私がアマチュア時代に、師匠から教わった言葉に

『カメラマンは黒子であれ』というのがあります。

学校アルバム関係やイベントなど撮影しているのは我々ですが必ず主役がいます。

カメラマンは主役ではない。

カメラマンが目立ってはいけない。

そう、主役を撮影するのが私達カメラマンの役目なのです。

目立ちたがり屋のカメラマンさんも中にはいます。

自分が主役と勘違いしてませんか?

そういう場面を何度も見てきました。

写真は奥が深い。

周りの気配り、心遣い。

それがお客様にとっても信頼となっていくと思います。



#プロカメラマン

#フォトグラファー

#写真家


ある日突然、申告された...

それは『発達障害』という障害!

他人の話がうまく理解できなかったり、

自分の話をうまく伝えることができない。

思ったことと違う行動をしたり、

コミュニケーションが上手にできない。

精神心療の障害でストレスがたまり、

睡眠不足だったり、食欲不振になったり、

時にはパニックを起こしてしまうことも。


そんな症状につけ込んで、私に被害を与えてくる方も中にはいます。

私は言葉でうまく伝えることができない、だから写真で思いを伝えよう。

そう思って、シャッターを切る毎日。

副作用のある薬も服用しているけど

しかし、うまくはいかない。

何をやっても負の連載。

やってみようとトライしても長続きしない。

集中できない。

他人に迷惑をかけてしまうこともしばしばあったり、

このままつらい思いをして、ハンディを背負ったままカメラマン人生、そして生涯を終えていくのだろうか?





最近は春の運動会の学校が多く、早速撮影依頼をいただきました。
毎年ありがとうございます。
皆さんの笑顔いっぱい撮影しますね。