大成が去る2日夜故ヒョン・某(30)氏の葬儀室を訪れた。 故人を弔問し遺族に謝罪した。


遺族は今月2日の夜、ソウル某病院に設けられた葬儀室にDispatchと会って、"大成が少し前に所属事務所の関係者たちと一緒に訪れた"としながら"大成とYGからの謝罪を受け、今後の手続きについて話を交わした"と明らかにした。


大成が葬儀室を訪れた時刻は2日午後10時30分頃。 所属事務所YGエンターテイメント取締役と顧問弁護士など5人と一緒に来た。 大成は頭を下げたまま『申し訳ない』と言ったし、故人側の知人の抗議を受けて、もう一度頭下げて謝罪をした。

葬儀を引き受けている遺族A氏は"大成やはり衝撃が大きいように見られた。 所属事務所の関係者が謝罪をし、大成はどの言葉もつなぐことができなかった"としながら"故人の知人たちが『当事者が直接謝罪しなさい』と言うと、大成はご両親と常駐遺族にいちいち頭を下げて誠に申し訳ないと言った"と説明した。


事件発生4日、葬儀室が用意されて2日ぶりになされた謝罪であった。 遺族が大成および所属会社側と会ったことは今回が初めて。 出棺をせいぜい10余時間控えて成り立った。 遺族はそれまで大成側から何の連絡および謝罪を受けることができなかった。


遺族A氏は"さびしい気がしたことは事実だ。 人が死んだ。 そして事件当事者だ。 何より謝罪が先だと思っていた"としながら"しかし、所属事務所側はマスコミに'60kmに走った','私でも避けられないことだ'という解明と味方だけした。 うちの子は死んでないが、人間的に空しかった"と苦々しいといった。


所属事務所によれば遅れた弔問は大成と共に訪ねてくるためであった。 事件後、大成の状態が悪く、すぐに見つけることができなかったということ。 実際に大成はご飯を食べることも大変だったし、ご両親とも一切会わなかったという説明だった。 また、今回集まった高い関心も弔問を先送りしなければならなかった理由であった。


また他の遺族B氏は"所属事務所側は大成を直接連れてくるために時間がかかったと解明した"としながら"初めは怒りぽっくなったがまた、実際に見ると大成やはり痛ましかった。 大変だったようである。 幼い年齢でこのような悲惨な事故を経験したので大成にも影響が大きくはないか"と話した。

所属事務所は、遺族側と今後の葬儀手続きに対しても話を交わしたことが確認された。 まず葬儀費は大成側で全額負担することで整理された。 双方の合意は、今後の警察調査が出てきた後、正式に行われる予定だ。


遺族は"解剖検査所見とCCTVの話を伝え聞いたが、 今は何より真実が明らかになるのが優先だと考える"としながら"大成側で深くお詫びし、今後の仕事について、誠意をもって協議すると話したので信じてみる予定だ。 ひとまず予定通りに出棺は進行する"と強調した。


現在、警察はCCTVなどを精密分析して、1,2次事故を調査している。 死亡時点を明らかにする国科捜解剖検査はすでに終えた状態だ。 常駐の兄が担当警察と共に解剖検査過程を見守った。 死体解剖1次所見とCCTV状況に対して話を受けたが、最終結果が出る時まで言葉を慎んでいる。


遺族は"死んだ者は言葉がありません。しかし、死んでも悔しいとだめなのではないか"と述べ、"警察の徹底的な捜査で故人の死に対する疑問が明らかになればよい。どこの誰にも悔しいことが発生してはならない。私達が信じるのは、警察しかない"と訴えた。


一方、故人の出棺式は予定通り午前9時、ソウル某病院で行われた。 出棺式には遺族や知人20人余りが参加しながら、うやうやしく行われた。 故人のご両親は、健康の悪化で出棺式には出席できなかった。


遺族は、故人の姿を、一つ一つの記憶しようとする姿だった。 遺影の写真を見て、また撫でた。 故人の最後の行く道も記憶に残したかった。 遺族は"もう本当に最後だ"と言いながら、"このようにでも、私たちの子を記憶したい"と遺影写真の公開をお願いした。



http://www.dispatch.co.kr/news/detail.asp?idx=2155&category=2&subcategory=12



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どちらにとっても 痛ましいとしか言えません・・・



捜査結果が待たれます。




あまりにも切なすぎるので


結果がでるまでは 触れずにおきたいと思います。