桜が開花し、一気に気温が上がってきましたね。
厚着で日中動くと、少し汗ばんできますね。
春は、景色が色鮮やかになり一年で一番大好きな季節です。
しかし、素肌にとっては
・花粉やホコリなどで肌が汚れやすい
・急激に強くなった紫外線を浴びて肌が過敏になる
・環境が変わり(転勤、異動、生活環境の変化)によるストレス
など、肌荒れを起こしやすい季節でもあります。
暑くなってくると困るのが化粧崩れ。
崩れたままになると見た目が悪いだけではありません。
皮脂とメイクが混じり、酸化し、そこに紫外線を浴びると大変!
こまめな化粧直しが大切です。
化粧崩れを防止する方法
①正しいスキンケアやエステなどで定期的なトリートメントを行い、健康的な素肌に整える。
化粧崩れは、メイク用品のせいだけではありません。
肌の状態が悪くても崩れやすくなります。
毎日のスキンケアが肝心です。
②層を作る。(一つ一つの工程を丁寧に)
化粧水→(美容液)→朝専用UV乳液→化粧下地→ファンデーション(パウダー・リキッドなど)→おしろい
☆朝専用のUV乳液は化粧もちが良くなります。
☆多くのメーカーから「化粧崩れ防止下地」が出ています。
お好みのメーカーの下地を使い、仕上がりの美しさ、化粧もちをキープしてください。
☆おしろいを使う
こちらも仕上がりの美しさと化粧もちに繋がります。
この工程は3つの良さがあります。
・化粧後の仕上がりの美しさ
・化粧もちを良くする
・紫外線から肌を守る
ポイントは、
一つ一つの工程を丁寧に行うこと。
UV乳液は首、デコルテ、耳周りにもつけること。
ファンデーションを厚塗りしないことです。
③収斂化粧水を使う
朝のスキンケアのUV乳液などをつける前に
収斂化粧水をコットンになじませ、軽くパッティングして毛穴を引き締める。
化粧崩れを防止する方法をお伝えしましたが
化粧崩れを全くしないわけではありません。
化粧直しは大切です!
お仕事中などは、トイレに立つタイミングくらいで
軽くティッシュオフしておしろいをブラシでつけるだけで朝の肌の明るさに!
是非、試してみてくださいね!
最後までお読みくださり有難うございました。
------------------------------------------------------------
横浜市青葉区たまプラーザ駅4分
フェイシャル専門エステサロン
エクラブランシュ
営業時間 10:00〜21:00(最終受付19:00)
住所 横浜市青葉区美しが丘2−20
ご予約 045-530-5570