おせちの訳。 | ☆sakuranoblog☆

おせちの訳。

1月3日は、母のお誕生日だケーキ


みんなで、母のお墓参りに行った走る人


私は、早々とおせち料理を作り

レディーと話しが出来ると言うおばに渡した割り箸


伯父が倒れ、まだ入院中でおばは何も作らない言った。

お正月に伯父は一時退院すると聞き

私は、私が作るからあげるねと言ったあった。


料理が好きな私は、作れる事だけで楽しいニコニコ


お墓参りを済ませ、藍屋でご飯を食べて居ると

おばが、あの魚は何かね~と言ったはてなマーク


あぁ、ハゼの甘露煮だと思うよビックリマーク


甘露煮なんかは食べない事は知ってるけど

ハゼを入れた理由はね目


お母さん達は、ハゼで生きて来られたんだ。


子供の頃、ガキ大将の伯父がハゼを釣り

妹の母が甘露煮にして


カルシウムはハゼで採ったから

骨は丈夫だと自慢していたアップ


それでね、ハゼを見たら伯父の記憶が戻るかと思って

母の仏壇と、半分づつしたんだひらめき電球


そう、渡す料理はおせちじゃなくてもよかったんだ。


でも、昔の人にとって子供の頃一番の楽しみは

金ボタンの服を着せてもらえるお正月鏡餅だった。


昔の記憶を思い出して欲しかったひらめき電球