号泣系の映画かと思っていたけれど、最後の45分間くらいかなー、

ずっと目に涙を浮かべながら観ていました 。



罪を償うとはどいうことなのか

赦すとはどういうことなのか

差別はなぜなくならないのか



ここまで率直な言葉で聞いたのって、はじめてかも。



ここ最近、いい映画をみると「人が生きる意味」を考えることが多くなりました。

この映画からは、人は一人では生きられないこと、絆とはなにかということを知った気がします。



そういや、最近手紙全然書かなくなったな。

年賀状でさえもここ数年、以前のような情熱もなくなってしまったし。。。

私昔は筆まめだったので、毎月祖父母に手紙を書いていました。

祖父母がなくなった今では、両親と同居していることもあるので手紙を送る相手もいないけど。。。。

手紙って、メールとは格段に「重み」があると思います。

手紙を送れる相手はいるかしら、なんてことも考えてしまいました。



よい映画を観るには、まずは腹ごしらえ。

soronnpo

川崎の南翔饅頭店 はすいていていいぞー。