読破。
『時計館の殺人』。
今回もラストが気になりすぎて
知らず知らずに後ろのページをぺらぺらとめくるときも・・・
多くの死者の想いこもり、少女の亡霊が徘徊するという時計館。
訪れた九人の男女を待ち受けるのは無差別殺人。
悪夢の三日間の後、生き残る者は果たしているのか。
―最終章80頁にわたって次々に解明されるめくるめく真相。
これほど悽愴絢爛たるクライマックスを持つ本格ミステリが、かつてあっただろうか。
綾辻さんの殺人シリーズ、
うちに残ってる未読作品、あとは・・・
『暗黒館の殺人』を残すのみ!
4巻もあるよ。
1ヶ月で読みきれるかな