2013年年末に、関東自動車のバスのトレードがありました。

簗瀬所属の栃木22う1183(大型ワンステ)

石橋所属の宇都宮200か92(中型ワンステ 東汗線用)

バスがトレードされました。

1183の車内に簗瀬の年始時刻表の掲示が残ったままということも考慮すると、急遽決まったようすです。

消去法で行くと、石橋の事情の可能性は低いので、
簗瀬の事情によるものなのかな。

可能性として
・宇都宮駅東口発着の路線用に中型車が必要
・みやバス路線増発用に小型車確保が急務→駅東発着路線に中型車を入れて小型車を捻出というながれかも。
(平日夜間の戸祭台循環線は混雑気味なので、20分間隔に増発してもよさそう)

単純に中型車確保ならば、今市車庫の三菱のワンステ・ノンステとのトレードが簡単だけど、今市車だとリアに学童乗降バスのプレートが必須になるので、取り付ける手間がかかる。

むしろ、砥上の91とのトレードのほうが簡単だったのではと思う。

1183がトレードに出されたのは、LED化されているので、行き先表示機器の変更の手間が少ないためと推測できる。


簗瀬は、256、370に続いて、92が異動してきたことで、エルガミオのワンステ車が3台に。