脱ホットペッパービューティー!!美容サロンのソーシャルメディア活用術

脱ホットペッパービューティー!!美容サロンのソーシャルメディア活用術

美容室・サロン様向けにソーシャルメディアマーケティングの企画運営、集客支援ツールを専門に紹介しております。




・アメブロアクセスアップのサービス
・美容向けポータルサイトの上位表示
・美容院・サロン向けfacebookアプリ
美容室・サロンの経営者に向けにを上記3点を紹介させて頂いております。

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サービスの詳細やご相談はこちらのメールアドレスまで
salon_social@yahoo.co.jp
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Amebaでブログを始めよう!
Facebookeページには凄い機能が揃っているのですが、

効果が出ない上に負荷がかかるといったことから、頭を悩ませている人も多いのが現状です。


明確な目的と運用体制で臨み、かつFacebookページの良くある問題点を

念頭に置いて運営しないと効果を高めることは難しいと思います。



そこで、今回も美容サロン向けに

①Facebookページの利点

②Facebookページのよくある問題点の整理

③問題を解決する施策(SMO向けのサービス)

ソーシャルメディア活用術を説明したいと思います。



①Facebookページのメリット


【拡散効果が高い】

『いいね』や『シェア』機能が充実しているため、

友人間で話題が拡散して、口コミが発生しやすい仕組みが整っている。

ただ、売り込みをすると敬遠されるのがFacebookの特徴なので注意が必要。


【個人情報のリスト化】

Facebookは実名性だから、

従来のアンケートでは絶対に不可能だった詳細な個人情報を収集出来ます。

ただ。細かく顧客分析する目的がないと収集する意味もありません。


【リピート効果】

Facebookページに『いいね』を押してくれた見込み客には

継続的に情報発信する事が出来ます。

ただ。「いいね!」が乱用されているので情報が埋もれないように気をつける。



②Facebookページの難点


・ Facebook内での売り込みは嫌われる

・ 新メニューの告知などで「いいね」は押されてるけど来店に繫がってない

・ 広告やページ内のデザインを強化する以外に「いいね!」を集める施策はないか

・ 結局、社内の情報共有のツールになっているだけで活用できてない



③アプリケーションで問題を解決


購買決定に最も大きい影響力がある口コミ…

友人間での話題や紹介してくれる環境をつくること が大切です。


口コミを起こす環境づくりには、

認知度や評判を高める方法やシステムが必要ですよね。


ウェルカムページや懸賞アプリなども必要ですが、

どこのFacebookページでも導入しているので差別化が難しい。


そこで、自分が選定したアプリケーションを

美容サロン様個人個人に合わせた形で紹介しますので気軽にご連絡ください。

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新クーポンサービス、Facebook offers(オファー)が
4月13日(金)から日本でも開始されたのでクーポンを取得してみました。

$脱ホットペッパービューティー!!美容サロンのソーシャルメディア活用術


Facebook offers(オファー)がニュースフィードに表示されるようになったが
果たして3日経った現在、クーポンを発行できるようになった店舗はいくつあるのだろう!?


そもそも、Facebook offers(オファー)とは何か??
と疑問を持っている方が多いと思います。

Facebook offers(オファー)とは、
Facebookページ上で発行できるクーポンのことです。
Facebookページ上の投稿メニューで、来店誘導のためのクーポンを発行できます。


クーポンを発行するためには、
店舗側(事業主)もユーザーも難しい手続きは必要ありません。

拡散機能が無いのかと思いきや、
上記画像のように友達に公開できるようですね。


Facebook上での手続きが終わると、
htmlメールがフェイスブックから届き完了です。

クーポンに記載されているように
『このメールを印刷するか、携帯電話の画面でお店のスタッフに見せる』と、
クーポンを使うことが出来るのでとっても便利な機能となっております。


ファンをお店に誘導できるという観点では素晴らしい機能だと思います。
ただ、ビューティーナビやホットペッパービューティーを超すような媒体になるのでしょうか!?

従来はチェックインクーポンによって、
店舗に訪れた人向けにクーポンを提供することは可能でした。

ただし、チェックインクーポンを作成したからといって、
Facebookページから店舗への集客することが出来ないのが欠点でした。

従って、今回の「Facebook Offers」であれば、
事前にクーポンを告知することで来客を見込むことができます。

さらに、クーポン誌にない拡散機能も十分期待できる。


あとは全ての店舗が発行できる基盤と、ユーザーへの認知だと思います。
話題性といいねを集める手段として早急に発行するのは間違いないと思います。



【Facebook Offers】

メリット)店舗側(事業主)もユーザーも難しい手続きは必要ありません

デメリット)一過性の話題性はあるが、機能を追加しないと埋もれる可能性あり


【チェックインクーポン】

メリット)リピーター促進が期待できる。友人に拡散するのでソーシャルグラフに沿っている

デメリット)店舗が発行するのに手間がかかる。時間と労力が掛かるので断念するお店も
脱ホットペッパービューティー!!
美容サロンのソーシャルメディア活用術のブログにようこそ。

突然ですが、
「フェイスブックページが主流になり、ツイッターを利用してももう効果がでないよ」
という話を聞くようになりました。


本当に、ツイッターは店舗の販促として効果が出ないサービスになったのでしょうか!?


