田舎に家を建てたことで、息子や孫が遊びに来てくれる。
これこそが、望んでいたこと。
その代わり、おじちゃんとの別居生活も1年4ヶ月となり関係はビミョー。
やっぱり大好きなんだな〜と自覚したこの頃。
孫っちを9日間預かって、引越し先の神奈川まで送って息子に引き渡した帰り、
大事な話がある、一時間は時間を作って欲しいとおじちゃんを呼び出した。
家ではなく、近所の喫茶店。
15年以上、一緒にいてもちゃんと話した事ないんちゃう?
この後、どんな風に話を切り出す?一人になった新幹線の中で考えてきた。
まずは今までの自分を反省して謝ろう。
2年前からちゃんと話さなきゃいけなかった、それをしなかった(できなかった)経緯も。
その上で、考えや気持ちも聞いて、反応によって最悪な結果にもなりかねないと覚悟していた。
色々考えていたら、駅からの数分で心拍数が爆上がり
こんな時、息子では相談相手にならないし、
東京の娘に触りだけ話して心配させて待ち合わせ場所へ。
話す順番が想定と違ったけど、概ね言いたいことはハナシの腰を折りながらも聞いてくれた
想定外だったのは、あちらの返事。
本当によく分からない人だ。
でも、ちゃんと話せた事でモヤモヤしていた気持ちが少しはスッキリした。
翌週、オンラインショップでの手続きが上手くいかず、
機種変更の約束でショップに予約を入れた。
でも、時間が掛かりそうで、(何より私が急いでいないし)支払方法の変更のみで機種変更は延期。
珍しく、毎月リスケされる鰻の約束は守ってくれた。
ひつまぶし弁当は、息子とお嫁さんにお土産。
翌日、息子達が来て家周りを手伝ってくれたけど、
やっぱり良いところしか話せない
おじさん、すげ〜な!という反応のまま。
孫っちがいる間は気が紛れたけど、
早起きの子、午前中は休んで午後から仕事のため託児所へ。
お休みの日はご近所さんとプール
帰ってからも激動の日々やったな。
来週は、こちらから出向いてお世話するかなぁ?