【京都】
京都市八幡市八幡平谷の
松花堂昭乗ゆかりの寺
泰勝寺
ステキな【御朱印帳】
ご住職様が表紙を描いています
【泰勝寺 御朱印帳】
ご住職様が表紙を描いた
ステキな【御朱印帳】
【泰勝寺御朱印】
【泰勝寺御朱印】
【泰勝寺御朱印】
【挟み紙】
2枚の挟み紙もステキです
泰勝寺さんは月1回の
一般公開日があります。
次回の公開日は
下記のようになっています。
【公開日】
平成29年 4月9日(日)
5月7日(日)
【公開時間】10時~14時
<境内の案内時間>
10時~・11時~
13時~・14時~
【拝観料】500円(お茶・お菓子付)
拝観には事前連絡が必要
【泰勝寺 御朱印】
「幸運月光菩薩」
金色の三日月がステキな御朱印
新月・満月・半月など
他の月には「げつ」と呼ばれるのに
三日月だけが「つき」と呼ばれるので
「ツキ」を呼び込むという意味が
込められているそうです
【泰勝寺 御朱印】
「厄除観音」
朱色の円の中に
数字が順番に書かれています。
右側には「1・2・3・4」
左側には「5・6・7・10」
「8・9」を除く
すなわち
「厄除け」という意味が
込められているそうです。
【泰勝寺 御朱印】
「南天招福」
縁起が良いとされる「瓢箪」の中に
「南天招福」
「難を転じて福を招く」
という
意味が込められているそうです。
【泰勝寺 御朱印】
「幸運月光大菩薩」
上記の4つの御朱印には
ひとつの意味が込められています。
「 ツキを呼んで、厄を除け
難を転じて福を招き
丸くおさめる 」
お気付きでしょうか
実は
寺院名も日付の数字も
全て異なる漢字で書かれています
以前、拝観させていただいた時は
奥様に宝物館の方に
案内していただき
「御朱印」は
「幸運月光菩薩」をいただきました。
「松花堂弁当」の起源となった
器などの展示物などを
拝観させていただきました。
「泰勝寺」は
大正7年に建てられた
松花堂昭乗ゆかりの
臨済宗妙心寺派の寺院。
熊本市にあった細川家の菩提寺
泰勝寺の名前を譲り受け
こちらに建立される。
松花堂昭乗は、
近衛信尹・本阿弥光悦と共に
寛永の三筆と称せられた
書画・茶道・作庭などに
才能を発揮した一流の文化人。
本堂正面の方丈の額は
九州より寺額と共に移されたもので、
南宋随一の能筆家とされる
無準師範の真筆のものとの事。
「松花堂旧跡」の石標があります