心が和む木版画

今日は、フラのレッスンの日。

こんなに　風が強くては、ビーチで踊るなんて無謀なことは、いたしません。

今日のレッスンは、逗子の文化プラザです。

いつものように　ハードに楽しく　レッスンは　終わります。

気になっていたのは、

１Ｆのギャラリーの木版画展。

今日9日から11日までは、

高橋幸子さん　という　木版画の方の作品展。

木版画・・・というと　モノトーンなイメージが多いのだけど・・・

この作品は、優しい色使い　と　優しい言葉。

そして　とても可愛らしい　モチーフで　飾られています。

眺めていると　ホッと　心が和んで　温かい気持ちになれます。

眺めていたら　自然と笑顔であふれてしまいそう。

懐かしくって　優しくって・・・

作品の中には、逗子の自然にあふれる山や海や川の景色

宮沢賢治の物語　四季の日記・・・　など・・・

木版画って　毎年　今くらいの季節になると

「よぉ～し！　年賀状は　版画にしよう♪」って　張り切って、

準備までするのに・・・　結局は　パソコンを使ってしまうことに

なってしまう私・・・

ステキな木版画には尊敬しちゃう。

お教室もある・・・とのことでしたが、今は定員いっぱい。

残念ながら　先生から習うことはできなそうです。

ご近所で　お時間のある方・・・

是非　覗いてくださいね♪

　「心の版画家」と言われる高橋幸子さんの木版画展

11月9日（火）～11日（木）　10：00～17：00　（最終日は16：00まで）

逗子文化プラザ　ギャラリー

ビーチでフラ

すっかりと　ご無沙汰しているうちに

もう11月なのですね。

今年はなんだか　ウツウツと　しちゃう1年でした。

今日は　温かく　心地良い1日

暑くもなく、寒くもなく

カラっとしていて　ビーチでフラを楽しむには、最適な日♪

チョコンと白いベレー帽をかぶったように

頂上だけ、雪を積もらせた　今日の富士山はとってもキュート

白い雲のレイが　キュートさに　さらに磨きがかかっているみたい♪

一瞬　一瞬　変わり行く自然を眺めながら　フラを楽しめるなんて

私達にとっては、よくあることだけど、

これは　幸せなことなのかもしれないですネ

先日　読んでいた「からだは、星からできている/佐治晴男　著」に

「自分とは、自然の分身」という意味という

お話がありました。

からだは星からできている/佐治 晴夫

こうして　自然と一体となりフラを楽しんでいると、

大自然から命を分けてもらっているのだかなぁ～～～って

つくづく幸せを感じます。

タップリと幸せを　感じるとお腹が空きます。

ランチは・・・

逗子の街に気がついたらできていた　ネパールのカレーのお店で

ガッツリと3種類のカレーとナンを頂きました

3種類のカレーは、お豆と野菜とチキンをチョイス

こんなデカイ　ナン　食べられるかしらぁ～　って思ったけど・・・

結構　アッサリ　スッキリ軽くって　美味しく　完食いたしました♪

ランチのあとは・・・

久しぶりにネイルサロン

10月16日にオープンした　[Bills]

