① 顔に酸をかけられたバレエ貴公子
② 見立真一容疑者フィリピンに潜伏?
③ スマホの機種別ランキングで首位奪還
④ 高嶋ちさ子・親戚高島一家断絶
⑤ 監督のヒッチコック作品No.1は?
ネットで読んで興味を持ったのが、上の5個の記事。
① 現役時代、美しい容姿と足先まで神経の行き届いたステップでファンを
魅了し「王子様役がぴったり」と称されたセルゲイ・フィーリン氏(42)を襲っ
た突然の悲劇。何者かに顔面に強酸液を掛けられて失明寸前となった。
事件後、フィーリン氏は地元紙のインタビューに「これまで通りボリショイ・
バレエ団のマネジメントを続ける」と意欲を明らかにした。さらに「前のよう
なハンサムマンには戻れないかもしれないが、強くなって戻ることは保証
する」と話した。
ロシアのボリショイ・バレエ団の芸術監督としてそのトップに君臨するという
フィーリン氏は、美しさだけではなく、精神力もすごい。
② 「最初は仮装イベントかと思いました。でも、キンキンって金属バットで殴る音
が聞こえてきて…。男らが立ち去った後には、血まみれの男性がぐったりして
座っていました」
店内にいた20代の女性客は当時の様子をこう振り返り、肩を震わせた。
その『キンキン』というなぐる音のたとえが、映像まで呼び起こしてくるようで
恐ろしい。
③ アップルは先の決算発表で10~12月期に4779万台のアイフォーンを販売した
と公表していたスマートフォン市場全体の出荷台数は2億1700万台だった。
つまりこの期間に世界で出荷されたスマートフォンの5台に1台以上がアイフォー
ンだったというわけだ。
2億を超す出荷台数というのも、ちょっと想像がつかない。
ぼくもスマートフォンは、アイフォーンなので、こうゆう記事もちょっときになる
ところ。
④ 人気バイオリニストの高嶋ちさ子(44才)は日本一有名な芸能一家・高島家の
親戚で、忠夫の実弟がちさ子の父という間柄とのこと。
高島の家系からは、人気バイオリニストまででていたのか・・・・・・
という驚き。
⑤ 新作『ゼロ・ダーク・サーティ』が日本でも話題を呼んでいるキャスリン・ビグロー
のお気に入りは1930年製作の『殺人!』。ヒッチコックが自国イギリスで活動中
に発表した作品で、巡業劇団の俳優が殺人事件に巻き込まれるサスペンス。
ビグローは「決してメジャーな作品ではないけれど、『鳥』『裏窓』といった名作群
と同じぐらい緊迫感に満ちている」という。
先日、『ゼロ・ダーク・サーティ』を見た。これはお勧め映画。
『ハート・ロッカー』といいい、キャスリン・ビグロー監督の作品は傑作が多い。