2017047
2016年12月11日(日)
諸々の願いを叶える天狗絵馬
神系七代
即ち天神六代なる
武蔵第六天神社を参拝
御朱印を拝受しました
【武藏第六天神社】
〒339-0014
埼玉県さいたま市岩槻区大戸1752
電話 048(799)1014
御由緒
神系七代、即ち天神六代なる
二柱の主神と六柱神々を奉斎
その昔、岩槻城下の繁栄を極めたる当時、江戸城の忌門寺として有名な華林山慈恩寺や、日光廟に往来した諸人は、 日光街道を曲げて現在の元荒川沿いを下って岩槻城外の第六天神社に奉拝したという記録が残されています。
また、戦国の世に、岩槻城主太田氏の将兵の信仰を得て、岩槻城下に暮らしをたてていた武士や町人や商人、 農村の人々が、この草深い祠に奉拝して霊宝を賜ったといわれています。
武蔵第六天神社は神系七代、即ち天神六代なる『面足尊(おもたるのみこと)』と『吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)』 の二柱を主神となります。
「面足」の御名から「足」の神様とする信仰があり、足病消除の御利益があると信じられています。更に「足」との関わりから、近年は交通安全の神としても尊ばれています。この神は神代七代の第六番目に当たるため、仏教・修験道で信奉した第六天に擬せられ、「第六天魔王」として修験者により信仰が広められました。
相殿としては、経津主命(ふつぬしのみこと)・別雷神(わけいかづちのみこと)・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・ 熊野久須美命(くまのくすみのみこと)・家津御子命(けつみこのみこと)・速玉男命(はやたまおのみこと)の六柱神々を奉斎しています。
※公式HPから拝借m(_ _)m
境内を案内します
拝受した御朱印です
元荒川沿いに鎮座
自然に囲まれたお社さん
静寂な雰囲気
参拝して
心から癒されました
武藏第六天神社を参拝した後は
鳩ヶ谷氷川神社に向かいます