答えは、NOです!!

他店舗がフェイスブックページに移行しているのであれば、
逆に勝算(チャンス)がツイッターにはありますよね。

そもそも、美容サロンのtwitterを見ると
効果が期待できるツイート内容と運用が出来てないお店が大半です。


そこで、美容サロン向けに
twitter呟き内容マニュアルを紹介したいと思います。


[ポイント1]

即効性のあるお得感と、3秒で分かるツイート内容

リアルタイムで情報が流れるサービス。
それが、twitterの特徴と言えます。

従って、すぐにお得な(重要な)情報だと分かることが重要です。

フローなソーシャルメディアなので、
『今ならお得』ということを端的に示すツイートにしなくてはなりません。


[ポイント2]

50文字以内+リンク


そもそも、ツイッターは日本で開発されたソーシャルサービスではないため、
ローマ字140字と比べると日本語だとかなり長い文章になってしまします。

140文字ギリギリでの投稿は、
ユーザーにとって非常に長く感じますし広告だと認識されてしまいます。


美容サロンであれば
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【本日20時までカット半額!!!】フォロワー限定クーポン 4200円⇒2100円
http://aaaaaaaaa.co,jp/aaaaaa/bbbbbb
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【70%OFF:先着5名様限定】✩春の爽やかスタイル★新スタートを○○で!!
http://aaaaaaaaa.co,jp/abcdefg/abcdefg
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【本ツイート提示で1,000円OFF】新メニュー追加!! 素晴らしさを実感してください~
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ターゲット顧客にフォローされている状態ですと、
このようなツイートが内容はもちろんのこと、
時間なども最適化されていますと最高で3%以上クリックされることもございます。

1万人のフォロワーですと300クリック以上見込める計算になりますね。


[ポイント3]

お客様の心に響く言葉で始める

・本日~~時まで
・30%OFF、半額
・限定○点
・4,980円⇒1,980円(具体的な値段)
・フォローで~~、リツイートで~~
・ツイート表示で~~

①ツイートの前半で何がお得なのかはっきりさせること
②お客様が手軽に手間なく利用できること
③短い文章の中で誤解のないようにすること

ツイッター呟きは3点が条件になります。


[ポイント4]

無駄なことは、なるべく呟かない

twitterはフォローすることもフォローを外すことも簡単です。
従って、アカウント名が店舗名や会社名などの場合は

・『運営者のプライベートすぎる内容』≒『ユーザーにとって不快な情報』
・『ただの商品の紹介』≒『ユーザーにとってクリックする程ではない情報』

と少し大げさにご認識頂ければと思っております。


[ポイント5]

ツイッターで最後に一番大事なこと

twitterのフォロワーは少ない人でも、
10から100人を超えていると言われています。

その中のアカウントで
『フォローして頂き』⇒『読んで頂き』⇒『商品購入or来店して頂く』
ことは継続的な努力がなければ難しいと考えています。

ゆえに、ターゲットユーザーが美容サロンのツイートを見た時に、
フォローしておかなければ損だなと思わせることが最重要です。

そして、上述のような一見当然のことを
ほとんどの方が実行できていないこともまた事実です。


以上の5つのポイントを実行して、
それでも効果が出ない人はより詳しくアドバイス致しますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
脱ホットペッパービューティー!!
美容サロンのソーシャルメディア活用術にようこそ!!

今後は、美容室・サロン様向けにツイッターやフェイスブックなど
ソーシャルメディアを活用して売上をUPさせる手法を公開していきたいと思います。



さて、ご存知の方も多いと思いますが、
3月1日にフェイスブックページの新しいデザインが発表されました~



1ヶ月のタイムライン化への移行期間が終了し、
すべてのフェイスページは、強制的にタイムライン化されましたね。

タイムライン化に移行することで、
ソーシャルメディア関係者の中でも、企業の販促活動が困難になったという声を聞きます。

しかし案ずるには及ばないです!!

ページへの「いいね!」の率はほとんど変わらなかった。
それどころか95%のページでは、
記事あたりの「いいね!」の率もメンションの率も増えています!!



そこで、美容関係のフェイスブックを調べてみると
美容室・サロン様のフェイスブックページはデザインにこだわっているページがたくさんありました。

ただ、オシャレなフェイスブックであれば効果が高まるのでしょうか!?
答えを先に言うと、必ずしも効果が高まるとは言えません!!

