東北地方太平洋沖地震の復興に向けて義援金のお願い


モニプラさんでも地震の復興に向けての支援が始まりました。


この記事を書くと、ブログ1記事につき、100円をモニプラさんが代わって

日本赤十字社に寄付してくれます。


やっぱり書かずにはいられません。

内容があまりまとまってませんが、想いのまま書かせていただきました。


直接の被害を受けていない私でさえ、精神的に辛い日が続いています。

被災された方の辛さを考えると、それ以上でしょうし、

自分が普通の生活をしていていいのか、そんなことまで考えてしまいます。


現時点で被災地や被災者のために何が出来るか?って考えた結果、

「今は何も出来ない」というのが結論でした。


「何かをしたい」という想いは大切です。

でもその想いが空回りして、受け入れ体制の整っていない被災地や

被災者の役に立っていなければむしろ迷惑ですよね。

しかし、実際に被災したら、自分が健康で、子どもを支えていく立場になるんですよ。

自分と家族の身を自己責任で守ることも重要と思っています。

今回は、自分がつぶれそうになってしまったので、

その部分どうしたら強化できるかを、少し考えたいと思いました。

でも、経済は消費を増やしていかないと回っていかないし、

滞ったら、日本経済が冷え切ってしてしまいます。

悲しい、辛い、大変といって、生活を止めるわけにもいきません。


今できることを考えるのも大切です。

地震で被災したことのある人の経験談より、

物資を送るよりも、募金の方がいい、という声があり、

こうして、ネットでも募金活動が盛んに行われているので、参加しています。


でも、当に支援が必要なのはこれから先。


これが2カ月後、3カ月後はどうだろう…

熱しやすく冷めやすいのが人間です。


今、すぐに必要なのは、食料、燃料、防寒具などです。

でも、その後、流されたガレキを処分するには、重機や捨てる場所、

家がなくなった人には住む場所を、提供していかなくてはいけません。


本当に援助が必要なのはこれから、なのに

半年後、1年後、ニュースでも取り上げられなくなり、

すっかり忘れ去られて、

また恵まれた生活が当たり前になってしまうのでは…。


今できることも大切なのですが、

継続してできることも大事だな、と思いました。


運のいいことに、私が参加しようとしていたイベントの主催者さんが、

イベントが全部終了する、7月に義援金を寄付しますというコメントが寄せられていました。


『今、何かするのは勿論大事なんだけれど

その想いを継続させて、必要な時に必要なサポートができることは

もっと大事ではないかなと思うのです』

すごく共感できました!!!


今回、被害のひどかった、宮城県、岩手県。。。


特に仙台は、とても思い出深い場所なんです。

結婚する前、旦那が仕事で初めて赴任した場所で、

私は、よく新幹線に乗って、仙台まで会いに行ってました。

2人とも牛タンが好きで、いろんなお店に牛タンを食べに行ってました。


そして、辞めてしまった会社の同期と一緒に旅行にいったのも、仙台でした。


本当に思い出深い場所なんです。

復興したときには、必ず、必ず、また訪れますよ!!!


少しでも長く支えていきたいです。



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