肩こりは幽霊が原因?

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DeNAが炎上した。プロ野球まで買収して成長していたこの会社に、何があったのか? DeNAにはキュレーション事業という部門が成長していたのだが、この事業がまったく他メディアやサイトからの、無断転用によって成り立っていたというのだ。

 

キュレーションとはインターネット上の情報を収集し、まとめるというIT用語で、元はといえば美術館などに展覧会を企画するときに使われるものだった。ところが次第に、他のサイトを調べる中で、自分のところにプラスになるものを探して、勝手に自分のサイトに入れ込んでしまうようになったらしい。

 

どうもこれはDeNAだけでなく、リクルートやサイバーエージェントでも行なっていたようで、公開をとりやめたサイトも数多い。ただこれらの中でDeNAの「WELQ」が、医療、健康の情報サイトだということもあって、炎上したようだ。

 

たしかにこのサイトは怪しげな医療や健康情報を垂れ流しにしていたらしく、ただ面白ければいい、という種類の記事だらけだったという。肩こりの原因として「幽霊が肩にかぶさっている」といった記事もあったと、ネットに出ていたほどだ。それはバカバカしい話としても、健康情報が不完全であれば、ときとして死に至る危険性もある。

 

またこういうサイトほど読む人たちが多いし、それを拡散する人もまた少なくない。ネット情報の恐ろしさは、読む人だけでなく、それを拡散する人が多い点だ。いずれにせよ、DeNAは運営する10のキュレーションサイトのうち、9サイトのサービスを停止した。

 

こうなるとDeNAのキュレーションサイトは壊滅状態だが、他社のサイトも似たことになるのではなかろうか? 以前からネットサイトの怪しげな話は、いろいろ伝わってきたが、今回はそれが本当であることを立証してしまった。ともかく時間潰しに読むことにして、実際に使えるほどの情報ではないと思うことが大事だ。

 

 

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北九州市のテーマパーク「スペースワールド」では、5000匹の魚を氷漬けにしたスケートリンクをつくり、約2週間その上で滑らせていたが、あまりの批判の多さにこの企画を中止したという。

 

初めにこの企画が発表されたときには、氷の下が水になっており、そこに魚が泳いでいるのかと思った、という人たちもいたらしい。ところがそうではなく、アイスリンクの中に5000匹の魚が生き埋めになっていたという。

 

滑った人たちの声の中には、上から踏みつけられることで、魚の内臓が、血とともに流れ出ていた、というものもあり、批判が殺到したようだ。実際、公式サイトにも魚たちが「おっ、おっ、溺れる・・・くっ、苦しい」などと、魚がもがき苦しむ様子を描写するキャプションがつけられていたのだ。

 

このテーマパークの職員は、異常者ばかりなのではないかと思ってしまうが、どう考えても正常な感覚ではない。特にアイスリンクでは、親子連れで滑る人たちも多く、子どもたちが怖がったり泣き出すことを、予想していなかったのだろうか?

 

スペースワールドでは「死んだ状態で水揚げされた魚を市場から仕入れたので、けっして生きたまま氷漬けしたものではない」と釈明したが、ではなぜ「苦しい」などというキャプションをつけたのか? また生きているのか、死んでいるのか、そんなことが入場者にわかるはずがないではないか!

 

もしかすると、このテーマパークは今後、客が入らなくなる可能性もありそうだ。子どもたちが気味悪がるし、ネットで今度の事件が拡散したことで、他県からの客も減るかもしれない。大きなミスをしてしまったものだ。

 

 

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オンナの敵はオンナ

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私は女性学の専門家だ。28歳から「女性」をビジネスにしてきて、58年になる。つまり58歳以下の女性は、私より「女であること」が短い、といえるかもしれない。その女性学の専門家がこの大谷由里子さんの『オンナの敵はオンナ』を読み終わって、納得してしまった。

 

これは女性読者に書いているが、本当に読むべきは男たちかもしれない。いまの女性たちは「何もそこまでして働く必要はない」といいつつ、実はそこまで働く人たちが多い。もちろん仲間の女性たちから、そういう女は冷たい目で見られるだろう。

 

中には「あなたが働くから、私たちも働かなくちゃならなくなるのよ」と責めてくる同僚もいるだろう。しかしそのとき、本当の男なら、その女性の味方にならなければダメなのだ。ところがどうだろう! いまの男たちはそんなオンナたちの敵になっているのだ。

