先日ネタを仕入れましたが、まだ現像すらしていないので、そっち系のアレはまた後ほどということで、引き続き羽村市動物公園 でアレします。
無数のモルモット
肉食獣の餌かと思っていましたが、どきどきハンズオン
というヒトの餌だった模様。
肉食動物が、コイツを狩るところとかを期待していたんですが・・・
体長70cmくらいはあったと思われる。
なかなか強そうな面構えで、さすがガメラと言わざるを得ない。
目の前で皮膚や甲羅の質感を見ると、コレならギャオスをやっつけたのも頷けます。
周りに敵がいなかったので、口から火炎弾とか飛行とかは披露せず。
これだけ重いのに、歩行時には3本の足で体を支えてるんですよ。
凄い力なのを、見ているだけでも感じます。
皮膚というか鱗というか、鎧のように見えますね。
これくらいだと、幼体ギャオスにすら食われそう。
ノミ取ってるのか、毛繕いしているのか不明ですが、こういうのを見ると知能の高さというのが垣間見えます。
そりゃあ、ヒトとは比べものにはならないでしょうが。
誰からも教わらずに本能でやっているわけではなく、自らが考え、判断を下し、その結果を社会で共有する事もするそうな。
ちなみに、ボスザルを中心に群れを作ると言われておりますが、野生のサルはそうでもないらしく、
動物園のサルに見られる社会行動が、ボスザルのアレらしいです。