おはようございます
今日は只今サロン内に飾っているウィロー色々をご紹介いたします
19世紀の初めにイギリスで流行いたしました絵付けのパターンの中に
ウィローパターンがございました
これはもともと中国景徳鎮の青花磁器(桜閣山水図)を模した
と考えらています
その中でウィロー(Willow=柳)が描かれていることから
ウィローパターンと呼ばれています
メーカーによって描かれ方は様々です
こちらはスポード・ブルールームコレクションのウィロー
こちらも同じくスポードのウィローシリーズ
そしてこちらはウェッジウッドのウィローシリーズです
この描かれている柄についての物語は諸説ありますが
今でも大人気な絵柄で
日本でもとても馴染みが深い柄には間違いございませんね
今年はテーマに沿って新たなレッスンを
沢山実施していきたいと思っております
只今4月スタート紅茶教室募集中です