姿勢です。
□ □ □
だいたい、どんなに儲かっている経営者と言えども、
困っていることが無いはずがありません。
(そんなことは当たり前の現実ですが、
成功者をひがむ人たちの多くは、
その当たり前の事実を捨象しがちですね)
だいたい経営者というものは、
成功している最中であれ、苦境にあえいでいる最中であれ、
皆さん、振り返ってみれば、たくさんの課題を抱えているものです。
(課題は、悩みとチャンスの紙一重ですから)
でも、要はそれをふまえて、
前進し続けることのできる「気概」があるかどうか、なんですよね。
□ □ □
何気なくお誘いをいただいた食事会。
改めて、ベンチャーの原則、経営者のあるべき原則を
再確認させられた想いです。
そして、こういう空気を共有できること、
こういうご縁を共有できることは気持ちいい!と
改めて思いました。
□ □ □
前向きに立ち向かっていく、これらの精神こそが、
儲かる会社にするだけでなく、
豊かな社会の実現に貢献していける要素であると
私は信じています。
微力であっても、時間が経るに伴い、
きっと大きな力になるはずです。
「前向きに」「続ける」スタンスさえあれば!
とにもかくにも、強力なエネルギーを与えられた、良い食事会でした・・・。
(結構高かったですが:笑)
皆様、ありがとうございました!
2011年3月28日 渡邉 裕晃
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【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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【 会社HP 】株式会社サムスル
【 ダンボール専門ECサイト】「オーダーボックス・ドットコム」
【 セミナー・イベント 】「 成長縁(R)大学」
【 1×1×1=100を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
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日々、元気にやっております。
さて、先日、ある社長との打ち合わせを終えた時のこと。
「渡邉君、今晩、時間ある?」と
突然、お食事のお誘いをいただきました。
聞けば、同社長が展開する、あるプロジェクト。
それに関わる多くのパートナーたちで
食事をするとのことなのです。
□ □ □
話に聞くに、いわゆる景気の良いアクティブ社長たち。
このご時世にあって、そういう実績を出す人たちには、
ぜひ会ってみたい。
そんな思いから、躊躇することなく、お誘いに
乗らせていただきました。
□ □ □
約8人の社長が集っての食事会。
率直に言って、やはり皆さん勢いがあるなぁというのが
第一の印象。
オーラというか、気というべきか、
なにしろ、「勢い」があるのです。
不景気があっても、日本の閉塞感があっても、
また、この震災があっても、
皆さんの発言に共通していたのが、
・誰かのせいにしないということ。 ・誰かを批判するだけで終わらせないということ ・自分にできることは何かを常に考え続けているということ |
でした。
□ □ □
先日、ある雑誌の取材を受ける機会がありました。
巻頭の編集長インタビューだったのですが、
そこで「ベンチャーの世界の良さとは何でしょうか?」と。
私がベンチャーの世界に足を突っ込んだのは、
1997年のこと。14年の在籍?経験をふまえ、
私が間髪入れずに答えたのは、まさにその点でした。
つまり、常に前向きに、必ず未来を見つめ、
できるかできないか、ではなく、やるかやらないかの
建設的精神をもっているということ。
何かをしてもらおうとするのではなく、
常に自分にできることは何かを追求する姿勢です。
□ □ □
だいたい、どんなに儲かっている経営者と言えども、
困っていることが無いはずがありません。
(そんなことは当たり前の現実ですが、
成功者をひがむ人たちの多くは、
その当たり前の事実を捨象しがちですね)
だいたい経営者というものは、
成功している最中であれ、苦境にあえいでいる最中であれ、
皆さん、振り返ってみれば、たくさんの課題を抱えているものです。
(課題は、悩みとチャンスの紙一重ですから)
でも、要はそれをふまえて、
前進し続けることのできる「気概」があるかどうか、なんですよね。
□ □ □
何気なくお誘いをいただいた食事会。
改めて、ベンチャーの原則、経営者のあるべき原則を
再確認させられた想いです。
そして、こういう空気を共有できること、
こういうご縁を共有できることは気持ちいい!と
改めて思いました。
□ □ □
前向きに立ち向かっていく、これらの精神こそが、
儲かる会社にするだけでなく、
豊かな社会の実現に貢献していける要素であると
私は信じています。
微力であっても、時間が経るに伴い、
きっと大きな力になるはずです。
「前向きに」「続ける」スタンスさえあれば!
とにもかくにも、強力なエネルギーを与えられた、良い食事会でした・・・。
(結構高かったですが:笑)
皆様、ありがとうございました!
2011年3月28日 渡邉 裕晃
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【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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【 会社HP 】株式会社サムスル
【 ダンボール専門ECサイト】「オーダーボックス・ドットコム」
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【 1×1×1=100を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
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