鈴木杏奈はミニスカポリス、飯島愛はギルガメッシュ | 北海道から福島に・・・元気です。

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人は僕をおかしいといいます。なぜ、福島にって。

HGさん、結婚ですかぁ。


お相手はミニスカポリスだった鈴木杏奈さんということで


同じ男性としては羨ましい限りです。


ミニスカポリスと言えばセクシー系の番組で


きっと世の思春期男性は親に内緒で深夜に起床。


音が漏れないようにテレビにイヤホンをつけて


片手にはいつでも消せるようにリモコンを持って見ていたことでしょう。


僕の時代はギルガメッシュナイトという番組がそうでした。


飯島愛さんがTバッグをいつも出していて、


ゴールドフィンガーとかいいながら裸の女性を相手に


ツボ押しをしたり、料理するのに裸でエプロンの女性が


なぜかいて、高い場所に置いてある調味料を取ったりして


それは興奮しながら見ていたものでした。


うちの場合は茶の間にしかテレビがなかったので


イヤホンを片耳だけにつけ(誰かの足音に敏感に反応できるように)


片手にはリモコンをもっていつでも消せるように、


すぐ手に取れる場所にティッシュを置いて


自分のタイミングが来たときにティッシュを取り出す。


でも、ここであたふたしたりなんかすると


いつも間にか画面はイジリー岡田のアップになんか


なってたりして消化不良で再び床につくこともしばしばでした。



今思えば非常にスリリングで面白かった出来事なんですけど


こんなこと今の若い子はしてないんでしょうね。


自分の部屋にテレビがあればドキドキすることもないし、


ましてやネットがあればそれ以上のえっちな場面が


ありますもんね。


便利なものです。


便利だけどかわいそう。


あくまでも僕の個人的な意見ですけどえっちなものって


あんまり当たり前にあっちゃよくないと思うんです。


親に見られたら怒られる。でも見たい。


そんなドキドキ感や緊張感がのちにえっちに対する


姿勢に変化していくんじゃないのかな?


簡単に手に入ったり、目に見えるものになってしまったら


えっち自体も簡単に捉えちゃって性の重みを


忘れてしまうんじゃないかって思ったりもする訳です。




湯けむり殺人事件を家族で見ていて、急に女性が


温泉に入ってくる。それまで和気あいあいと話をしていた


家族が一瞬凍る。


そして何事もなかったかのように話を再びし始める。




おれが店先で見張ってるから、お前が買ってこい!


絶対読まないような真面目な雑誌の下に


エロ本を隠して会計に持っていけば大丈夫だ。


なんていうスパイ大作戦のようなエロ本の購入。




こういうことって大切なんじゃないのかなー?