昨日は保育参観日でした。

年中さんになってからはじめての保育参観で息子くんもはりきっていました。

ちゃんと泣かずに、自分のことは自分でして、お友達と仲良く遊んで、
楽しそうにしてました。

母親としてできるとことは見守って、見守って、抱きしめてあげること。

家庭教育講座も参観の続きであり、
昨日は「いのちの応援舎」、高松のぼっこ助産院の山本文子さんが講演に来てくださって
いました。
本当にお話がすばらしくて・・・
みんな涙ぐむぐらい、すばらしい講演でした。

今を大切に生きる。ことの大切さ。
性教育のあり方。大切さ。性教育はいのちの教育なんだってこと。
こどもに親がいくら虐待したって、なぐたって、蹴ったって、その子供には
親しかいない。両親のことを好きなんだってこと。
子供は毎日一生懸命生きてる。
親としてのあり方を見直させてくれるすばらしいお話でした。

幸せな子供がたくさんいる国にしなければ。
間違った性教育を教えてはいけない。という山本さんの信念はとっても
今の私たちには大切な言葉でした。

息子に生まれてきてくれたことを感謝しなきゃ。

ありがとう。
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そして今日7月13日。私の生まれた日。

34年前に、母が私をこの世に産んで、ここまで育ててくれたことに感謝しています。
両親が仲良くいてくれることのありがたさも感じています。
つらいこともあったし、迷惑かけっぱなしですが、
私はこの両親でよかったと心から思っています。

仲良しの姉たちも産んでくれてありがとう。

私が母にしてもらったことを息子にもしてあげたいと思います。

ありがとう。

そして、たくさんのお祝いのメッセージをいただいています。
ありがとうございます。

これから毎日丁寧に過ごせるようにがんばりますドキドキ