
2016年11月20日(日)
素盞雄大神(スサノオ)と飛鳥大神(アスカ)を
御祭神とする
荒川区内でもっとも広く
氏子区域をもつ神社
素盞雄神社を参拝
御朱印二種を拝受しました
【素盞雄神社】
〒116-0003
東京都荒川区南千住6-60-1
電話 03(3891)8281
御縁起
当社の開祖となる黒珍(こくちん:修験道の開祖役小角の高弟)の住居の東方小高い塚上に奇岩がありました。
黒珍はそれを霊場と崇め日夜斎戒礼拝すると、平安時代延暦14年(795)4月8日の夜、小塚の中の奇岩が突如光を放ち二柱の神様が翁に姿を変えて現れ、「吾はスサノオ大神・アスカ大神なり。吾れを祀らば疫病を祓い福を増し、永く此の郷土を栄えしめん。」と御神託を授け、黒珍は一祠を建て鄭重にお祀りし、当社が御創建されました。
次いでスサノオ大神の御社殿を西向きに御造営し6月3日、アスカ大神の御社殿を南向きに御造営し9月15日、それぞれ御神霊をお遷し致し、4月8日「御創建疫神祭」・6月3日「天王祭」・9月15日「飛鳥祭」の祭禮日が定まりました。江戸時代享保3年(1718)、類焼による両社炎上のため、同12 年に相殿(あいどの:一つの御社殿)として二柱を祀る御殿(瑞光殿:ずいこうでん)を新たに建築し奉斎しました。
荒川区南千住・三河島(現:荒川)・町屋・台東区三之輪の区内で最も広い氏子区域61ケ町の鎮守で、平成7年には御鎮座1200年祭が厳粛盛大に斎行されました。
※公式HPから拝借m(_ _)m









拝受した御朱印です

立派な字体
松尾芭蕉さん
良いですね

秋真っ只中
秋の参拝は
より参拝を楽しませてくれます
静寂の佇まい
素敵なお社さん
穏やかな気持ちになります
初荒川区の御朱印巡り
これにて
終了です
