花。。。そよ風も若葉や花々の香りに満ちあふれる頃

 

藤の花を追いかけるように、山々に桐の花が咲き始めます

 

桐の花は淡い紫色の筒状の花で品のいい形をしています

 

そのために、古くから菊に次ぐ高貴な紋章として愛用され

 

五百円硬化や家紋にも使われているほど日本では古く

 

から親しまれている植物です....桐という漢字は「木」「同」と

 

書くように桐は木と同じに違いないのですが、ゴマノハグサ科

 

という草の仲間で木と異なった不思議な性質を持っています

 

植えて2年ぐらいしてから、一度根本から切った方が成長が

 

速いので一度切ることから「キリ」と呼ばれるようになった

 

という説があります~杉の80年、松の40年、桐の成長は

 

15年といわれ成長の速い木なので、昔は女の子が生まれる

 

と桐を植え、お嫁に行くときにそれで箪笥や長持を作って

 

もたせたと言われています・・・桐は伝説の鳥(鳳凰)が

 

止まる唯一の木と言われています~また、紫色の

 

花をさかせることから日本でも神聖な樹木として大切に

 

されてきました..☆花言葉(高尚)は高貴な色にふさわしく

 

真っすぐ堂々と伸びて木の枝葉を彩る花の上品な美しさ

 

からつけられたようです *・゜☆.。.:*・゜.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥。。。「(鳳凰)は中国の伝説の鳥~(至福のエネルギー)」..鳥

 

古代伝説中の百鳥の王・・・背丈は1メートル以上あり

 

その姿は孔雀に似ていて5色絢爛な色なみで声は

 

5音を発するとされています....縁起の良い鳥で人々に

 

幸福と吉祥をもたらし、天下泰平のときだけ現れます

 

鳳凰は一つの存在ではなく、鳳(雄)凰(雌)であることから

 

夫婦和合や陰陽の合一を表し平和の象徴とされています

 

鳳凰は霊泉と呼ばれる霊験あらたな泉の甘い水のみ

 

を飲み、梧桐と言う木にのみ棲み60~120年に一度

 

結ぶ竹の実だけを食べるのだそうです また、鳳凰は

 

死者の魂を天上へと運ぶ役目を担っているとされています

 

 

 

 

 

 

宝石ブルー宝石紫。。。「星たちもキラキラと輝き」.....宝石ブルー宝石紫

 

23(火)の未明から明け方、東の低空で月齢

 

26の細い月と金星が接近して見えます、地球照を

 

伴った幻想的な細い月と金星の共演は数ある月と惑星の

 

接近の中でも随一の美しさで、早起きしてみる価値のある

 

光景だそうですぜひ眺めてみてはいかがでしょうか☆

 

 

バラ。。。今日も素敵な1日をお過ごしください*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