実は、「いいね!」が1000人を越えている
美容室ページは見つかりませんでした。

全体的にデザインにこだわっているページが多かったのですが、
必ずしも「いいね!」の獲得にはつながっていない現実があります。

今後、フェイスブックページ開設を検討する場合は、
デザインと同時に「いいね!」を増やすためにどんな施策を
用意するかを事前に考えておく必要があります。



実際に、タイムライン化への変更後の
フェイスブックページで気になった要素を選んでみました。



【カバー写真がおしゃれ】

これまでのウェルカムページのようなタブが表示されることはなく、
デフォルトはタイムラインが表示されるので、カバー写真がこれからは大切になります。

$ソーシャルメディア研究ブログ


従来のように「いいね!」のクリックを促すように大きめの矢印で誘導する方法ですが、
今回の変更でカバー写真には、そういった行為が禁止されました。

以下、カバー写真に含んではいけないも文言(メッセージ)です。
・価格や購買情報。例えば、「50%引き」や「ウェブサイトでダウンロード」など
・コンタクト情報。例えば、ウェブサイトのアドレス、eメールアドレス、郵便アドレスなど
・「いいね!」や「シェア」といった、機能に関する言及や、それらを矢印などで指し示すこと
・”今すぐ入手”や”友達に伝えてください”など、アクションのお願い

デザイン性とクリエイティブな発想が
重要な要素を占める美容室・サロンの皆様にとっては不利な制約要素ですが、
違反すると削除される可能性があるので気をつけて下さい。



【タブ(右上に収納された項目)の選定】

タブは12個までセットが可能です。
右側のボタンをクリックすれば、下記画像のように表示されます。

ウェルカムページ、プロフィール写真、スタッフ紹介
クーポン情報、おすすめヘアスタイル、お客様のお声、
ヘアショーの動画など多様なコンテンツが盛り込みたいと思います。

ただ、デフォルトで表示される4つ以外は隠れます。
従いまして、表示される4つを戦略的に選定する必要があります!!

$ソーシャルメディア研究ブログ


デフォルトで表示されるタブは
写真が常に先頭(固定)に表示されますが、他のタブは好きなように並べ替えられます。

ここは、グローバルメニュー(Webサイト内で、一貫して表示されるメニューのこと)
のように「企業情報」「サービス案内」「お問い合せ」などを配置するのが効率的です。

以前のように、全て(クーポン、メニュー、地図など)の情報をウェルカムページに
収納するよりは分別して配置した方がよいということです。



【ハイライトを活用してアピール】

ハイライト(記事上のボタン)する記事を選ぶと
タイムラインの上部に固定することができます。

これまではキャンペーン情報等が流れていきましたが、
この機能を使うとファンにアピールさせたいコンテンツを見せることができます。

コンクールとコンテストで入賞したアピールポイントはもちろん、
他にもイラストを使ったデザインや動画プロモーションなど多面的に活用しましょう。

ただ多用は禁物です。



【メッセージ機能でファン化の促進】


以前は、フェイスブックページへのメッセージは送信できませんでした。
しかし、タイムライン化で送信したメッセージは管理人に届くようになりました。

特徴として
・人の顔が見えると安心する
・対話する頻度が高まると親近感がわく

それらを踏まえ、
ネット担当者だけでなく担当スタップが個別にメッセージでやり取りすることは
美容室・サロンのフェイスブックページ運営としてはおすすめです。



【技術、ブランドなどの歴史をアピール】

スターバックスのフェイスブックページでは、
1981年の開業からの歴史が楽しめることで話題になりました。

左側のタイムラインに過去の年表が流れています。
歴史ある企業はその歴史をアピールするいい機会になります。

歴史を投稿するには、
投稿したコンテンツの右上のChangeDateから過去を選択して、過去の年月を選択します。



総括すると、これまでのフェイスブックページと違って、
カバー写真などのデザイン性や、双方向のコミュニケーションによるコミュニティ形成、
歴史を含めた企業の資産をより有効に使っていくことが大切になりましたね。

ただ現実問題、デザインがよくても「いいね!」が増えるわけではないと言えます。
実際に、「いいね!」が1000人を越えている美容室ページは見つかりませんでした。

冒頭でも説明したとおり、
デザイン=「いいね!」の数 という方程式では決してございません。

今後、デザインと同時に「いいね!」を増やすために
どんな施策を用意するかを事前に考えておく必要があります。

さらに企画も重要ですが、
今後は間違いなくアプリケーションが重要なウェイトを占めます。

ですので、デザイン性を謳っている企業よりも
アプリケーション開発に力を入れているシステム屋に依頼したほうが効果的だと思います。

そうは言っても、営業電話やネット広告で宣伝している企業は営業会社が大半で
システム系の会社を探す、もしくは接点を持つのは困難ですよー

という方には個別にアドバイスをさせていただきますので
salon_social@yahoo.co.jpまでご連絡下さいね✩