どんな勝負でも、ホームとアウェイがあるよね。

サッカーなんか代表的だよね。

サポーターは「12人目のプレイヤー」と言われるように、試合でも結構重要だったりする。


応援団が大きな声で応援してくれると、選手はその間近な声援に応えようとアドレナリンが出るんだよね。


サッカーやプロ野球では、ホームとアウェイの勝率ははっきり差があって、圧倒的にホームのほうが勝率が高い。


ここまでは前置きです。w



今日、春の選抜高校野球で、宮城の東北高校と岐阜の大垣日大が対戦した。



もうね、東北一色だね。テレビもマスコミも。



テレビとマスコミを分けたのは、テレビ放映はNHKだからね。


ウチの親父なんかは大垣日大を応援してたんだけど。



そりゃあね、震災が起きてから練習なんかできずにずっとボランティア活動してたんだからさ、東北の本来のプレーなんか出来るわけないんだよ。


それをさ、勝って地元の復興に元気を!だとか、東北の希望だとか、まわりが騒ぎすぎだよ。


じゃあ、負けてやれってか?


何がムカついたってさ、ワイドショーとかはいいよ、あいつらは自己的な勝手な考えだからね。


問題は中継だよ。


特に高校野球は中立の立場での放送が求められるんじゃないの??



あんなえこひいきな実況、感じわるいわ~


まるで「日本VS北朝鮮」のサッカー中継のようでした。


なんか在日の気持ちが少しわかったよw

同じ日本人なのに・・・って気持ちだよ。ったく。



そういえばさ、震災の映像がPTSDだからといって、映像規制みたいなんしてるんだってね。

最近は津波の映像も出さないし、グロ画像はもちろん、それに近い映像はまったく出ない。


各局、視聴者に「柔らかい」映像を与え、「辛口な評論」で政治不信を煽る。

それに振り回されてるのが市民、都民という国民で。


みんなが同じ方向を向かされてる気がするんだけど。



それってファシズムなんじゃないの?



そのうち「共通の敵」ってのに向かわされるぜw



ふん。