久しぶりにせどりに関する
過去の教材を読み返してみました。
どう感じたと思います？
いやー
正直、びっくりしましたね。
なにに？
内容をきれいさっぱり忘れていたことに。
もちろん
読み返す気になったのは、
前回読んでから１年程度経っていたので、
色々忘れてるんだろうなとは感じていたわけです。
しかし、
しかしかし、
しかしかしかし、
想像のＫ点超えです。
遥か彼方まで、飛んでいってしまいました。
地球よ、さようなら。(笑)
うーくやしい。
何で忘れてしまうんだ、俺！
こんなにも
忘れていたとは。
しかも、
忘れていたことは、
当然、実践できていません。
(当たり前)
何で忘れてしまうのだろうか？
と考えてみたとき、
パッと、
１．そもそもすべてを覚えられる訳がない
(コンピュータじゃないんだし)
２．必要じゃないことだから、忘れた
(ゲームせどりに関係なさそう。すぐにでも稼ぎたいんだ)
３．前回は重要だとは思えなかった
(さらっと読み飛ばしていた)
の３つが思い当たりました。
人は「見たいものしか見ない」といいますが、
まさに、その通り。
脳が
「短期で稼ぐためにはどうすればいいんだ？」
という思考で満たされていました。
「長期的には、こんなことしていくのがいいよ。」
というありがたい言葉を右から左に受け流していました。
(ムーディ勝山なみに)
うー、くやしいぜ。
でもね、
同じ文章を読んでも、
今回のほうが脳にスッとインストールされている感触。
なぜそう感じるのか？
読んでいる教材は変わらない。
だとすれば、
残る可能性はただ一つ。
そう、
変わったのは、自分自身。
つまり、
１年という経験値を重ねたことで、
当時の「何が何でも稼ぎたい」から、
現時点の「稼ぎをさらに大きくするには」へと変革していたのだ。
まさに、『一粒で２度おいしい』とはこのこと。
過去に買った
教材でも本でもなんでもいいんだけど、
それを
読み返してみるっていうのは、
本当に意義のあることかと。
新しいこと(教材)ばかりに
アンテナ張るのではなく、
過去の学びが
自分の血となり肉となっているのか
それを再確認(認識)するほうがよっぽど大事。
なぜなら、
過去の自分が"いま"の自分を創っている。
だとすれば、
"いま"の自分が未来の自分を創ることになるから。
つまり、
"いま"からの行動が求める未来へと続く道。
行動がすべて。
行動するから、結果が出る。
もし仮に、
失敗したって、いいじゃない。
失敗は、成功へと続く一つの道筋に過ぎないのだから。
行動しないことには、失敗さえできないのだから。
