これまでの苦しみは受難の証


もうずっと前から


今世が最終生であると決めていた


もう何も望まず、誰をも恨まず


そんなことは無理だと思っていたけれど


少しずつ少しずつ


内で静かに、自然発生的に起こる変化を感じながら


次第にこの世では小さくなっていき


次に誕生するであろう次元では、新たな生の準備を


着々と行う自分の姿を


脳裏に浮かべてみる


今日、この頃