昨日はアルバート・アイラーの命日でした。
同じ誕生日の人に共感するように、今日が命日だと知ると、その人の演奏を聴きたくなります。
俗物ですので。
スタン・ゲッツが好きじゃないです。
一昨日、スタン・ゲッツがすごく好きな人と話しました。
少し好きになった。
包み込むような音なんだって。
デイブ・ブルーベックは日本の文化では評価されない。
ポール・デスモンドを崇める感じが嫌い。確かにすごいけど。
カウント・ベイシーのCDを持っていたはずなのに、どこにも見当たらない。
初めて聴いた時のことを覚えてる。
と、いうことが最近よくある。
買ってないのかな?
いや、絶対買った。
名盤といわれる「Basie in London」。
どこにあるんだー。
チャーリー・パーカーの凄さ。
未だにわかりません。
ハロルド・ランドのテナーの音が好き。
ルディー・ヴァン・ゲルダーの録音が素晴らしいというのがよくわからなかったけど、良くないと書いてある本を初めて読んだ。
コルトレーンとロリンズの音が聞き分けられると自慢してた。6年前くらいかな?
エレキ・ベースの音が嫌い。
とかいって、自分は音にこだわる的な生活はしていない。
「音にこだわる」ということに代表される、注意深く、掘り下げるような、自己との対話、さらにそれを表現するようなこと。
昔好きだった曲を聴くのはとてもいいことですね。
いろいろ思い出すし、考える。