昨日は、桜*の通り抜けの後、
大川沿いの桜並木を歩きながら
天満橋方面へ…
そこから、なにわ橋方面へ…
ずっと遊歩道になっているので
お散歩感覚で歩いていると
見えてきました。
大阪市中央公会堂
難波橋(ライオン橋)は渡らずに、左手に見て
目的地『中之島図書館』に着きました。
正面から見るのは初めて。
中に入るのも初めて。
1Fは、新聞室
2Fは、ビジネス資料室
3Fは、大阪資料・古典籍室
ここの3F展示室で、
大阪府立中之島図書館開館120 周年記念の特別展
特別展「髙田郁『あきない世傳 金と銀』『銀二貫』の世界」
が開催されていたのです。
開催期間は延長されて、4/20(土)までですよ❕
お好きな方は是非♪
『あきない世傳 金と銀』は、
読む読む詐欺の真っ最中ですが、
『みをつくし料理帖』で、心を鷲掴みにされ
『銀二貫』
『晴れときどき涙雨』
『あい 永遠に在り』
『出世花』
『蓮花の契り 出世花』
『駅の名は夜明』
『ふるさと銀河線ー軌道春秋ー』
と、読み継いで
すっかり髙田郁さんの大ファンです。
頭に浮かんだ物語を裏付けるために、古典籍や古地図を調べ、
その資料を調べていた時に頭に浮かんできたことが
次の物語へと発展する。
髙田さんは創作の際、中之島図書館をよく訪れていたそう。
私は行けなかったのですが、3月3日には、
特別対談「古典籍でひもとく江戸時代のくらし」も開催されていました。
対談の様子。
特別対談「古典籍でひもとく江戸時代のくらし」 | 一般財団法人 高田郁文化財団 (dokusho-culture.or.jp)
特別展の様子は、こちらに。
特別展「髙田郁 『あきない世傳 金と銀』『銀二貫』 の世界」 | 一般財団法人 高田郁文化財団 (dokusho-culture.or.jp)
『あきない世傳 金と銀』
ドラマも良かったので、早く小説のほうに手を付けねば。
(また、読む読む詐欺になりそうですが)
図書館を出た後は、中央公会堂の前を通り
正面で写真を撮って
なにわ橋駅から、帰途につきました。
途中で買った、KYKのミックスサンドをお土産に。
次は、こちらでランチしたいです。
smorrebrod-kitchen / 中之島スモーブローキッチン
ランチ付きのガイドツアーもあるので、
いつか参加してみたい。
大阪城北詰⇒造幣局⇒中之島図書館⇒中央公会堂⇒なにわ橋
よく歩いた一日でした🐾🐾