きらわれたっていい | ありのままの私が輝き出す♪

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さあ、私から笑顔を始めよう♪

前回の記事を書く前に起こったことです。

私たち夫婦は二人で仕事をしています。
大抵、営業担当の旦那さまが仕事をもらってきて、私がデザインなどを担当します。
(それぞれ個人で受ける仕事もあるけど、それはとりあえず置いといて)

先日も遠出から帰宅してから、データの手直し+印刷して今日中に持って行かないとあかんことがわかり、へろった状態で1時間半くらいでバババーッと仕上げました。

いろいろ言いたいことはあったけど、疲れてたのと急いでたのでとりあえず送り出しました。

その後、帰宅した旦那さまからメール(現在、帰省中なのでメールのやりとり)。

「つかれてるのにごめんね。すごく喜んでもらったよ、ありがとう」

いつもなら、

「こちらこそ、つかれてるのに行ってくれてありがとうね。喜んでもらえて良かった」

と言ってると思います。

でもね。その後に

「ちょっと神さまに会って怒られてくる」

と書いてあり、その言葉になんかいろいろ溜まってたもんが腹の底からうねってきて


もう、きらわれてもいいわ!

私のこの感情を解放してあげたい!

わたしだっていろいろ言いたいこと、

ガマンしとることあるんじゃー!



と爆発し、

「それはりっちゃんという名の神ですね」

と題して、仕事や家庭やお金や育児や家族やらもうなんやかんや、
今まで溜めまくっていたどす黒い感情をぶわわわわーっと書き殴りました。

メールに。

正面切っては言えません。

でも、本気できらわれてもいいと思って書きました。
言い訳できないくらい、追い詰めるくらい書きました。
傷ついてもいいと思って書きました。
ここで言っておかないと、私の行き場のない感情は腹の底で腐っていくばかりです。

楽しくないよね。

夫婦なんやからいろんな話をしたいと思ってるけど、
旦那さまより航ちゃんより
まず、「私」と話をしないでどうするの?
自分自身と話し合ってから外に発信していかないと、「私」が置いてけぼりです。

この時は私の中の「私」が吠えた!という感じです。

もちろん、返信はなかったです。翌日も。
次の日会ったときは、ほぼ会話なしで目も合わしてくれませんでした。

そりゃそうですよね、すっごいこと書いたもん( ̄▽ ̄)

でも謝りません。
旦那さまが一生懸命仕事をしているのは知っています。
家族のためにいろいろ頭下げてくれてるのもわかってます。
どちらが悪い悪くないではなく、私は「私」の言いたいことを言い切りました(まあ、1/3くらいですが)。


その後、数日は怒りが活火山のように沸々してました。
しかし、怒り続けてるのもなんだなー私も神さまに会いに行ってこようと思い立ち、山口大神宮へお参りしました。
ハイ、結婚式を挙げたところです。
夫婦のことですからね、やはり一生を誓い合った神さまにお会いするが良いかと。

すると。

長くなってきたので続きます。