 

「オンナの敵はオンナ」であるなら、男が味方にならなければいけないものを、実際には「オトコの敵はオンナ」になっているのだ。すぐれた女性は、両面を敵に囲まれていることになる。私は丁度30年前に『女がわからないでメシが食えるか』シリーズを書いた。それによって男たちを啓発したつもりだったが、実はまだ啓発されていない男たちは多い。

 

そこで21世紀版の『女がわからないで―』を書こうとしているのだが、大谷さんはまさに、女性のあり方を先に書いてくれたことになる。私にとって勉強になる1冊となった。

 

大谷由里子さんは吉本興業で、故・横山やすし氏の伝説的な女マネージャーとして知られている。それだけに話題が多く、講演も人気だという。この本を読んだ方は、講演、セミナーにも参加してみてはどうか?

 

大谷由里子 著 『オンナの敵はオンナ』

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上品さなんか捨てちゃえ!

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米国大統領選では、久々に人間の上品と下品について考えてしまった。これまでは品のない会話や表情、あるいはつき合い方だけはしないように気をつけてきた、という人たちが多かったのではあるまいか?

 

ところがどうだろう。世界一下品な言葉遣いで人々の眉をひそめさせてきた米国のトランプ氏が、大統領になってしまったのだ。こうなると「もっと行儀よくしなさい」とか「もっと言葉遣いに気をつけなさい」などと、子どもたちにいえなくなってしまうのではないか?

 

「あんなひどいしゃべり方していても、大統領になれるんだよ」といい返されるし、場合によっては「有名人になれば、どんなことしても許されるんだよ」と、子どもにいわれかねない。すでに米国ではトランプ式に、わいざつな言葉遣いや、はげしい相手攻撃が流行っているという。

 

ともかくあれだけ下品な言葉遣いをしても、国民から大統領に選出されただけに、当分は「上品」という言葉や「品のいい人」などという上流言葉は、お蔵入りになりそうだ。日本でも民進党の蓮舫代表の、上品とはいえない相手攻撃の言葉遣いが、結構な人気になっているところを見ると「下品」は世界的流行なのかもしれない。

 

それにいかにも上品そうに見えたお隣韓国の朴槿恵大統領も、20代の支持率は0パーセントと、衝撃的な低さだ。恐らくこれからは野生派的なタイプ、はげしい発言力と行動力をもつ人々が、ウケていくに違いない。あまりお上品にふるまっていても、若い世代のウケはよくないかも?

 

 

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互いに求める第1言語を知る

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米国のゲーリー・チャップマンは結婚カウンセラーだ。彼には何冊もの著書があるが、そのすぐれたところは「愛には5つの言語があり、自分の第1言語と相手の言語が同じかどうかをまず知ることだ」といっている点だ。

 

5つの愛の言語とは(1)肯定的な言葉 (2)贈り物 (3)大切な時間 (4)サービス行為 (5)ボディタッチ――をいうが、これをわかりやすくいうと、「愛している」という言葉であり、プレゼントであり、のんびり、ゆっくりさせる時間であり、家事などを手伝うサービスであり、握手や肩を抱く行為をいう。

 

しかしこれらの行為は、恋愛中であれば、多くの人が知っているし、実行しているのではなかろうか? ところが実行しているにもかかわらず、なぜか性格が合わないところが出てしまう。そこで男女とも悩むのだが、チャップマンは、この5つの言語の順序が互いに合っているかどうかが大切だ、といっている。

 

日本の男性の多くは、ボディタッチを第1言語に置き、第2言語にプレゼントを置く人が多いという。悪く解釈すれば「抱かせてくれたらプレゼントを贈る」というつもりなのではあるまいか? これに対して日本の女性は、相手がどんな言葉や内容を話すかが最重要であり、さらに充実した時間を与えてくれるかが、愛での第1歩になるようだ。

 

つまり「会話と時間」こそ、もっとも大切な言語なのだ。このことを知っていれば、ずいぶんと恋愛の回数も結婚話もふえるのではあるまいか? また恋愛、結婚にかぎらず、子どもとの愛の交流も、上司と部下のあり方も、互いに相手が求めている第1言語を知ることが大切なのだ、と納得できるのではなかろうか?

 

 

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