三日目は、朝からタクシーで南京東路へ。
向かうは、変身写真館。
撮影が、午前10時から午後2時までかかるという。
台北市内に数ある変身写真館のなかでも、
今回は、ベリーダンスジャパンにも掲載されていた
Magic-s 変身写真館 を訪れました。
事前予約は、メイちゃんが取ってくれました。
ビルの4階だったと記憶しているので、
私たちが撮影したのは、姉妹店の
マジックスディーバのほう。
まず、写真館を訪れて驚いたのは、内装の豪華さ。
隅々まで凝ったつくりで、感心しきり。
選んだ衣装には、それに合うアクセサリーも付けてくれます。
チャイナドレスにしたら、爪を真っ赤に塗ってくれました。
でも、ペディキュアまではしないシステムのよう。
ヘアメイクは、手際が良いし、センスも良い。
撮影セットも豊富で、あっちでパシャ、こっちでパシャ、
と撮影中、なんども移動。。。。。
広いメイクルームでヘアチェンジをする際に
同時進行で、3人の撮影が行われていることを知りました。
撮影中、カメラマンと自分以外の気配は感じなかったのに。
ビルの一角にしては広すぎる。
いったいここは何坪なの?
カメラマンは男女混成で、私の担当は男性でした。
チャイナドレスのときは、彼がポージングを
指示してくれました。
出来上がったのがコレ↓
綺麗に修正して頂き、見事に
大変身を遂げたのでありました!笑
データDiscのほかに、アクリル表装のアルバムも
作ってもらったので、結構お値段はりました。
まあ、経験はプライスレスなので、満足してます。
撮影後は、腹ペコ女2人は同じビルの2階にある
吉星港式飲茶で美味しい飲茶に舌鼓。
揚州炒飯が、絶品でした。
パラッとした仕上がりなのに、パサパサせず、
絶妙にしっとりしてる秘密は、長粒米。
玫瑰油雞とかいう、鶏肉を油で煮た料理も美味でした。
実は3日目になるというのに、
台湾に来て、まだ食べてないのが小龍包。
夜は絶対小龍包を食べてやる!と
飲茶を頬張りながら考えていました。
つづく