いつもありがとうございます。
気づきのお手伝いをするライフオーガナイザー®
心のストレッチを応援するメンタルオーガナイザー®木村友香梨です。
日焼けを防ぐために
家の周りに植えていた花の手入れをしなくなりました。
今は紅葉・小手毬・君子欄・鉄仙・寒椿しか残っていません。
以前は季節に応じた鉢植えを飾り、道行く人に
「いつも楽しませてもらっています」
なんてお言葉をいただいて
幸せな気持ちを味わうこともありましたが
今は放っておいても大丈夫なものだけになっています。
植物は丹精するのも楽しいですが
愛でるだけなら 室内に飾る方が
その美しさを一日中感じていられます。
最近は専ら室内鑑賞家となって
自分の気分を上げてくれる花を飾っています。
そんな中素敵なプレゼントをいただきました。
私の好きな、白×グリーンの花束。
目に入る度に ほわんとします。
私は白い花が好きなので
人に贈るときも白い花を入れることが多く
胡蝶蘭を贈るときもあえて白を選んでいたのですが、
何年か前に母が私に言いました。
「白い花はお葬式の花だからイヤ」
( ̄□ ̄;)
自分の「良い」「好き」が相手のそれと違うのは当たり前・・・ですね。
私は清らかさや清々しさ・潔さを感じて白い花が好きなのですが
母には弔いのイメージが強いのでしょうね。
もっと早く言ってくれれば良かったのに~
とも思ったのですが、
自分の観察力が鈍っていたことに気づきました。
母はいつもカラフルな花束を買う人でした。
私はそれが苦手だったのだけれど、
そういう意味があってのことだったのだ~と腑に落ちました。
白×グリーンにミモザの黄色が効いています。
中央の葉牡丹のようなグリーンのお花の名前が分からず・・・
ご存じだったら教えてくださいね。
今日は3月8日。
イタリアでは、3月8日に
女性にミモザの花を贈る習慣があるそうですよ。
花言葉は「友情」「真実の愛」「秘やかな愛」
「豊かな感受性」「堅実」「エレガンス」「神秘」だそうです。