逗子の銀座通りとなぎさ通りを結ぶ小道にあります。

葉山のアリレイナなど　いくつかのネイルサロンで　8年くらい活躍していたそうで

とっても丁寧で　センスも良いと思います。

最近、個人のネイルのサロンも多く、その中には、

他のサロンでの経験もない方もいらっしゃって、スキル的に「ん？」ってことも

あったのだけど・・・

丁寧だけど　テキパキと　でも会話も楽しませてくれました

出来上がりも　今回は、シンプルで上品にしてみました。

1日遊んでしまったけれど、

休業中のオンラインショップのリニューアルも急がなくては・・・

ユルユルしすぎてしまいました。

サラちゃんには、ヒミツ

きっと・・・　サラちゃん　悲しくなるから、

ヒミツにしておこうと思うのだけど・・・

3年ぶりの手乗りニャンコです。

今日、極楽寺マーケットのアイドルちゃん

名前は、いまのところ　コメちゃん

エネルギー食堂の　こまきさんが　拾った仔猫です。

赤いオリボンが良く似合う。

多分2ヶ月に満たないあかちゃん

たまらなく　可愛いです。

里親さん　募集中なんです。

人なつこくって、可愛いのぉ～。

貴方のお家へ連れて行って・・・　貴方のお家の子にして・・・

って泣かれちゃうと・・・　ねぇ

でも・・家のマンションはペット1匹した飼っていけないし・・・

しかも　サラちゃんがね・・・　ペッタリちゃんだから　無理よねぇ

私は・・・オラクルカードのリーディングをしていたのだけど・・・

静かにお膝でスヤスヤ寝ちゃうのよぉ

サラちゃんにも

こんな　手乗り猫時代があったのです。

仔猫と遊んだ話は、サラちゃんんは　ヒミツにしておきます。

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極楽寺マーケット

急に決まったのですが、

明日　「極楽寺マーケット」という　イベントに参加してきます。

http://ameblo.jp/gokurakuji-market/

美味しいベジご飯や　手作りのお菓子、パン

手作りアートなどが並ぶそうです。

私は、「ワン･コイン･リーディング」

人魚やメーメイドの可愛らしいカードで、

未来の可能性をチョコっとだけ、お伝えしようか・・・

って思っています。

場所は、江ノ電の極楽寺の駅のすぐ側。

極楽寺の駅を降りたら、長谷方面に戻ると、

赤い橋があります。

下には、江ノ電の線路があって、今は紫陽花が綺麗。

左に曲がると極楽寺。

ここをマッスグに　ちょっとだけ歩いたところ。

ここはね

3月に亡くなった　DaDaのゆいさんが、サポートをして

ステキなカフェにしようと・・・考えていたとこ。

ゆいさん　それを達成できずに　光の人になってしまったのです。

そんな場所で、この「極楽寺マーケット」を企画したのは、

エネルギー食堂のこまきさん

彼女と最初に出会ったのは、

DaDaさんで行われた　ゆいさんのお別れ会。

・・・ゆいさんを偲ぶ　飲む会・・・だったのだけどね・・・

そこに美味しいお料理を持ってきてくれたのが　彼女でした。

その後お会いすることなかったのだけど・・・

先日、彼女のお母様　藤井まりさんの　お精進料理の庵

不識庵　http://fmari28.ld.infoseek.co.jp/ の　

ランチ伺って　久しぶりにお会いして・・・

このイベントのお話を伺っていたのです。

で・・・　火曜日の日に

DaDaさんで　また彼女に会い。おしゃべりをしていたら、

このスペースは楽しそう♪

とりあえず、今回　ワンオラクルリーディングで参加させていただいて、

ご縁があれば、今後も何か　楽しいことをしてみたい♪

って考えているのです。

極楽寺の紫陽花見物の人ごみを避けて　遊びにいらしてね。

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傾聴ボランティア

今年の春、

葉山町の社協が主催する

傾聴ボランティアの講座を受けました。

今日始めて　ボランティアで、

ある　老人ホームへ行ってきました。

そこは、とっても高級な老人ホーム。

私は、母をこんなところには入れて上げられないな・・・

ホーム事態もとても綺麗だし、

行き届いた介護が出来ているような　ホームです。

それでもね　スタッフが　足りず、

お1人　お1人の　お話相手などユックリと

して上げられないのが現状。

私が出会ったおばあさんは、

お元気そうに見えるけど、怪我をされてから

あまりお部屋を出ることもないそうでした。

「私はもう　耳も聞こえないし　すぐに忘れてしまうから」

とはじめは拒否をされたのですが・・・

「いつも　こうして　ここに座って　空を見ているだけなんです。」

とポソっとお話を始めました。

子供の頃、鹿児島県に暮らしていて・・・

とても活発に男の子とばかり遊んでいたそうです。

お話は何度も、何度も繰り返しになります。

これは、お年を重ねるとよくあること。

これが、自分の親だったら

「こないだも聞いたわよ！」とか

「サッキも言ってたじゃない

　こうなって　こうなるんでしょ！」って

先に口出ししちゃいそうです

先日　ボランティアの

お年寄りは、何度も何度もお話を繰り返すけど、

自分の中では　初めてのお話なんだ・・・ち

聞いたばかり。

私は・・・　同じお話でも

初めて聞く新鮮な気持ちで　聞いてみました。

同じお話を繰り返す中に、

スコシヅツ　新しいワードもあるのです。

このおばあちゃまが暮らしていたところは、

とても海が綺麗で、自然がイッパイの美しいところだったようです。

足が速くて　イタズラをしては逃げていた・・・とか

とっても楽しそうにお話をします。

子供の頃のことを話しながら、

無邪気にキャッキャッと笑います。

きっと・・・一番懐かしく　楽しく　幸せな時だったのでしょうね

繰り返すお話の中で色々思い出すのでしょう。

「時々　空を見ながら　思い出して　1人で笑っているのよ」

と言っていました。

比較的　よく　ご家族も訪問されるそうです。

でも・・・きっと　昔話を何度も聞いてくれないのかもしれませんね

空を眺めて、大きなそらに

幼い頃の故郷の楽しい思い出を写しているのでしょうね。

きっと　もう一度　あの海を　あの空を　眺めたい・・・

ってそう思っているのかもしれません。

傾聴が終わったあとに　ケアマネさんにご報告をしました。

「そんな思いで空を眺めていたんですねぇ。」と

驚いていらっしゃいました。

傾聴ボランティアが入るようになって、

このホームでは、入居しているお年寄りたちの

新しい側面を知ることができた・・・

スタッフでは、そこまでお話を聞いてあげることができないから・・・

と喜んでいただけました。

何よりも　あのおばあちゃまの

キャッ　キャッと懐かしそうに笑う笑顔を忘れることはできません。

私は・・・年を重ねて

少しづつ何かを忘れて行く時に　どんなことを

忘れずに　懐かしく思い出すのかしらね