2022年に東京で開催されていた『ブルーピリオド展』が
大阪へやってくる!と知った時から、ワクワクしていて
前売り券が発売されると、すぐ購入(笑)
息子に、行く?と聞けば、行く!との返事。
(え、ほんまに?お母さんと一緒に?)
私の方が恥ずかしかったりして
でも、こんな顔してたりして(*ˊᵕˋ*)
コスモスクエア駅で待ち合わせ
(*ˊᗜˋ*)♡(やっぱり、こんな顔)
近づいてきた、近づいてきた。
入ったところで、優しそうなお姉さんに声を掛けられ
≪音声ガイド≫を勧められる。
素直に「借ります!」と、800円出して借りる私。
≪音声ガイド≫は、ブルーピリオドの大ファンという
麒麟の川島明さんの方を借りたけど
「キャラクター版」の方が良かったかも。
ほとんど絵に集中してしまい、音声聞いてなかった
正面には、八虎
左を向くと、八虎が心を奪われた森先輩の
天使の絵が。
渋谷のブルーを見つけた朝。
青の渋谷シアター
八虎が美術と出会い、次第に引き込まれていく
印象的な場面。
登場人物たちの石膏像
受験を決めた八虎が、予備校に通い
デッサンを始める…
一次試験を迎えた八虎。「自画像」
鏡が割れてしまうというアクシデントがあったにも関わらず
それをチャンスに変える八虎。
✖をつけた、ユカちゃんのキャンバスが哀しい…。
私が好きなシーン。
八虎の悪友たち。
「俺たちはみんな、お前の話を聞くのが好きなんだぜ」
という、恋ちゃんのセリフに泣ける。
山口つばさ先生の、デスク。
この部屋では、つばさ先生が実際に漫画を描いているシーンの
動画を見ることができました。
つばさ先生の綺麗な手から、愛おしいキャラクターたちが
生み出されていく。なんて素晴らしいんだ。
このお隣の部屋には、8月に実写化される映画の
アトリエのようになっていました。
入場したところで、こちらのポスターと
八虎と世田介くんの受験票をいただき
(一人一枚です、息子の分まで持って帰ってしまいました)
ポストカードを3枚、お土産にしました。
八虎、八虎、鮎川龍二(ユカちゃん)
森先輩の天使の絵がきっかけで、
美術の道を進むことになった八虎だけど
美術室へ連れて行ってくれたのは、
ユカちゃんだったんだよな…。
私は、橋田遙くんが、好みなんですけど。
6月30日(日)まで開催されているので
もう一回行きたいな、って思ってしまうほど
素敵な展示会でした。
あー また一巻から読みなおしたい。
なぜか、浜田島を思い出してしまう私。
浜田島…、また開催してくれへんかな。