ざらめに寄付をいただきました。 |  ふがふがハナマロ

ざらめに寄付をいただきました。

ざらめに寄付をいただきました。






アニマルボンドの譲渡会で1度、そしてワンニャン&キッズフェスティバルで2度目の再会で猫のことについて沢山お話した方です。個人で猫の保護活動をされている方で、過去に私が連れて帰った老猫「わらび(ヒナちゃん)」の事や(この子は飼い主さんが探していて無事家に帰れました)、今我が家にいる「ざらめ」の事を、保健所に居る頃から気にされていたそうでそれぞれ命が繋がったことをとても喜んでいました。

個人でも猫を保護されたりと大変な中、「治療にお金がかかるでしょう」とアニマルボンドを通じて寄付を頂きました。犬猫と一緒に過ごしていると、何というか"治療代”も日々の生活費用のうちというか、ガソリン代とか携帯代とかそんな感覚になっている部分があります。でも、確かにそうですね。預かり猫用のフードやトイレの砂はアニマルボンドから支給されますが、我が家の愛犬愛猫の治療代はもちろん自己負担。(フードは寅さんアッシュ用をざらめもばくばく一緒に頂いていますw)私の場合、犬猫の治療費やフード代はカードで支払っているので翌月驚くことも(笑)

ざらめにも、実際、精密検査を含め検査代はかかっていました。

あ。そうそう。
ご報告が遅れましたが、ざらめの病名は分かっています。

肥満細胞腫という病名でした。


ざらめを我が家に連れて帰る時には、「妊娠」「エイズ」などの覚悟もあったので私は病名を聞いて「脂肪の固まりか、、、」と一瞬ほっとしたぐらいだったのですが、この名前は"脂肪”とも”肥満”とも関係ないそうです。

癌のようなもの。

エコーでの検査、皮膚を切り取って東京の大学病院での精密検査を経て、幸い、内臓にできるタイプのものではありませんでした。もし内臓にある腫瘍だと、悪性。首の回りや脇の部分など、しこりがありますがのんびり治療していくことになりました。

また皮膚もベタベタしていて、マラセチアが酷い状態でした。多くて3~5種類の薬を飲ませています。

治る病気ではないけれど、内臓転移だけはしませんようにと祈りながらうまく付き合っていこうと思います^^b

頂いた寄付金の半分は母へ渡しました。半分はざらめの為に使います♪





感謝。
相変わらず目つき悪っw



服用スタイル。毛布でぐるぐる巻きにして飲ませています。
お薬苦手なタイプw




服用後はこうやって「もうおしまーい!」と隠れますw




私の猫生これからよっ♡