「D1だじゃれグランプリ」とはどんな大会なのか?ということを、今回あらためて考えてみる機会に恵まれました。



これから書くことはあくまでも独断と偏見によるマスターの私見です。



「D1だじゃれグランプリ」(長いので以下D1とします)とネーミングもそうですが、似たようなものに「B1グランプリ」という大会があります。



今、たいへんな人気らしいのですが、いわゆるご当時B級グルメの日本一(でいいのかな)を決める大会です。



わたしは、D1の存在はこの「B1グランプリ」なのかなと思いました。



つまり、「B1グランプリ」というのは、あくまでもB級グルメの日本一であって、料理全体の日本一決定戦ではないわけです。



あくまでも、B級グルメという限定されたカテゴリーでの戦いです。逆をいえば、「B1グランプリ」で優勝したからと言って、日本で一番おいしい料理に認定されたということではないわけです。



D1もそんな感じなのかなと。



つまり、だじゃれの日本一や名人決定戦ではなく、あくまでも、だじゃれという巨大なものの中にあるD1という即興だじゃれのパフォーマンス大会の一番を決める戦いのひとつにすぎないなのかなと気付いたのです。



30秒でだじゃれを言うとか、言葉の響きよりパフォーマンスが重視されるというのは、そもそもスタンダードルールではないわけです。あくまでもD1だけの限定ルールです。



D1以外の場で、「30秒でおもしろいだじゃれ言えないからおまえたいしたことない」とか「今のだじゃれパフォーマンスがイマイチ」とか、そんなこと言われるようなことはないですね。



つまりは、D1で優勝した人はあくまでも、D1という特殊なルールの中で行われた「D1だじゃれグランプリ」という大会の日本一であって、だじゃれの日本一ではないわけです(別に、D1優勝者にケチをつけているわけではないことは記事内容からご理解いただけると思います)



だじゃれというのはもっと自由で、幅広く、奥深いものですから、D1という狭い範囲でそのすべてを網羅できるわけではないのです。



そして、だじゃれ日本一を決める大会というのは、今はまだどこにもありません。



だから、現時点でのだじゃれ日本一はわたしかもしれないし、あなたかもしれません。



もし、いつかやるなら、それこそ、わたしが一連の記事に書いたように、だじゃれに精通した人が、厳格な判定基準のもと、真剣勝負の厳正な審査で、どこが評価されて勝ったのか、何が足らなかったから負けたのか、勝ったほうは負けたほうよりどこが優れていたのか、そこまで明確に言及できなければならないと思います。



もう少し身近な例で言えば、プロ野球にたとえると、「D1だじゃれグランプリ」は日本シリーズではなく、オールスター戦なのかな。



真剣勝負で日本一を決める戦いではなく、年に1回、だじゃれのオールスターが集まって試合をする夢のカードやお祭りのような感じです。



その中で、グランプリというMVPを決める戦いはありますけどね。



だからと言って、オールスター戦のMVPを獲得した選手が日本一のプロ野球選手とは限らないわけですね。あくまでも、このオールスター戦という特殊なルールの中で今回一番活躍した人です。



オールスター戦なら、審判のミスジャッジもあるだろうし、そのきわどい判定に食ってかかる選手なんかいないやね(笑)これが、日本シリーズというのなら話は別です。「ま、いいや」じゃ済みません。



だから、わたしは日本シリーズのつもりでオールスター戦に出場してたって感じかな。



大会が終わってから、苦悩の中で今回自分なりに出した結論がこれです。ただ、わたしは誰かの受け売りとかではなく、自分で考え抜いて導いた答えをいつも一番大切に考えています。



今回も、誰から何と言われようと、これを自分の確固たる答えとして持っておこうと思います。



ありがとうございます。



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